Y's Diary

日々の日記です。日常の出来事を綴っていきたいと思っています。

ALWAYS 3丁目の夕日

2006年08月07日 13時57分33秒 | Weblog
【ストーリー】
昭和33年、東京タワーが完成するこの年、東京下町の夕日町3丁目には、
人情味あふれる住民達が賑やかに暮らしていた。
ある日、鈴木則文と妻・トモエ、息子・一平が暮らす自動車修理工場・鈴木オートに集団就職で上京した六子がやってくる。
ところが立派な会社を期待していた六子はどこかがっかりした様子だった・・
一方、しがない小説家の茶川竜之介は、飲み屋のおかみ・ヒロミから身寄りのない少年・淳之介の世話をすることになってしまった・・・

この映画は、昭和の戦後日本が復旧して、
これから経済成長していくさなかに繰り広げられる人情劇です。
この映画は珍しいですが、全ての人が主人公と言っても過言ではないストーリーです。
それぞれにドラマがあり、日本の成長期になぞる様に頑張っていました。
劇的な内容では無いですが、
ほのぼのとした、良い意味でのB級映画です。