風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

ツグミの季節も残り少なに

2011年03月06日 | 鳥やけもの


 ツグミの周囲は、これまでずっと冬枯れ模様でした。
それが少しずつ変わってきています。
足下にも緑が増え、向こう側には、空色のお星さま・・・
ならぬオオイヌノフグリの花が点々と。
黄色く小さなノボロギクの色も散っています。

 ツグミは、菜の花を見て旅立つといわれています。
菜の花が咲きだす頃に北の地方へ渡っていくのです。
また秋までの、しばしのお別れとなります。
それまで、2月くらいでしょうか。

(撮影:2011.3.4)
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イチョウの木の枝に見られたシメ

2011年03月06日 | 鳥やけもの


 「あの銀杏の木にいる鳥は何ですか?」
お昼休みに公園で居合わせた方から質問を受けました。
こちらからは、枝が込んでいて、鳥の存在さえわかりませんでした。
 少しずつ位置を変えて、存在を確認。シメでした。



 どうしても、これ以上見やすい状況は得られませんでした。
それにしても、しっかりしたくちばしですね。

(撮影:2011.3.4)
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