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KOSSの振動ヘッドホン「HQ1」

2007-03-23 19:53:39 | ヘッドホン・イヤホン関連

Hq1 リンク: ティアック、KOSS製の振動ユニット内蔵ヘッドフォン(AV Watch).

イロモノではあるけど気になっちゃう振動ヘッドホンがKOSSから出るそうで。モノは密閉型のヘッドホン「HQ1」で、3/28発売(5,900円前後)。100KHz以下の音で振動する仕組みで、ボリュームで振動の強弱を調整できるらしい。バイブレーション用の電源は単4電池2本で、スイッチをオフにしておけば『伝統のKOSSサウンドをそのまま楽しめる』とのこと。

振動ヘッドホンというと、十数年前に松下が出してたのを知人から借りて使ったことがあって、よくメガドラでゲームをやってるときに使ってた。あの頃は振動ヘッドホンで曲を聴くなんて考えもしなかったんだけど、ゲームとかDVDだけじゃなくて重低音のきいた曲を聴いてみるのも面白そう。そんなに高くないから、ちょっと興味あるな。だいたい、前に振動イヤホン買っちゃったくらいだし。


レトロな本革iPodケース「ラヂオケース」

2007-03-20 18:54:48 | iPod・iTunes関連

Tr5b_f1 リンク: ITmedia  D LifeStyle:“真っ黒なラヂオ”みたいになるiPodケース.

久しぶりにiPodケースの話。バード電子が第5世代iPod用の本革製ケース「ラヂオケース(TR5B)」を今日から発売(8,800円)。特徴は見ての通り、昭和の時代を思わせるレトロなラジオケース風のデザインで、製法も昔のまま、分厚い革をそのまま縫い込んだものだそうで。スピーカー付のケースもあり(TR5BS、11,800円)。そういえば、昔こういうケースを取り上げて書いたたような気がする……。

Tr1erb_f5 それから、このデザインに合わせたイヤホンケース(TR1ERB、3,000円)も同時発売。製品ページの写真を見たところB&OのA8なんかも収納できるみたいだから、うちのATH-EC7も大丈夫そう。

こういうのを見ると、当時のラジオに付いてたクリーム色の安っちいモノラルイヤホンを思い出すんだけど、ある年齢以上じゃないとわからないだろうなぁ。普段はラジオの本体にグルグル巻きにしてて、意外と長かったりして。


Cerwin Vega!のスピーカー、国内価格が……

2007-03-16 23:25:29 | AV機器関連

Ve5m リンク: 東志、米サーウィンベガ社のスピーカー3モデルを発売 オーディオニュース.

今週はすっかり風邪にやられて調子が悪い。去年よりはマシなんだけど。そんな中、パッと見てちょっと気になったスピーカーがこれ。割と好みのルックスで、赤いフチのウーファーがポイント。写真は一番安いブックシェルフのVE-5Mっていう防磁モデル(ペアで¥44,100)。そのほか、2ウェイと3ウェイのフロア型がある。3月末に発売だそうで。
このCerwin Vega!っていうメーカーは知らなかったんで、ざっと調べてみたら、一応自社生産を50年やってるメーカーで、業務用スピーカーが有名なのかな。大音量と低音っていうカラーらしい。で、海外のショッピングサイトのコメントをざっと見ると、ブックシェルフの評判は割といい感じ。でも、値段を見ると$99って書いてあるんだよなぁ。しかもペアで。それが日本に入ってきて4倍? ちなみに一番上のVE-15は、海外では$299、国内では1本¥144,900と、ものすごい跳ね上がり方。
要するにこのシリーズは家庭向けのエントリーモデルなんだけど、それを値段をつり上げて高級機風に売るってのは、どうなんだろうなぁ。値段も含めての良さだろうに。


コンパクトコンポ「System 501」のレビュー記事

2007-03-12 19:24:05 | AV機器関連

System_501 リンク: 第297回:心に響くサウンド、ソニー「System 501」
~ ハイエンドと小型を両立させた大人のコンポ ~
(AV Watch).

ちょっと前の記事だけど、ハイコンポっぽいサイズと価格帯でちょっと気になってたソニーのコンパクトなオーディオシステム「System 501」のレビュー記事をピックアップ。ついこの間の10日に発売になったから、ある意味タイムリーかも。
構成はデジタルプリメインアンプの「TA-F501(93,450円)」、SACDプレーヤー「SCD-X501(70,350円)」、スピーカー「SS-K10ED(70,350円、2本)」。30cm程度の幅の棚に置けるようなサイズになってるらしい。重ね置きは推奨されていなくて、『もし重ね置きするのであれば、X501を下にして欲しいとのことであった。』と書いてある。

こういうシステムは揃えて買えば一番無難だとは思うけど、あえて1つ買うならアンプだそうで。「S-Master PRO」採用のデジタルアンプで、ヘッドホン端子でもその音を出力してるっていうことなので、ヘッドホンアンプ的な使い方もできるのかなと。
その他、ドルビーデジタルやDTS、MPEG-2 AACを2chにダウンミックスして再生する機能もアリ。あと、自動音場補正機能が付いてるのも便利でいい感じ。

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Joshin web


20種類のポータブルヘッドホン特集記事

2007-03-08 16:17:35 | ヘッドホン・イヤホン関連

リンク: 3月特集:ポータブルヘッドホン特集(Phile-Web).

タイトルに書いたとおり、各社20機種のポータブルヘッドホンの試聴記事が載ってる。そのほか、スペシャルレポートでマクセルのVraison、HP-NC22レビューと、オーディオテクニカのATH-ANC7開発者インタビューもアリ。ATH-ANC7はこういう記事を読むと欲しくなっちゃうんだよなぁ。

20機種試聴の方は、最初に試聴環境と試聴ディスクなんかの紹介があって、後は各機種の簡単なコメント+クラシック/ジャズ/ロック・ポップスの再生バランスチャートが並んでる。AKGのK324PとかBose in-ear headphones、JBL Reference 510といった最近の機種から、iGradoやiCans NAOS、v-moda vibeなんていうマイナーなものまで取り上げてるのはすごい。
基本的に悪いところは書いてないので、興味ある機種の傾向を知るにはいいかな。あと、欲しい機種があって、背中を押して欲しい時に読むと効果的かも(笑

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