Y's Diary

日々の日記です。日常の出来事を綴っていきたいと思っています。

初恋の人からの手紙

2009年07月09日 19時49分17秒 | Weblog
http://letter.hanihoh.com/
初恋の人からの手紙ってフリーソフトを知っているでしょうか?
自分の名前や生年月日、アンケートに答えていくと、
自動的に手紙が出来ます。
自分も試しにやってみました。
以下のとおりです。


優、ひさしぶり。
もう旅先で模造刀を買うクセは治りましたか?
修学旅行の貴重なおみやげ代を模造刀に注ぎ込んだ優を思い出すと笑ってしまいます。

泣きじゃくる私に優が
「好きだけど別れなくてはいけないときもある」
などときれいごとを並べてお別れすることになったあの日から、
もう22年が経ったのですね。
月日が流れるのは早いものです。

お手紙を書いたのは、
とくに用事があるわけではないんです。
ただふと思い出して懐かしかったので、
思いつくままに手紙に書こうと思いました。
ふふ。驚いたかな?

今振り返って考えてみると、結局優って、
私に興味がなかったんじゃないかなぁと思います。
私から何も言わなければ連絡は全然くれないし、
私が優の財布からお金を盗んでも気付かないくらい。
あのころ寂しがっていた私に、
慰めようとして
「寂しいなら寂しいと思わなければいいんだよ」
なんて言ってましたね。
今でも子供じみているのかなぁと想像すると少し笑いがこみあげてきます。

私はともかく優にとっては初恋の相手が私だったんですよね。
そうそう、最初のころの優は、
手をつないだときに手汗をびっしょりかいていましたね。
家に帰ってからすぐ洗ったけど、
優が幸せそうだったからそれでいいんです(笑)。

私たちが付き合い始めたころ、優は
「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」
と言ってくれましたよね。
「それはちょっと・・・」
と思ったりもしましたが、嬉しかったです。
そういう口だけなところも優らしかったですね。

恋愛を総括して言えば、
きっと私は優と付き合うことができてよかったのだと思います。
恋愛から得たものはあまりないけれど、
優と付き合えるのならば、
今後どんな人とでも付き合えるはずですから。

いろいろ書きましたが、
私は優のことがそれでも好きでした。
これからも優らしさを失わないよう、
当時以上にノストラダムスの研究を頑張って(笑)、
誰かを幸せにしてあげてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 今もブリーフ派のままですか?気になります。


本当に意味の無い手紙の内容になっています。
脳内メーカーみたいなやつです。