♪ボンセジュール花見川訪問演奏会(クリスマスコンサート)
22日、ボンセジュールを訪問。プログラムは、クリスマスメドレーに始まり、アメージンググレイス、コンドルは飛んでゆく、シバの女王、宇宙戦艦ヤマト、越後獅子、悲しい酒、恋シリーズ4曲と続き、最後にふるさとを合唱し、アンコールは聖者の行進で終了しました。 開始直後は、聴衆の皆さんも奏者も互いに多少の硬さがみられましたが、プログラムが進むにつれ、場の雰囲気もほぐれてきて、中盤の越後獅子からは歌手を務める団員の絶妙のリードにより、会場の歌声も大きくなり盛り上がりは最高潮。
そこで、演奏中に聴衆の皆さんの様子をそれとなく拝見して気づいたことがあります。
先日の都賀と今回のボンセジュール、どちらの会場でも「聖者の行進」の演奏が始まると皆さんの表情がパッと明るく輝いたことに。
イントロが始まった途端、曲のリズムを感じて即、乗って下さっていること。かなり御高齢の方も溌剌と刻んでおられました。 この曲のもつ不思議なパワーですね。
hana midori
midoriさんはチェロ担当で、それいゆのホームページ(HP)の作成管理をおやりです。ややこしい<html言語>を直接すらすらと書き下ろしながらHPを作成していくIT(アイティ)の達人です。 年明けは番長日記から始まります。内容は<年頭の音楽談義>か? それとも<年頭の誓い>か? Ken