吉祥寺にてジャズのセッションイベントに参加しました。
枯葉とボサノバ調の曲をやりました。
全く知らない人とあまり経験のないジャズを初見でするということで最初は正直ド緊張でしたよ。
びびっちゃった最初の一歩は。
まぁ緊張してもしょうがないしね。感情がたかぶるのと力が入るのは違うしね。
ということでわりと自然体(言葉にするとちょっと違うけど)というか良い状態で集中して曲を始めることができました。
そして終わってみるととても楽しかった☆
出ることができて良かったです。
ジャンルとかねあまり関係ないなぁ、と思います。
手練た演奏者や音大生っぽい人達。そういうのあまり関係ない。
サックスいろいろ、ウッドベース、ピアノ、ピアニカ、フルート、知らない楽器の人。
技術がまず大切なんだけど(感情を音にして出す為には絶対に)、その上でやっぱり今の気持ちが大切やと思う。
まず目の前の現実が大切やけどね、理想のない現実なんて意味がないのかもよ、とも思う。
話がそれたけどつまりは楽しめたし、良い刺激になったんです。
良い人達と気持ちよい音楽ができた夜。
あと生まれて初めて知らない人からビールをもらいました。
「あちらのピアノの方からです。」ってマスターから。
おごってくれたのはピアノで出演していた渋いおっちゃんで、ありがとうございます~、とビールを持って上にあげるとニヤリと良い笑顔。そういう空気感嫌いじゃないです。
ありがとう、おいしいビール。
味ありすぎですよ、おっちゃん。またいつか一緒に演りたいです。
今日出てみて感じたことは、単純だけど音楽が越えるのは国境どころじゃない。
そう思えたんです。
ということで明日からも東京Blue Weepsがんばろうと思います。
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いろいろやってりゃそりゃいろいろあるよ。
求めたり欲するとね、いろいろ煙も立つかもね。
そんなことは最初から知っていただろ。
好きなものを好きだと言えばね。
言いたいと思う。
好きなものが好きだと。
ドラムだけどめちゃめちゃかっこいいギターだったので。
音楽にジャンルは関係ないですね。
ただ僕の場合良し悪しの判断基準は
心にいかに染みるか、です。
演歌だってめちゃくちゃかっこいいのはある。