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○ 瀬尾さんがいち早くホームページにロビコンのことを書いてくれたので、ここに掲載させていただきます。
「2008年6月千葉シニアアンサンブル発足以来2009年から毎年開催されている畑コミュニティーセンターロビーコンサートは第3回目を迎えました。 今年も会場いっぱい約100名程のお客さんが来て下さいました。 第1部ではクラッシックから映画音楽,タンゴとバラエティーに富んだ演奏を行い,第1部最後の美しく青きドナウはウインフィルハーモニーのニューイヤーコンサートでおなじみの曲なので演奏する方も聴く方も十分楽しみました。第2部では世界民謡巡りでハワイから中南米へ旅し,最後の全員合唱は日本へ戻り,東日本の大震災や台風12号によって被害を受けられた方達の一日も早い復興を祈り「未来の扉を開ける時悲しみや苦しみがいつの日か喜びに変わることを信じて」とビリーブを歌いました」
○ 世界民謡めぐりでは、岡村さんと林さんがメキシカン・ハットをかぶってムードを盛り上げました。私の感じたところでは「青ドナ」は県立美術館で演奏した時より、ぐっと良くなったと思います。5か月の練習はやはり格段の進歩をもたらしたのでしょう。
○アンコールは用意してませんでしたが、先生のアイデアにより、「今、歌った3曲の中でどれがいいですか?」と今井さんが聞いて、お客様が「青い山脈」と答えて2度の演奏となりました。こういうやり方もいいですね。
○ お客さんは大入り約100人とのこと、なぜかというとプログラムを100部用意してそれがちょうどなくなったからだとか。このプログラムの中に川野さんが10/10のチラシを挟み込んでいました。よい宣伝になったでしょう。今回は森さんと館長さんのはからいで、演奏者の位置を大分変えたのですが、評判はどうだったでしょう。毎年来る友人に聞いてみようと思います。皆さんはどう感じたでしょうか?
○ アンケートの中に、「指揮者、出演者の呼吸が伝わってきて素敵だった」というのがありました。(80代)日頃先生が「呼吸」のことをいつも言われるので、それが発揮できたのかもしれません。もう一人の方のも知っていただきたい・・・・「まずお礼を申し上げます。有難う。一生懸命に奏する姿勢は、現在のストレス環境の中で、一筋の救いになります。今後の活動、ご健康を祈願します」(80代)お名前を見て「あら!」この方は偶然うちのすぐ近くの方でした。今度全国大会のちらしを持って伺います。
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○ 12日は十五夜でしたね。空を見上げた方が多かったでしょう。ススキと月は何と相性がいいのでしょうか!私の子供のころは、母が一生懸命お団子や栗を飾り、近所の腕白たちがそっと盗みにやってきました。それをわざと知らんぷりしててやるという風習がありました。懐かしいですが今はないようですね。
○ 畑コミでのコピーについて。ロビコンの当日、緊急のコピー依頼が発生、すぐに鳥越さんと事務室へ。お金を払おうとしたら、「今日はこちらから演奏をお願いしているんだからいいですよ」と気持ちよくやって下さいました。たった30円でもうれしい出来事でした。有難うございました。
○ 挟み込みのことをちょっと書きましたが、コンサートに行くと今後の演奏会予定としてチラシがどっさり挟み込まれていますね。これからその作戦を展開します。その皮切りとして18日に京葉銀行文化プラザホールでのコンサートには、横溝さんが行ってくれます。よろしくお願いします。 山のん