千葉シニアアンサンブル・それいゆ(CSE) 音楽の世界

毎週月曜午後花見川区畑コミュニティセンターで練習。弦楽器、管楽器募集中

9/26(その2)と9/29の連絡事項

2011-09-29 22:03:22 | 日記

                                                   

○ 9/26の続きです。この日、TC委員会で「きぼーる」での演奏は下記の理由により中止になりました。それで今のところ、11月は行事がありません。「きぼーる」での演奏は5階(?)で、展示をした人の飲食時のバックミュージックを演奏するような形になるらしく、聞いてくれる人もほとんどなさそうというのが主な理由です。

○ 寺島さんを通じての見学者(VN)が見えました。二人でしたが多分お友達の付き添い?今団員は31人、少々手狭になってきました。今後の入団者については要検討の時期ですね。

○ 今日(9/29)は市川での3楽団合同の練習がありました。10/10本番に向けて最後の合同練習となるため、大会出席者のほとんどが市川市民会館に集まりました。(25人) 少し小さいとはいえ、本格的な舞台上での練習でした。並び方は本番と同じ。千葉文化会館はこの倍くらいあるとのことです。岡村さんから当日の注意がいろいろありました。

○ 明日で9月も終わりで10月に入ります。いよいよカウントダウンが始まります。集客係の川野さんの報告では、当日の入場者数予想が思わしくないようで、気をもんでいます。各団員が一人づつでも頑張って呼び込むしかありませんので、皆さんファイトです!!

○ 今日の練習での注意点は、とにかくVNの数が多いので、どうしても他の楽器の音が小さくなってしまいます。小さめに演奏して下さいとの笹森先生のお話しでした。何度も言われているように、「ラ・クンパル」の64・65小節めは全部スタッカートです。そしていつもの注意は「呼吸をあわせて・・・」(特に最初の出だし)   山のん

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9/26の連絡事項(その1)

2011-09-29 11:14:16 | 日記

○ いつも水曜日にはブログを更新しようと頑張っていますが、今週は月曜は定期練習日、水曜が全国大会打ち合わせ、今日(木曜)はこれから市川の合同練習、その間にもひっきりなしに連絡メール、FAX、電話(チラシを見た人からも)が入り、かないませんでした。

○ それで楽譜のことで連絡をまず、お伝えしようと思います。下記の曲目は、26日のTC委員会で決まった、10/22の晴山会・演奏曲目ですので、持っていない曲は楽譜を小野さんに連絡して下さい。(曲順は未定です)

○ 私達の定番始り曲「踊り明かそう」ではじまり、「世界の民謡」「ラ・クンパル」「見上げてごらん」「キャラバン」「北国」「川の流れ」「青い山脈」「サントワマミー」「ふるさと」最後の4曲は歌伴の予定。来週までにお持ちの曲を用意願います。よろしくお願いします。山のん

 

 

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9/19の連絡事項

2011-09-21 21:21:59 | 日記

           

                                                                      

○ 台風15号の被害はなかったでしょうか?久しぶりの関東地方直撃でした。温暖化のせいでしょうか、最近は台風が二つ並んでやってきたり、ジグザグに進んだり居座ったりと複雑な動きをします。全国大会はお天気に恵まれますように…

○ 練習日は敬老の日でした。最近瀬尾さんのお父様のことを聞きましたので、皆さんにもお話ししたくなりました。11月5日でなんと105歳になられるとか。全然ボケていなくて顔もしわがあまりないのだそうです。最近ちょっと転んで、今移動は車いすとのことですが、それまでは普通に歩いていたのだそうです。新聞を毎日隅から隅まで読むそうで、それで頭もしっかりなさっているのですね。瀬尾さんはきっとそのDNAを受け継いでいるのでしょうね。

○ ちょっと自慢をさせてください。もう2年近くになるでしょうか?「若葉の丘」で慰問演奏をしたときに、ミニバラを一本ずついただきましたね。(確か女性だけに)それをさし木しておいたら、こうして咲いてくれたのです。とてもうれしくすぐ写真を撮りました。風があってピントが合わず、10回くらい撮りなおしました。香ってくるようでしょう?

○ この日は、まずクリスマスソングメドレーから練習しました。まだまだ暑いときに「えっ!今頃クリスマスソング?」と思ってしまいました。久しぶりなので、ホワイトクリスマスのスウィングなど大分忘れていました。

○ 全国大会の曲のうち、時間の関係で一曲削ることになり、それが「ジュピター」と決まりました。この日は曲順を反対に練習しました。即ち歌伴の3曲、ビリーブ、ラ・クンパルシータ・ペルシャです。

○ 池嶋さんが見学に見えました。楽器はクラリネットです。11月から入団するとのことです。お待ちしています。勿論全国大会は聴きに見えるそうです。

○ そうそう忘れるところでした。この日、全国大会で各楽団を誘導するプラカード11枚を作りました。学生時代の文化祭を思い出すような作業でした。大活躍は徳山さん、楽団の名前を筆跡鮮やかに書いていただきました。正に絵筆と両刀使いですね。写真を撮り損ねました。残念!佐々木さんが当日まで預かってくれます。協力してくれたのは、岡村さん、今井さん、柏原さん、徳山さん、佐々木さん、鳥越さん、深見さん、有難うございました。  山のん

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ヴァイオリンと私の縁(柏原 裕正)

2011-09-20 15:40:05 | 日記

                                  

 

 

(本年2月にTV朝日に登場の柏原さん)

父は平凡なサラリーマンでしたが、私が小学校2年の時に亡くなりました。
忘れられないのは父が遺したバイオリンです。しかし、病弱で入退院を繰り返していた父のバイオリンは遂に聞かず終いでした。母から聞いた記憶に依れば、師範学校の先生に来て頂いて家で習っていた由。私は多分物心つかないうちから傍らで、あるいは、隣室で聞いていたのでしょう。
学校から帰ると、父のバイオリンを取り出して遊んだり、ケースの中にあるピッチパイプ(調子笛)を吹いては、 G,D,A,E(開放弦の音)や、それらの和音を聞いて、絶妙な音に独りで感動しておりました。
そのうち、時代は国を挙げて戦争に突入、受験勉強もあって、次第に音楽(?)から遠ざかってゆきました。
戦争が終わり、復員して満州から帰ってみると、故郷は空襲を受けて一面の焼け野が原となっており、当然、父の遺品も全部焼けてしまっていました。ガムシャラに働いて一息ついたのは昭和27・28年の頃でした。思い出してバイオリンを購入、鈴木指導曲集やホーマンの教則本で独習、それこそ、ギーコ、ギーコと始めたのですが、我流ではなかなか上手くゆかず、遂に断念。押し入れに突っ込んでしまいました。
その後、瞬く間に30年が経ち、勤めを引退し余暇が出来たのを幸いに、再挑戦。ヤマハの「大人の教室」に入会し、正式に先生に習い始めました。先生は音大を出て間も無い若い方でしたが、学生時代からコースの設立準備を手伝われたそうで、とても熱心に教えて頂きました。生徒お互いに励まし合って練習するうちに、約10年、教程を曲がりなりにも修了しました。
しばらくして、CSEの団員募集を知り、早速お願いして入団。今日に及んでおります。何しろ齢をとってからの練習ですので、気ばかり先行してなかなか進みませんが、共通の目標を持つ多くの方々と楽しいひと時を過ごすことが出来、しかも、幾分なりとも社会に貢献出来ることは無上の喜びです。
バイオリンで人生が始まり、紆余曲折、長い空白を経て晩年に達してからバイオリンに戻り、合奏を楽しんでいることに何かの縁を感じるこの頃です。        

皆様お待たせしました。久しぶりに「音楽と私」の原稿が来ましたので、掲載いたします。CSEの最高齢である柏原さんの音楽人生は、なかなか波乱に富んでいて興味深いですね。押入れにしまっていた楽器を取り出すか否かで人生が大きく変わってきますね。私も35年触らなかった楽器に、ひょっとしたら一生縁がなかったかもしれません。何事も始めるには何かしら心の葛藤があります。今、3人に原稿を頼んでいますが、団員の半分くらい?集まったらプリントしてお見せしたいと考えています。  山のん

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9月15日 合同練習報告

2011-09-17 08:31:29 | 日記

我孫子3団体合同練習

(今回は、担当の山崎さん、森さんが欠席の為、代理Tetsuko文です)

会場は、我孫子北近隣センター。天王台駅から歩いて5分。しかし、重い楽器の方には、あの炎天下では、きつかったでしょう。会場は、設備も広さも清潔さも完ぺきで、楽しく練習できました。先生から、「まずお隣りの方と自己紹介して下さい。」と言われ、顔を見て、挨拶しました。そして、帰りも「お隣りの方にあいさつしてください。」と。これは、何でもない事のようで、とても大切な事。今後の流れに大きく響く。子供じゃあるまいし、などと言わないで!シニアはとかく生意気でから、、、、。出席率5割をきったかなってところです。他の2団体より低かったような気がします。しかし、全体で、少ないな~という印象はなかったです。

練習は「今日は反対から始めましょう。」という事で、歌伴、青い山脈から、、順次。ペルシャでは、一部フルート、バイオリンが前列だけとか、後列だけの演奏になる部分が出てきましたので、お休みだった方は、次回確認してください。

行くまでは、遠いし、やめようかなって思ったりしましたが、やはり練習は楽しく参加して良かったと思いました。キーボードの方たちは、前の週から準備で、楽器は水野さんにお願いして、当日は12時には到着していたというお話しを伺い、頭が下がる思いでした。

船橋で、柏原さんにお会いました。到着までいろいろお話しをして下さいました。バイオリンを弾くようになった流れや、テレビ小説のようなお話しや。すばらしい人生を歩んで来られています。多分、近々ブログに登場されるはずです。

帰りはなんとか車にあやかりたくて、アチコチあたっている内に、私一人置いてきぼりになりました。その様子を見ていたキーボードの3人の女性を乗せた水野さんの車が、私を拾ってくれました。ありがとうございました。

演奏に関しての記事がなくてごめんなさい。私は、右も左も初めての人だったので、とても緊張していて、細かな事を覚えていないのです。あしからず。

次回は19日畑コミです。練習前にプラカードづくりをします。お手伝いできる方はお願いします。        (Tetsuko)

 

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9月11日畑CCロビーコンサート

2011-09-14 22:13:11 | 日記

○ 瀬尾さんがいち早くホームページにロビコンのことを書いてくれたので、ここに掲載させていただきます。

  「2008年6月千葉シニアアンサンブル発足以来2009年から毎年開催されている畑コミュニティーセンターロビーコンサートは第3回目を迎えました。 今年も会場いっぱい約100名程のお客さんが来て下さいました。                  第1部ではクラッシックから映画音楽,タンゴとバラエティーに富んだ演奏を行い,第1部最後の美しく青きドナウはウインフィルハーモニーのニューイヤーコンサートでおなじみの曲なので演奏する方も聴く方も十分楽しみました。第2部では世界民謡巡りでハワイから中南米へ旅し,最後の全員合唱は日本へ戻り,東日本の大震災や台風12号によって被害を受けられた方達の一日も早い復興を祈り「未来の扉を開ける時悲しみや苦しみがいつの日か喜びに変わることを信じて」とビリーブを歌いました」

○ 世界民謡めぐりでは、岡村さんと林さんがメキシカン・ハットをかぶってムードを盛り上げました。私の感じたところでは「青ドナ」は県立美術館で演奏した時より、ぐっと良くなったと思います。5か月の練習はやはり格段の進歩をもたらしたのでしょう。

○アンコールは用意してませんでしたが、先生のアイデアにより、「今、歌った3曲の中でどれがいいですか?」と今井さんが聞いて、お客様が「青い山脈」と答えて2度の演奏となりました。こういうやり方もいいですね。

○ お客さんは大入り約100人とのこと、なぜかというとプログラムを100部用意してそれがちょうどなくなったからだとか。このプログラムの中に川野さんが10/10のチラシを挟み込んでいました。よい宣伝になったでしょう。今回は森さんと館長さんのはからいで、演奏者の位置を大分変えたのですが、評判はどうだったでしょう。毎年来る友人に聞いてみようと思います。皆さんはどう感じたでしょうか?

○ アンケートの中に、「指揮者、出演者の呼吸が伝わってきて素敵だった」というのがありました。(80代)日頃先生が「呼吸」のことをいつも言われるので、それが発揮できたのかもしれません。もう一人の方のも知っていただきたい・・・・「まずお礼を申し上げます。有難う。一生懸命に奏する姿勢は、現在のストレス環境の中で、一筋の救いになります。今後の活動、ご健康を祈願します」(80代)お名前を見て「あら!」この方は偶然うちのすぐ近くの方でした。今度全国大会のちらしを持って伺います。

                            

○ 12日は十五夜でしたね。空を見上げた方が多かったでしょう。ススキと月は何と相性がいいのでしょうか!私の子供のころは、母が一生懸命お団子や栗を飾り、近所の腕白たちがそっと盗みにやってきました。それをわざと知らんぷりしててやるという風習がありました。懐かしいですが今はないようですね。 

○ 畑コミでのコピーについて。ロビコンの当日、緊急のコピー依頼が発生、すぐに鳥越さんと事務室へ。お金を払おうとしたら、「今日はこちらから演奏をお願いしているんだからいいですよ」と気持ちよくやって下さいました。たった30円でもうれしい出来事でした。有難うございました。    

○ 挟み込みのことをちょっと書きましたが、コンサートに行くと今後の演奏会予定としてチラシがどっさり挟み込まれていますね。これからその作戦を展開します。その皮切りとして18日に京葉銀行文化プラザホールでのコンサートには、横溝さんが行ってくれます。よろしくお願いします。    山のん

 

 

 


                

 

 

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9/5の連絡事項

2011-09-07 22:24:10 | 日記

                                        

○ 畑コミのホームページに出ていた緑のカーテン(朝顔)ですが、まだ健在です。日中の日差しはまだまだ強いですが、湿度が低くなり、からりとした空気になってきましたね。

○ 瑞穂の練習場には、世界民謡めぐりの雰囲気を盛り上げようと水野さんがメキシカン・ハットを持ってきました。(写真参照) かぶりたい方2名を募集中です。11日のロビコンの服装は、定演の時と同じです。

                        

○ この日の後半は、今井さんのMCを入れて当日の曲を通して演奏しました。そのロビコンの曲の変更が3つあります。「青ドナ」はリピートなしです。「北国」は3番まで演奏します。つまりD・Sから2回繰り返してCodaへと進みます。それから「ビリーブ」は花園小で演奏したように、繰り返しは一番最初に戻ります。確か市川SEでも「青ドナ」を始めたそうで、わざわざ聴きに来る人がいるようですよ。ちょっと緊張しますね。先生の言われた「ブレス」の位置をもう一度確認しましょう。

○ 丁さんより・・・先に配ったプリントにあるように、「X’マス・メドレー」の楽譜を19日以降は用意するようにとのことです。ちょっと早めですが、今から12月の施設訪問を踏まえてのことだそうです。

○ 川野さんから各団員に封筒入りのチラシと入場券が配られ、入場券についての説明がありました。・・・友人などにさしあげる場合は、500円の文字を消して「ご招待」と書いてください。そうでないと入り口でまた払わされそうですから・・・

○ 私、山崎が話しましたが、10/10のための各団名前入りプラカード(11本)を作ることになりました。日にちや準備するものなどについては追って連絡します。

○ 全国大会では募金箱を置きますが、それは寺岡さんと佐々木さんが用意して下さいます。集まったお金は県美コンサートの時のように、寺島さんが赤十字か新聞社に持っていってくださいます。なお箱は以後も使うので、お二人が持って帰って下さい。荷物になりますが、ご協力ください。

○ 森さんからのお知らせにあるように、払うべきものをなるべく早めに用意しましょう。会計さんは20日にまとめて振り込まなければならないそうです。よろしくお願いします。 山のん

 

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