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オーディオ彷徨録~JBL4331AからALTEC620A~

今までのオーディオの改良や音楽の遍歴に、今後の改善も紹介。いい音に繋がる方法を色々模索したことや、好きな音楽を紹介する。

低音の音圧見直しと高域の極性変更 付録~田能の農業公園でバラを~

2025-05-06 18:30:05 | スピーカー評価
 最近You TubeでTONOチャンネルを良く見ている。ウエスタンを所有しているようなレジェンド的な方のオーディオルームをTONOさんが訪問して超ド級のオーディオや壁にコンクリートホーンが作りこんであるようなオーディオルームを紹介して頂けるので大変興味深く見ている。その中で試聴もあるがTONOさんが良く使っている曲に笹本兄妹の「Bottle opener」や「diffraction」がある。これをアップルミュージックで選んで聴いていると、低域特にバスドラと高域のソプラノサックスのバランスが低域リッチに聴こえる。50年代後半のハードバップなんかを聴いていると丁度バランスは良いので、「Bottle opener」のようなバスドラリッチな曲に対するRDA560のBassのボリューム(現状は14:00の方向)の設定を決める為にF特を見た。
5/11 赤字追加 5/9に天王寺公園の端の大阪市美術館で開催の国宝展に行った。100件前後の国宝を見れるのは、中々ないので行ってみました。福岡市博物館からの金印を目当てに行ったが、金印は5/7迄だった。しかしそれ以外も中々見ごたえがあった。
・仏像では、薬師寺の聖観音菩薩立像が素晴らしい。7~8世紀の作とは思えない程お姿も厳かで精緻で美しいし、衣の襞(インド・グプタ朝の仏像影響あり)もシンプルで美しい。189cmの堂々としたお姿に圧倒された。銅造の鍍金(以下永久保存版仏像入門P130)

・絵画では、伊藤若冲:3幅の絵では中央の群鶏図(皇居三の丸尚蔵館蔵)が凄かった。TVや図録で見るのとは現物は違う。掛け軸から飛び出しそう。彼は鶏を飼っていたとか。その他の2幅は右に芦雁図、左は秋塘群雀図。いずれも精密精緻。
・書では、王義之のような中国のレジェンドもの(喪乱帖:皇居三の丸尚蔵館蔵)も目を引いたが感動したのは、小野道風 の3書体書き分けだった。古今和歌数の巻第十二の残巻を、右から楷書・行書・草書で見事に1首づつ書き分けた。草書も現代のように崩し過ぎていないのが美しい。(京都国立博物館蔵) 去年のNHK大河ドラマで出てきた藤原の行成の書巻(本能寺切)もかっちりしてく美しい。(本能寺蔵)

 7/27 1)の青字追記

■1)F特 RDA560のBassボリュームをパラメータとして(Bassボリュームは、17:00位置で+10dbなので、14:30位置で+5db、周波数に対するゲインは、2020.10.30のアップに12:00と13:00の当方の実測値を記載)
 R側(右)の結果は、

 これを見ると、通常聴取位置では高域になるに従って少し下がる位が自然に聴こえる(その観点では14:30でもOK)から、F特上は、Bassボリュームは、現状の14:00の方向で良いことになる。「Bottle opener」のような曲の場合のみ13:30に落とせばよい。
しかし、ここで大変なことに気付いた。10KHz付近に赤〇を付けたが、ここがディップしているではないか!大チョンボ!RDA560のレシピーを見てみたら、同軸ツイータと2405は両方逆相設定である。ALTECとJBLはボイスコイルが逆巻きなのでこれでは位相がクロス付近で打ち消し合ってディップする。
 ということで、RDA560のレシピーで、同軸ツイータと2405を逆相設定(同軸:逆相、2405が正相)にしてF特を取り直した。

 左上のみ赤〇を付けたが、ディップはほぼ無くなったのでクロス付近も同相で加算しているのが判る。
 L(左)側もF特は、

 こちらも、10KHz付近は、OK、15KHz以上で落ちているのは2405の個体差。60Hz付近のピークは、部屋の形状により定在波が立っている為で、右側には無いし、マイクを604-8Gの10cmの位置にすれば無くなる。10cmの場合は環境影響が無くなるので、ユニットの実力が現れ20Hz端での音圧はこのグラフより落ちる。それが604-8Gの実力。以下マイクが604-8Gのセンター真ん前10cmのF特でBassボリュームは14:00位置。

 L(左)側も60Hz付近のピークはありません。また、20Hz端は、100Hz以上に比べて13~15db低下しています。これが通常聴取位置では、反射や回折の環境影響で上がってフラットになります。今日このように測定


 ■2)タイムアライメントのやり直し ~1波トーンバースト波でマイクは通常聴取位置で評価~
 これをやらないと同軸ツイータと2405の水平方向の音源位置が合わない。結果は、

 上段がR(右)側で、左のグラフが同軸と2405のディレイ=0の場合で遅延無しの場合(パッシブネットワークの場合はこのダブル波を聴いていることになるので原音と乖離する)ですが、赤〇で囲んでいるのが先行する2405のパルスでーの最初の波は、オシロ上0.56msの位置で、右にある青〇で囲んでいるのが、遅れている同軸ツイータの波で、最初のーの波はオシロ上1.29msの位置です。その差が2405にかけるべき遅延なので、引いて0.73msとなります。上段右のグラフが、RDA560のレシピー上2405に0.73msの遅延を掛けた場合で、2つのー波は、重なって、ーの波高値も、2405がー0.005Vで同軸ツイータは、ー0.01V位で、ディレイを掛けた右のグラフでは、ー0.015Vなので加算されています。これでダブルだった波がシングルになりました。
下段が、L(左)側で、2405が、0.84ms、同軸ツイータが、1.56msで、差は、0.72ms、波高値も2405がー0.012V、同軸ツイータが、ー0.07V位で、ディレイを掛けた場合が、0.019Vと加算されています。

 ■3)RDA560のレシピー
以下です。

L側は、CH2(同軸ツイータ)が、ゲインー5dbでディレイは、0.72ms( RDA560内は0.719になる)距離換算では、249mm(RDAのレシピー上は若干誤差(0.719で計算の小数点以下切捨て)があり248)になりますが、室温=24℃を入力しているので音速が345.9m/Sとなるのを自動計算しています。制御上は時間だけで決まりますので、距離表示はユーザーへのサービスです。
R側は同様、ゲインは、ー8db、ディレイは、0.73msで、距離換算では、252mmになります

フィルタ画面は、CH1(604-8Gウーハー)はカットオフは、1.8KHz。2次のQパラメータでQ=0.642と低くし、肩の曲率を緩めて弾みが出るようにした。結果立上り速度も高くカットオフ附近の群遅延時間も小さくなる。逆に高次でスパッと切ると分離は良いものの、立上り速度が低下し群遅延時間もカットオフ付近で上がる。(過去にLT-SPICE&実測結果をアップしている)

CH2(604-8G同軸ツイータ)は、Qは同上で、カットオフは、ロー側=1.5KHz、ハイ側=8.5KHz

CH3(2405)は、Qは同上で、カットオフは、ロー側=8.5KHz


■4)最終条件でのF特  高域をシンバルが浮き立つよう ー9db→ー8dbに気持ち上げた。
これは、以下。+1dbなので■1)とそんなに変わらないとは思いますが、気持ち上げました。


■5)5/15田能農業公園で満開のバラを
 妻と見に行きました。今回気になったのは、従来芳醇な香りを発するパパメイアンがあったのですが、今回はその匂いが漂っていなかった。栽培が難しいと聞きましたので枯れたんですかね?病気に弱く花付も不安定で育て方に注意が必要。先ずは入口のフェンスから

入口から順に見ていきます。

クーちゃんも一緒です。

近くに寄ると、

黄色いバラも



グラデーションがあるのも良いですね!

クーちゃんも満足なお散歩でした。

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