こちらは、9月20にも取り上げています、オオチャバネセセリです。
ずいぶん窮屈な形に、足を折り曲げて、ホシアサガオの密を吸っていました。
そして・・・、
こちらは、イチモンジセセリ。
やはりホシアサガオにきて、密を吸うための管のような口を差し込んでいます。
でも、このイチモンジセセリの方が口が長いのでしょうか。ちょっと余裕みたい。
今日は、両者のそろい踏みとなりました。
違いがわかりますか。
お食事の仕方ではなくて、はねの模様についてです。
イチモンジセセリは、後ろばねの銀色の小さな斑文が一列なのに対し、
オオチャバネセセリにあっては、それがジグザグになっているのです。
(撮影:2009.9.24 撮影場所:)
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