日本の電車に関して言えば、座席に座った人はだいたい本を読んでいるか、ケータイをいじっているか、眠っていますね。
で、眠っている人のほとんどは、腕を組んでいるか、指を組んでいます。
これはどうしてだろうと、長らく疑問に思っていました。
で、こんな本を図書館で借りて読んだのですが
「ヒトはなぜ指を組むのか」(青木書店)
結局、なぜ人は指を組むのかということについては、疑問は解決しませんでした。
で、最近はこういう考えを持っています。
指を組むことや腕を組むことで、体の表面積を小さくして、余計な体温の低下を防いでいるのだと。
指というのは、基本的に常に空気に触れている(着衣に覆われていない)部位であって、しかも、表面積の比較的大きい部位です。
おそらく、
(1)指を組むことによって、一時的に手の表面積が小さくなり(空気に触れている部分が少なくなり)、体温の発散を防ぐことができるためでは?
ということと、
(2)「睡眠」と「体温の上昇、下降」とは密接な関係がある
ということから、何らかの説明ができそうですが、まだ全体の理論構築までには至っていません。
で、眠っている人のほとんどは、腕を組んでいるか、指を組んでいます。
これはどうしてだろうと、長らく疑問に思っていました。
で、こんな本を図書館で借りて読んだのですが
「ヒトはなぜ指を組むのか」(青木書店)
結局、なぜ人は指を組むのかということについては、疑問は解決しませんでした。
で、最近はこういう考えを持っています。
指を組むことや腕を組むことで、体の表面積を小さくして、余計な体温の低下を防いでいるのだと。
指というのは、基本的に常に空気に触れている(着衣に覆われていない)部位であって、しかも、表面積の比較的大きい部位です。
おそらく、
(1)指を組むことによって、一時的に手の表面積が小さくなり(空気に触れている部分が少なくなり)、体温の発散を防ぐことができるためでは?
ということと、
(2)「睡眠」と「体温の上昇、下降」とは密接な関係がある
ということから、何らかの説明ができそうですが、まだ全体の理論構築までには至っていません。