外出時に長時間持つ綺麗な液晶のPCが欲しいなと思っていました。お遊びで格安の中古品を入手してみました。中古のレッツノートの半額以下でした。
13日に京都の実家に盆の供養で行ってきました。お寺さんは知恩院所縁の「法傳寺」で、「木魚による念仏を唱える」最初の(18世紀半ばでこれ以降各地へ広まる)お寺だという説があり奈良時代に行基が開いたと言う寺で平安時代中期の作の「薬師如来」があります。住職さんは新しいもの好きでTVに2回出演しました。1回はよーいドンで”今様歌”を再現して紹介、2回目は今年5月14日のABC TVの”そんなコト考えたことなかった クイズ トリニクって何の肉”ですが4時間撮影して2分放映。問題は”木魚は何故叩く?”でした。元祖のお寺さんが正解を説明。更に「戊辰戦争」における「鳥羽伏見の戦い」の現場であり、銃痕も建屋に残っていたとか。以下URLに詳細
https://blog.goo.ne.jp/kiremakuri/e/318aac38a8327c984edd698f36f873f8 9/3赤字エクセル使用方法追加
9/27 緑字追記
■1)Toshiba Chromebook 2 CB35-C3300
スペックは、
• Intel Celeron 3215U 1.7 GHz Processor
• 13.3-Inch Full HD IPS Display
• 4GB RAM / 16 GB Solid-State Drive (SSDが16GBしか無いのは、ため込むのはクラウドでやるからのようです。)
• LED-Backlit Keyboard (暗い所で見るとキーボードの隙間がLEDで白く光っている)
IPS液晶が高画質だというのは聞いていましたが、実際はどうなんでしょうか?
表は、
1306gと軽い。裏側です。
■2)使用感
まずOSがChrome OSなので、GoogleのIDが無いと入れません。えーとGoogle IDってどうやったっけ?と言う感じで入るのも戸惑いました。ゲストでも入れるようですが。IPS液晶は確かに写真のような質感でキメが細かい。TN液晶は粒子感がありますがIPS液晶は滑らか。レッツノートと比べると
それと、液晶分子の垂直方向の傾きが発生しないIPS液晶は、液晶分子が垂直になるTN液晶とは素材の関係で配列が違いますので、黄色が帯びるということですが、確かに右側のPCは黄色がかかっていますね。それとコントラストが浅いということですが私は気にならないです。それより暗く見えるのと表面光沢が欠点。
バッテリーはフル充電で9時間持ちますので合格。(レッツノートは1台が1時間(バッテリーが細長で小さい)、もう1台は5時間(バッテリーが□で大きい))
エクセルやワードも使いたいのですが、Chrome OSなので使えません。AMAZONのコメントにcroutonでubuntuを入れ、MSoffice2010を使うことが実用的に可能ですと書いていますが、どうも難しそうですね。また文書やエクセルやPPはGoogl Driveで作成等できるともコメントがあるので調べねば。ChromeウェブストアからOnlineアプリを入れて使う→Chrome拡張機能を呼び出します。そうすればクロームブラウザに拡張機能としてエクセルが登録できます。→CHROMEウェブストアからエクセルオンラインをインストール→マイクロソフトのアカウント作成→マイクロソフトのクラウドサービスであるOneDriveからエクセルを開く。で一応エクセルが使える。でもブラウザのというかクラウド上のエクセルなので従来作成分は使えないが無料。GooglePlayStoreからOfficeアプリをインストールする方は有料。 USBメモリーを付けて、前に作ったエクセルを開けてみたらブラウザ上に出てきました。保存もGoogleドライブのマイドライブに保存できます。JPEGやpdfやパワポやワードも開きますが、ウインドウズ専用のMy SpeakerやWeveGene、WeveSpectraは開きませんと出てきますので無理のようです。
キーバインドは英語キーボードですので、日本人には使いにくいかも。と思ったのですが設定でキーボードを「Google日本語入力」にしたら問題なし。
本体は、1308gと軽いですが、レッツノートは、
1128gともっと軽い。レッツノートと比べるとACアダプタは、レッツノートの方がでかい。
Chromebook 2: 207g、レッツノート : 267g
合計では、
Chromebook 2: 1513g、レッツノート : 1395g
ですので、レッツノートの方が合計でも118g軽い。しかしレッツノートより長持ちなのはバッテリーが大きい為であり画角も1.2インチ大きいので痛し痒しです。
とりあえず、外出時のブラウザを見るときは、何とか使えるかなという所です。最初は使いづらいですが、さくさくネットサーフィンできます。ウィンドウズはOSのVer.が直ぐに変わってしまう問題がありますがこれはそれから逃れられそうですね。まあ、Chrome OSがマイナーな内だけの話かもしれませんが。
更に良いと思うのは、電源を入れなくても蓋を開くと表示が立ち上がることです。スピーディさを追求してます。
後、音ですが、レッツノートと比べると明らかに音が良いです。大抵のノートPCは低音がなくシャリシャリですが、これは中域がしっかりしていますのでピアノの低い和音が出るしラッパも痩せていないし、シンバルもハイが伸びている。それとステレオの広がりも出る。例えばアートペッパーのブルーボッサ。レンジが広いからでしょうね。
13日に京都の実家に盆の供養で行ってきました。お寺さんは知恩院所縁の「法傳寺」で、「木魚による念仏を唱える」最初の(18世紀半ばでこれ以降各地へ広まる)お寺だという説があり奈良時代に行基が開いたと言う寺で平安時代中期の作の「薬師如来」があります。住職さんは新しいもの好きでTVに2回出演しました。1回はよーいドンで”今様歌”を再現して紹介、2回目は今年5月14日のABC TVの”そんなコト考えたことなかった クイズ トリニクって何の肉”ですが4時間撮影して2分放映。問題は”木魚は何故叩く?”でした。元祖のお寺さんが正解を説明。更に「戊辰戦争」における「鳥羽伏見の戦い」の現場であり、銃痕も建屋に残っていたとか。以下URLに詳細
https://blog.goo.ne.jp/kiremakuri/e/318aac38a8327c984edd698f36f873f8 9/3赤字エクセル使用方法追加
9/27 緑字追記
■1)Toshiba Chromebook 2 CB35-C3300
スペックは、
• Intel Celeron 3215U 1.7 GHz Processor
• 13.3-Inch Full HD IPS Display
• 4GB RAM / 16 GB Solid-State Drive (SSDが16GBしか無いのは、ため込むのはクラウドでやるからのようです。)
• LED-Backlit Keyboard (暗い所で見るとキーボードの隙間がLEDで白く光っている)
IPS液晶が高画質だというのは聞いていましたが、実際はどうなんでしょうか?
表は、
1306gと軽い。裏側です。
■2)使用感
まずOSがChrome OSなので、GoogleのIDが無いと入れません。えーとGoogle IDってどうやったっけ?と言う感じで入るのも戸惑いました。ゲストでも入れるようですが。IPS液晶は確かに写真のような質感でキメが細かい。TN液晶は粒子感がありますがIPS液晶は滑らか。レッツノートと比べると
それと、液晶分子の垂直方向の傾きが発生しないIPS液晶は、液晶分子が垂直になるTN液晶とは素材の関係で配列が違いますので、黄色が帯びるということですが、確かに右側のPCは黄色がかかっていますね。それとコントラストが浅いということですが私は気にならないです。それより暗く見えるのと表面光沢が欠点。
バッテリーはフル充電で9時間持ちますので合格。(レッツノートは1台が1時間(バッテリーが細長で小さい)、もう1台は5時間(バッテリーが□で大きい))
エクセルやワードも使いたいのですが、Chrome OSなので使えません。AMAZONのコメントにcroutonでubuntuを入れ、MSoffice2010を使うことが実用的に可能ですと書いていますが、どうも難しそうですね。また文書やエクセルやPPはGoogl Driveで作成等できるともコメントがあるので調べねば。ChromeウェブストアからOnlineアプリを入れて使う→Chrome拡張機能を呼び出します。そうすればクロームブラウザに拡張機能としてエクセルが登録できます。→CHROMEウェブストアからエクセルオンラインをインストール→マイクロソフトのアカウント作成→マイクロソフトのクラウドサービスであるOneDriveからエクセルを開く。で一応エクセルが使える。でもブラウザのというかクラウド上のエクセルなので従来作成分は使えないが無料。GooglePlayStoreからOfficeアプリをインストールする方は有料。 USBメモリーを付けて、前に作ったエクセルを開けてみたらブラウザ上に出てきました。保存もGoogleドライブのマイドライブに保存できます。JPEGやpdfやパワポやワードも開きますが、ウインドウズ専用のMy SpeakerやWeveGene、WeveSpectraは開きませんと出てきますので無理のようです。
キーバインドは英語キーボードですので、日本人には使いにくいかも。と思ったのですが設定でキーボードを「Google日本語入力」にしたら問題なし。
本体は、1308gと軽いですが、レッツノートは、
1128gともっと軽い。レッツノートと比べるとACアダプタは、レッツノートの方がでかい。
Chromebook 2: 207g、レッツノート : 267g
合計では、
Chromebook 2: 1513g、レッツノート : 1395g
ですので、レッツノートの方が合計でも118g軽い。しかしレッツノートより長持ちなのはバッテリーが大きい為であり画角も1.2インチ大きいので痛し痒しです。
とりあえず、外出時のブラウザを見るときは、何とか使えるかなという所です。最初は使いづらいですが、さくさくネットサーフィンできます。ウィンドウズはOSのVer.が直ぐに変わってしまう問題がありますがこれはそれから逃れられそうですね。まあ、Chrome OSがマイナーな内だけの話かもしれませんが。
更に良いと思うのは、電源を入れなくても蓋を開くと表示が立ち上がることです。スピーディさを追求してます。
後、音ですが、レッツノートと比べると明らかに音が良いです。大抵のノートPCは低音がなくシャリシャリですが、これは中域がしっかりしていますのでピアノの低い和音が出るしラッパも痩せていないし、シンバルもハイが伸びている。それとステレオの広がりも出る。例えばアートペッパーのブルーボッサ。レンジが広いからでしょうね。