千葉シニアアンサンブル・それいゆ(CSE) 音楽の世界

毎週月曜午後花見川区畑コミュニティセンターで練習。弦楽器、管楽器募集中

12月22日(月)ボンセジュール花見川訪問演奏

2014-12-27 11:16:55 | 日記

♪ボンセジュール花見川訪問演奏会(クリスマスコンサート)

22日、ボンセジュールを訪問。プログラムは、クリスマスメドレーに始まり、アメージンググレイス、コンドルは飛んでゆく、シバの女王、宇宙戦艦ヤマト、越後獅子、悲しい酒、恋シリーズ4曲と続き、最後にふるさとを合唱し、アンコールは聖者の行進で終了しました。 開始直後は、聴衆の皆さんも奏者も互いに多少の硬さがみられましたが、プログラムが進むにつれ、場の雰囲気もほぐれてきて、中盤の越後獅子からは歌手を務める団員の絶妙のリードにより、会場の歌声も大きくなり盛り上がりは最高潮。

そこで、演奏中に聴衆の皆さんの様子をそれとなく拝見して気づいたことがあります。
先日の都賀と今回のボンセジュール、どちらの会場でも「聖者の行進」の演奏が始まると皆さんの表情がパッと明るく輝いたことに。
イントロが始まった途端、曲のリズムを感じて即、乗って下さっていること。かなり御高齢の方も溌剌と刻んでおられました。 この曲のもつ不思議なパワーですね。

hana midori

midoriさんはチェロ担当で、それいゆのホームページ(HP)の作成管理をおやりです。ややこしい<html言語>を直接すらすらと書き下ろしながらHPを作成していくIT(アイティ)の達人です。 年明けは番長日記から始まります。内容は<年頭の音楽談義>か? それとも<年頭の誓い>か? Ken

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12月15日(月)ニチイさつきが丘ケアセンター訪問演奏(番長日記)

2014-12-17 10:01:16 | 日記

15日はニチイを訪問。クリスマスコンサートと題して演奏しました。クリスマスにちなんで、団員其々赤、白、緑の衣装や帽子白髭など趣向を凝らして臨みました。

曲目は、冒頭のクリスマスメドレーからアメージンググレイスと続き、コンドルは飛んでゆく、シバの女王、宇宙戦艦ヤマト、越後獅子、悲しい酒、恋シリーズ4曲を経てふるさとの大(?)合唱で中〆。アンコールは聖者の行進で全てのプログラムを終えました。

当日はデイサービスの利用者が偶々少なかったようで、団員、聴衆どっちが多い?という状況でしたが、歌姫のBarbaraが聴衆を巧みにリードしたことも有り、元気な男性の歌声が場内に響き渡るなど盛況でした。今回のMCはニチイの若くて元気なケアマネージャーが活発に勤め上げてくださったので、それいゆ固定のMC Iさんも久しぶりに解放されて、のびのびと演奏に専念できたようです。

現地の駐車場スペースの関係で、7台の車に団員が分乗し或いは自転車を駆って現地入りし、帰りも流れ解散でしたので、まとまった打ち上げは実施されませんでしたが、畑コミを集散の起点にした7名でママパスタに行き、ミニパーティとなりました。皆でああでもない、こーでもないと四方山話に花が咲きましたが、バイオリンのFukikoさんご夫妻の仲の良さが偲ばれるお話が印象的でほのぼのとした気分になりました。

来週22日はボンセジュール花見川で訪問演奏。CSEそれいゆとして、本年最後の活動となります。予定曲目はニチイと同一。集合時間、車の分乗もニチイに準じています。

番長

<ふるさと>が始まるところでブログの写真が無いことに気が付いてオンリーワンショット!戻って後半を弾きました。25名での訪問です。 Ken

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CSE・それいゆ 活動報告 20141208 (番長日記)

2014-12-10 10:31:23 | 日記

29日(月)は年末で練習はお休み。15日と22日はホームへの訪問クリスマスコンサートですので、今日が練習としては今年の最終日です。

クリスマスメドレーを始め、訪問演奏の予定曲をすべて浚い、最後に運命を通しました。クリスマスメドレーは大分思い出してきました。ただ、何となく譜面を実直に追いかけて演奏している感は否めません。演奏者の表現しようと意図する何かを確と持てば、かなり違って聞こえてくるような気がします。そういう意味では、「諸人こぞりて」は何か厳かな、「聖夜」は静かな、「ホワイトクリスマス」は温かい家庭を、「もみの木」凛とした、「赤鼻のトナカイ」は何やら楽しげな、そして「ジングルベル」は鈴をつけたトナカイに乗ってサンタクロースが汗をかいている、其々の様を思い浮かべて演奏すればまた一味違ってくるのではないでしょうか。「聖夜」は多くのパートがお休みで、静かに歌うことを譜面上指示されています。今回は間に合いませんが、来年からは四部合唱にしたら効果的ではないかなどと考えています。

かなり強引でしたが、練習の最後に例の5番をノンストップで通しました。途中紛らわしい部分も多々あり、見切り発車したり、乗り遅れたりが随所に見られましたが、とうとう終わりまで行っちゃいました。来年に期待です。

3連符の弾き方の注意がありました。一区切りを「タタタ」と3分割するだけのことですが、時として「タタタ..」となったり「タタ-タ」と聞こえているようです。短い部分は前者の、長い部分は後者の傾向が多いようです。注意しましょう。

本当に久しぶりにヴァイオリンのKAさんが出席されました。お元気で今後も継続頂けそうですので、パートが厚くなります。それと、退院されたTYさんが顔色もよく出席されました。頼もしきかなであります。

リクリエーション担当から、新年会を千葉駅前の「日本海」で1月14日開催が発表されました。出欠予定をSさんまで早めに連絡しましょう。

来年も楽しく活動出来ますように。

番長

我が家の銀杏で、黄色くなるのを待っていましたが、葉が北風に飛ばされました。これはまだ青さの残るショットです。

 

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CSE・それいゆ 活動報告 20141201(番長日記)

2014-12-02 13:34:23 | 日記
(山崎家から輸入した沖縄雀ウリの実で作った、制作途上のクリスマスリースです。kawano)

畑コミが休館で、瑞穂での練習でした。

 冒頭ベートーベンの5番、クリスマスメドレーを時間の半分以上を使って練習。聖者の行進、ふるさと、悲しい酒、恋シリーズ4曲などニチイとボンセジュールでの演奏予定曲が続きました。

 ベートーベンも少しづつ らしさ が見え始めました。繰り返し出てくる冒頭の「ジャジャジャジャーン」のテーマを其々でどのように表現するかが一つの大きな課題でしょう。掛け合いの妙を会得するのも大変楽しみです。先生も強調されたように、この曲のppからffのコントラストをどううまく表現するかも大事です。笹森先生の編曲は原曲と同じKeyで描かれていますので、先ずは譜面をにらみながら原曲をレコードなりCDなり或いはネットなりで聴きまくることが有効でしょう。曲想が掴めたら、レコード等と併せて弾いてみるとさらに効果が上がるのではないでしょうか。住宅事情もあり、なかなか自宅では音出しが難しいことも有るでしょうから、エア演奏でもよいかもしれません。多くの時間が必要でしょうが、インテンポで演奏しきった時を想像すると胸がトキメキます。

クリスマスメドレーの冒頭「諸人こぞりて」の頭がまだ出にくいようです。一拍の休みを「ウン」と表現すると1小節目はドラム以外3泊半休みですから「ウン ウン ウン ウソラシ」となり4拍目の前半まで休みで残りの半拍に16分音符の3連符をソラシ(実音)で入れることになります。練習しましょう。

全シ連が計画するハワイ演奏旅行のパンフレットが配られました。全シ連の理事長が連盟活動の一つの柱とする「国際交流」の一環として、全国大会の実施と併せ来年の課題として力を入れておられます。奮ってご応募ください。

入院されていたT.Y. さんが 本日退院された朗報がもたらされました。来週からは練習に出てこられそうです。体調は極めてさわやかな由で更なるご活躍を期待できそうであります。

番長

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11月29日(土)都賀コミュニティセンターでの演奏会(番長日記)

2014-12-02 13:23:06 | 日記

 

(山崎家から輸入し、真っ赤に色着いた沖縄雀ウリであります。kawano)

11月29日(土) 千葉市社会福祉協議会都賀地区部会主催、地域の町会、自治会、民生委員協議会共催で、それいゆ が招聘され、演奏会を実施しました。

演奏会場は都賀コミュニティセンター2Fホール、14時開演で1時間20分ほど。演奏曲目は;アラゴネーズ、エグモント序曲、アメージンググレイス、夜のタンゴ、シバの女王、コンドルは飛んでゆく、宇宙戦艦ヤマト、京都の恋、恋のフーガ、恋のバカンス、恋の季節、越後獅子、みだれ髪、悲しい酒、みかんの花咲く丘、里の秋、アンコールは聖者の行進、でした。

MCは例によってIさん。会場から笑いを取るなど物馴れたものです。聴衆はざっと100名。1曲終わるたびに惜しみない拍手を頂きました。エグモントとシバの女王では 「ブラボー」もかかりました。恋シリーズからは、それいゆ 自慢の歌姫Barbaraが時には独唱し時には会場を先導して歌って喝采を浴びました。会場には舞台がありましたが、全員を収容するにはスペースが足りず、バイオリン部隊が1段下がって配置されたため、団員其々への音の響き方が普段とは異なったので、途惑った向きもあったようです。

主催者側の周到な準備と、当日のボランティアの皆様の(20名くらいはおられたでしょうか)の統制のとれた役割分担には大変感銘を受けました。当日は演奏会直前に、土砂降りの雨になり、お客の出足が心配されましたが、用意された椅子席はほぼ埋まっておりました。雨の影響は避けられなかったようで、予定されたかなりの方々がお見えにならなかったとの声もありましたが、舞台から拝見した限りでは大盛況で、気持ちの良い演奏をさせて頂きました。来年も来てほしいとのありがたいお言葉も頂きました。それいゆ にとっても良い経験をさせて頂いたことを、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。 

番長

 

 

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