福島県の浜通りのある町の震災復興の現場を このほど訪ねました。
付近の標高は5mほどとか、右手の向こうに海が広がります。
海べりにも古代の営みはあって、その歴史は大地に刻まれていたのです。
こうした環境での復興は、また特別な方向性を持って進められるようですが、
それを起こす前に遺跡の記録保存が進められていました。
がんばろう、東日本。がんばろう、福島・・・!。
遺跡の近くの博物館の構内に、モニタリング・ポストがありました。
厳しい現実がそこにありました。
でも、がんばろう、福島・・・・。
(撮影:2015.10.26)
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