maibunCの周りでは、いまこの鳥がとても賑やかに鳴いています。
4月21日にもお伝えしていますが、ガビチョウです。
鳴くときには、こんなに大きなお口を開けて鳴くので、
鳴き声もとても大きいのですねぇ。
maibunCの周りだけでなく、いたるところで
この鳥が見られるようになりました。
特定外来生物は、わが国固有の生物の環境にとけ込んで、
よりたくましく生き抜く、ばかりでなく、勢力を拡大するので、
在来の種が、その生存を脅かされることがあるのではないかと
心配されるものです。
ここで取り上げたガビチョウは、ちょうど、
ウグイスなどと同じような、森林の茂みの中に棲息するので、
ウグイスたちの居場所を奪ってしまい、ウグイスなどが
少なくなってしまったりすることはないのか、
そんなおそれが出てきているのです。
もともと、中国南部とかの暖かい地域の鳥なので、
この鳥が日本列島で冬を越し、繁殖をしているということが
拡大してきているということは、日本列島がそれだけ
熱くなってきているということなんでしょうか・・・。
(撮影: 2009.5.11)
【ブログ運営メモ】
※2009年4月1日開設以来、41日経過
※2009年5月10日のIP=10(対前日:-11 累計:1,131) PV=23(対前日:-26 累計:3,025)
※2009年4月の月間IP=816 月間PV=2,117
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます