ちょうど一年前に発足した市原シニアアンサンブルが、市原市民会館でオープニングコンサートを開いた。我がCSEのメンバーでもある、寺岡、森、石津、ウエンディさんたちが出演した。最初の呼びかけは萩原さんで、当日は総プロジュサーとして采配をふるった。代表はたみちゃんこと多見谷さんで、立派にコンサートを成功に導いた。心からおめでとうと申し上げます。曲目は花のワルツ、スラブ舞曲第10番、タンゴ、ビートルズ等バラエティに富んでいた。(指揮は大野悦男先生)忘れてならないのが賛助出演の市川SE、笹森先生の指揮で大いに花を添えていた。第2部はいちはら童謡を歌う会で、ほのぼのとした歌声が会場を潤していた。皆様 お疲れ様でした。 ( 山のん)
○ 写真は千葉県立美術館。緑豊かなこの美術館での演奏活動が、4/24(日)に決まったのでお知らせを。近くにお住まいの横溝さんの提案から始まった。これから具体的な話し合いに入る(1/29当地にて) ちょうどお花見シーズンが終わり、G・ウイークには間があるという、ラッキーな時期に決まったと思う。
○ うたこさんよりミニミニコンサートのお話しが。ご近所の教会(若葉区原町)からの依頼で、小さいお子さんが喜びそうな童謡、アニメソングと短いクラシック曲を何曲か。全員参加は無理で、とりあえず弦楽器部門とピアノで参加とのこと。
○ この日は役員会があり、前述の県美のことや花園小での活動(追ってお知らせ)等が討議された。そこで10/10の全国大会のことも話し合われた。これも運よくCSEの練習日である月曜日(体育の日)なので、皆さんにご都合がよいと思う。来月7日に参加人数を聞くので、カレンダーと相談して決めておいてください。今から赤丸を!!
○ 畑コミ利用の手続きが来月から変わるので、午前中説明会に参加。部屋使用日の2か月前の10時に申し込み、抽選して申し込み順を決定、、これは一団体一名まででこれが毎回となるから大変。今までは広瀬さんにお任せしていたが、とても一人では無理なので、様子を見ながら人数を増やさなければならないと思う。他コミはもっと団体数が多く早朝5時台から並んでいるところもあり、千葉市のすべてが従わなければならなくなる。4月からは部屋使用料も払わなければならないし、いろいろと世の中の厳しさを感じるこのごろではある。 山のん
丁さん(SAX)が率いるアンサンブル・ブレスの演奏会(南都青少年センター)に行きました。アンサンブル・ブレスはクリネット、フルート、サックスにドラムや鍵盤楽器を含めた16名の本格的な構成のバンドです。丁さんは鮮やかな指揮ぶりで軽やかなメロディが導き出されおおいに楽しめる演奏会でした。宣伝不足のせいか来場者が少なかったのが惜しかったですね。 (Ken)
○ 遅ればせながら新年会は1/14日、稲毛の「うんめいや」で開かれた。前代表萩原さんも出席し、計20名が参加して 賑やかだった。いつものように学長が乾杯の音頭をとり、これからの一年の団員の結束を誓った。
○ お知らせしたように、3時にTV朝日の方が二人見え、団員に緊張が走った。柏原さんに大小のカメラが近づき、私た ちまでがコチコチだったから、きっと柏原さんは弓を持つ手が震えたことでしょう。そのあと、一人での練習風景を撮ら れたり短いインタビューもあり、さぞやお疲れだったでしょう。
○ 曲目は「青きドナウ」と「ラ・クンパルシータ」 そのどちらがとりあげられるのでしょうか?何といっても30秒なので全員 の顔も演奏も放映は一瞬。CMなどの撮影の大変さがよくわかった。
○ その「青きドナウ」での先生のご注意・・・NO,4のワルツではクレッシェンドが何回も出てくるが、そのたびに最初をう んと絞ると曲が引き立つそう。今私は「ドナウ河紀行」を読み返しているが、川周辺の国々の歴史や文化の層の厚さに圧倒されている。とうとうと流れる川も最初は小さな泉だったとか。4つのワルツはそれぞれの支流が合流を繰り返しているので、感じが違っているのだとわかった気がする。
○ 3/10(木)の我孫子10周年記念コンサートのお手伝いを募ったところ、川野さんと和田さんが手を挙げてくれた。あと一人誰もいなければ、私山崎が加わる予定。
○ 丁さんから、ゆめチャレンジコンサートのお知らせ。1/22(土)南部青少年センターにて11時~12時。先着200名 入場無料(駐車場はなし)丁さん指導の吹奏楽で「アンサンブル・ブレス」 曲の一部は「イン・ザ・ムード」「鉄腕アトム」「ユーミンの曲のメドレー」とても楽しそうですね。センターの電話は 043-264-8995 (山のん)
○ 今年の初練習となった10日は北風小僧の寒たろうがヒューヒューと口笛を吹く一日でした。しかし音楽室は我々の熱い音楽への思いでホカホカでした。(本当言うと3階はいつも温か)とにかくほとんど全員が、元気で顔を合わせました。
○ 「北国の春」と「愛の讃歌」が配られ初見大会でした。「見上げてごらん夜の星を」も作成中だそうです。よく知っている歌なのでやりやすいと思います。「北国」の最初の「♪ ソ・ソ・ソ・ソ・・ ♪」と八分音符が12個続くのは、雪の降っている感じだそうです。
○ クラリネットの寺崎さんが入団しました。まだ嘱託でお仕事なさっていますが、2月からは月曜日にこられるように調整中だそうです。ニックネームは「ナットマン」と聞いています。そのいわれなど今度は質問攻めにしてしまいましょう。
○ 徳山さん、林さん、寺岡さんが、14日(金)の新年会のお世話をしてくれていまして、プリントが配られました。楽しい会にしたいですね。2次会先も決まっています。
○ TV朝日・「ちい散歩」の取材が次会17日にあります。(3:00~3:30)たったの30秒ながらいよいよ全国にデビューと思ったら、関東6県だそうです。(最高齢の柏原さんにスポットが)放映は1月下旬から2月初めとのこと、再放送もありだそうです。
山のん
例月ですと第4回目で代理指揮者お二人による自主練習日です。師走の忙しいときで、自主練習は無しですが、音楽室が予約できているので任意練習日となりました。集まったメンバーは自主練習日よりはずっと少なかったのですが川野さんの指揮により1時間青きドナウを元気にやりました。
小休憩後、プチアンサンブルの団内公開練習に移りました。当初予定のマンドリン、ギター、ピアノトリオは演奏者がそろわず次回に延期、次に予定されたのはアイネクライネ第一楽章を弦のグループでの初見演奏です。川野さんに面倒をおかけして、弦以外のKB、フルートさんなどにも広く楽譜を配って全員参加のアイネクライネになりました。耳になじんだアイネクライネですが、明るく輝かしくリズミックにそれらしく弾くのは難しいな~。川野さんは途中何度もタクトを止めました。しばらくして、演奏者から本年の悼尾を飾って~一気通巻というのか一気飲み演奏をやりたいと川野さんにリクエスト。しょうがねーなと、そんじゃタクト止めないでやるよ!! 結果は同時スタート同時ゴールインでめでたしめでたし。今は未だ<愛ね暗いね>ですが、今後の<愛ね明るいね>に向けて良い練習になりました。
(Ken)