千葉シニアアンサンブル・それいゆ(CSE) 音楽の世界

毎週月曜午後花見川区畑コミュニティセンターで練習。弦楽器、管楽器募集中

2/27の連絡事項

2012-02-29 12:44:47 | 日記

                                   山茶花

○ 今日2/29は4年に一回のうるう年の日ですが、雪に見舞われました。おーさぶ・・・こうして寒暖を何回かやり過ごさないと春はやって来ないようです。「♪春は名のみの”雪”の寒さや・・・♪」写真の山茶花も雪にふるえています。

○ まず大事な連絡を。3/5(瑞穂) ・3/12 ・3/26は先生のご指導日、3/19は自主練習日です。今月は入れ替わりますのでご注意を。

○ 練習曲は前回と同じですが、民謡集には「アロハオエ」と「聖者の行進」が加わります。初めての「慕情」は如何でしたか?映画を思い出してはスローテンポに酔ってしまわないように。

○ 役員会がありました。お休みする方の会費についてきちんと明文化することになりました。7/23・定演について。前団員の浜田さんのご厚意で、格安でプログラム・チラシの印刷を引き受けてくださいました。(森さんのご尽力です)司会は第一回で好評だった小松久仁枝さんに交渉することになりました。舞台看板は、半永久的に使えるように頼むことになりました。

○ 弥生小・60周年記念行事{6/9(土)}の打ち合わせに、丁、森、水野さんが行って下さいました。西千葉駅から近いそうです。記念式典は9:10~11:00で、演奏はアバウトで10:30頃から30分とのことです。なおスケジュールが重なっていた、ハワイ公演は延期になりました。

                                          

○ 愛称の提唱者である丁さんの説明がありました。来週は最後となりますが、いよいよ決めたいと思います。なお「それいゆ」ってなんだ?という方のために。私(66歳)前後の女性達が、その昔夢中になった夢見る夢子さんのような表紙(中原純一による)の雑誌です。「それいゆ」はフランス語。

○ 代表の川野さんがホトトギスに??26日に前歯が2本ぽろりと取れたそうで、クラリネットを吹くと痛くて血が流れそうと・・それで「鳴いて血を吐くホトトギス」を連想したのです。いい歯医者さんで何とかしてもらってください。

○ 残念なお知らせを。圧倒的な存在感があった杉谷さんですが、お仕事の関係で月曜日に来られなくなったとか。又いつの日かCSEで一緒に演奏しましょう!  山のん

 

 

 

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2/20 「若葉の丘」の出張演奏

2012-02-22 19:25:31 | 日記

                         

○ インフルエンザの流行もなんとかおさまり、無事に演奏することができました。演奏者もお客様も全員がマスク着用ということで、仮面舞踏会ならぬマスク演奏会?となりました。管楽器グループは、さすがに頑張ってもマスクをしては音を出せず、例外となりました。木下社長はじめスタッフの方々には大変お世話になり、有難うございました。廊下ですれ違う方々、またエレベーターの中でも沢山のお礼とおほめの言葉をいただき、うれしい思いを致しました。

○ 終了後は大挙して「とんでん」へ繰り出し、打ち上げをしました。先生からは「よい演奏でした」との批評の言葉をいただきました。ここでは溝渕さんより「生涯学習センター」で演奏を依頼されたとのお話が出ました。お顔の広い柏原さんのお友達が聴きに来て下さり、差し入れをいただきました。ご馳走様でした!

                            

○ 次回の練習に用意する楽譜について丁さんから連絡がありました。「シチリアーナ」「ラデッキー」「金婚式」「世界民謡」「アメリカンポップス」「慕情」の6曲です。これは県美術館コンサートの候補曲です。慕情は初めてですから楽しみです。

○ 練習前に役員会があります。場所は創作室。時間は11:30からです。よろしくお願いします。 山のん 

 

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2/13の連絡事項

2012-02-15 12:24:00 | 日記

                      早春のショウジョウバカマ

○ 例年なら「三寒四温」の日々のはずですが、今年は「五寒二温」(?)に近いように感じます。「♪ 春よ来い 早く来い ♪」と歌いたくなります。毎日雪おろしで大変な雪国の人に笑われてしまいそう…

○ 花粉症の季節です。笹森先生は重症だそうでこの時期お辛そうです。一月から症状が出ているそうで、眠りが浅いのではさぞかししんどいことでしょう。どうぞお大事に。

○ 今井さんの話では「若葉の丘」でインフルエンザが流行っているそうです。勢いは弱まっているようですが、今日中に森さんから連絡があります。万が一中止になっても3月にやってほしいと木下さんはおっしゃってましたが・・・・当日はモノレール千葉駅11:55~桜木駅12:13  桜木駅集合は12:15です。 現地集合:12:30 演奏:2:00~2:50 服装:ユニフォームです。 以上よろしくお願いします。

                       クサノオウ

○ 練習は最後の総仕上げでした。最後にこの日配られた「金婚式」を初見で演奏しました。この曲にはいろいろ大事な要素が盛り込まれているとは、先生のお話です。誰でも知っている曲で、年配の方々には特に喜ばれるそうです。あと映画音楽で「慕情」を作成中だそうです。楽しみですね。

○ 27日は先生による練習です。「美しき青きドナウ」「ラデッキー行進曲」「シチリアーナ」「金婚式」「アメリカン・ポップス」を用意して下さい。役員会が11:30からあります。(於:創作室) 

○ 3/5(月)は瑞穂ホールですからお間違いなく。  山のん

 

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和田さんの投稿について

2012-02-13 10:20:18 | 日記

和田さんから楽しい原稿がメールで届きました。 

私と音楽 ASax Yukio-Wada  2012.02.11

 私と音楽といっても私には特別なことはありません。なので、薄っぺらな事を淡々と書くしかありません。そもそも、私がここに居ることが不思議なくらいです。私は音楽が苦手です。リズムとかは特に苦手です。小学校でのカスタネットやハーモニカは超苦手でした。でも歌うことは好きだったような気がします。音楽は得意ではないが嫌いではない。周りくどい言い方ですが、この言い方が一番当てはまっています。

 

そんな私が中学1年の中ごろに、大きな勘違いをしてしまいました。テレビを見てトランペットを吹いてみたいと思い吹奏楽部に入りました。入部すれば誰でも吹けるようになる。これが大きな勘違い、音は満足に出ない、そして曲に合わせて吹くことがなかなか出来ず、数ヶ月して退部を申し申込みました。しかし、秋のコンクールに一人でも多いほうがよいらしく2年生の秋まで続けることになりました。合奏の楽しさがわかっていても、私にはこのころの音楽が少し辛い時期でした。秋のコンクールの場所は千葉県文化会館でした。中学生が初めて見た文化会館に驚いたこと。見上げるような客席、そして何より舞台を照らすライトがあまりにもまぶしかったことをCSEの全国大会で舞台にたった時、懐かしく思いだしました。そしてコンクールが終わり、私はその後音楽室から遠ざかっていました。そんなある日、卒業アルバムの部活写真を撮るぞって数人が3年D組の教室まで私を呼びに来てくれました。1年近くも経っているのに一緒に撮るぞって誘ってくれたことが素直に嬉しかった。あの日にぎやかに写真を撮ったこと、そしてこの中学時代の音楽との出会いが、少し楽しい想出いでに変わったことを、今でもはっきり覚えています。

 

私は今、音楽雑誌の「THE Sax」を定期購読しています。創刊のころは店頭購入し4ケ月ごとの発行が待ち遠しいものでした。途中定期購読に替え、発行も今では2ケ月ごとの年6冊に変わり、ちょうど51冊目が届きました。積み重ねてみましたら48cmまでになり、今では私の大切な物の一つです。定期購読はずっと続けるつもりです。読み返してみたところ、創刊は2001年4月でした。私が音色に惹かれアルトサックスを始めたのもこの頃です。時たま吹く程度でしたが10年余りが経ち、中学生の時より楽器が上手になったかなと思い、音楽サークルで合奏を楽しめたらと思っていました。でもシニアの音楽サークルってあるのかなと思っていたところ千葉市中央図書館で千葉シニアアンサンブル第1回定期演奏会のポスターに出合いました。今思うとこのポスターとの幸運な出合いが、私の人生を変えたと言っても言い過ぎではないくらいです。定演の2010年7月25日を待ち遠しく迎え、当日のみなさんの演奏を聴いて上手だなと思いました。そして落ち着いた雰囲気を感じ、皆さんは本格的な音楽の経験者なのかな、私には無理かなと思いましたが、色々な楽器の音が重なり合ったアンサンブルが心地好く感じられ、私もアンサンブルを楽しみたい。そう思い早速見学をお願いし10月に入団をさせていただきました。ジャンルが多様で練習は楽しく、約2月後に本当に不十分ではありましたが、練習場所でもある畑コミでのロビーコンサートに参加させていただき、私のCSEでのデビューとなりました。

 

定演のポスターと出合った図書館は、私がよくスポーツ新聞を見に立ち寄るところです。ここで昨年の夏に音楽にまつわる短編小説を借りました。何人かの予約の後にようやく借りた第二音楽室。この第二音楽室を読み始めると、自分がこの物語の中にいるような楽しさと心地好さであっという間に読終えてしまいました。読み終えてもう一度読みかえしたい。そんな感覚ってあるんだなあと思いました。同じ作者の本があることを知り返却の時に「聖夜という本ありますか」と聞いてみました。係の人が「ありますよ。何番の書籍の児童書のコーナーです」と丁寧に。え、児童書、そういえば小中高生の話だし難しい言葉は使っていないし、楽しさや心地好さと読みやすさはそのため。それだけでないと思う、音楽の奥深さ、難しさゆえの楽しさ、演奏している時の心地よさが登場人物を通して伝わってきました。読み終えてつくづく思いました。もう一度あの中学時代に戻ってみたい、戻れたらもう少し頑張ってみようと。かなわぬ今、早くいい音を出せるようになり、CSEで音楽をいっぱい楽しみたいと思いました。私にとっての2010年10月11日千葉シニアアンサンブル。この日が「私と音楽」の本当の始まりかもしれません。

 

ASaOct’10

 

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私と音楽との出会い

2012-02-09 20:54:26 | 日記

私との音楽の出会い        Vn 寺島昭夫

                                  

 

 小さいころの記憶では、家にあったハーモニカを小さいころから吹いていたようで、吹きながら小学校へ通っていたようです。3年の時でしょうか、担任の先生に「吹いてみてごらん」と薦められクラスの前で「スキー」を演奏しました。’♪山は白銀、朝日を浴び~て~’・・・の曲です。人前に出ることが恥ずかしかったですが褒められて嬉しかったです。そしてスペリオパイプという縦笛が教育に導入されるとまたそれが気に入り、毎日吹いていました。兄弟も習ったF先生という女先生が「寺島、うまい!」と盛んに褒めてくれ自信を与えてくれました。
 中学に入るとY先生が作った音楽クラブで縦笛を吹いていましたが、丁度東京オリンピックを控え、中学校に警察音楽隊が来て演奏披露してくれ僕の中学校でも吹奏楽部を作りましたがいろいろあって結局高校になってから吹奏楽部に入ることになります。
 バイオリンは、中学の予餞会で女の子が「ユーモレスク」を演奏しているのを見て、魅かれました。いいなあって思っていたのですが、あるとき家に来ていたおじさんが「僕、何かほしいものある?」と聞いてきたので、思わず「ボク、バイオリンがほしい」と言ってしまったのです。後でわかることですが、保険の外交に回っていた母の自転車に車がぶつかって母がケガをして入院してしたのです。そのお詫びというのでしょうか、そのおじさんが、千葉市にある「金丸楽器店」でスズキのバイオリンを買ってくれたのです。
   早速、習いたくて、中学校のK先生の下宿先でレッスンを受けました。お金は払えないので、長野の祖父が送ってくれた林檎とかを持っていきました。結局先生が結婚するというので一年足らずでレッスンは終わりました。それでバイオリンは終わり、千葉東高校に行くと吹奏楽に夢中になりました。僕はアルトホルンを与えられ、練習に励みました。そのうち予算が付きメロホンが届き、とてもうれしかったのを覚えています。高校2年の時は三戸知章先生が指導に来てくださり、「Pacific Wave」 「Blue Lavender」を演奏。初出場した千葉県吹奏楽コンクールでは「Pacific Wave」で第二部の第二位を受賞しました。演奏後、千葉駅ビル内のレストランで全員で祝勝会を挙げたのを鮮明に覚えています。

                                                   


 音楽との縁はその後途絶えます。大学で吹奏楽をしようと楽器を調べたらHornはAlexander が22万円もするとのことで、入部はあきらめました。ESSかバレーボールか考えましたが、ESSにも連絡が取れず、結局バレーボール同好会の部長に会いに行きました。それが運命の出会い。4年間バレーを続け、卒業後もOBチームやクラブチームで練習に励みましたが、時間の調整がつかず、結局止めました。そのうちシカゴ駐在の話が決まり、アメリカシカゴで2年半の駐在員生活を経験します。その間、アパート近くのピアノバーで歌をうたうことを覚え、ピアノと歌の指導を受けることになります。
 娘が高校生になり、その高校には有名なK先生がオーケストラの指導をしていました。PTAの役員でもあり、演奏会へも招待されるうちに、すっかりオケと音楽の虜になってしまいました。
そのうち稲毛駅前の多田やでヤマハの「大人のバイオリン教室」に入ることになります。そのとき50歳。その後10年練習することになります。眠っていたバイオリンを知己の銀座山野楽器で調整してもらい、夢中になりました。そのうち指導のS先生に紹介され、アマオケの「幕張フィル」に入れていただき、数回定期演奏会に出させていただきました。年2回の定期演奏会のための練習に明け暮れる日々でしたが、仕事との両立が難しくなり、また技術的にもレベルが高くなってきたので退団。もう一度基礎から習おうと個人教授を受けておりましたが、時間が取れず休止。その後、ある演奏会でヤマハ仲間のKさんに遭い、彼から「千葉シニアの案内資料」が送られてきたので、定年退職を機に千葉シニアの練習見学にお邪魔しました。楽しそうな雰囲気で、見学会で一緒に合奏をさせていただき、合奏の楽しさを覚えました。

以来時間を見ては練習をしようと思っていますが、「音が苦」にならないよう心にゆとりを持って音楽を楽しみたいと思っています。
バイオリンを習った時からの夢だった「老人ホーム」「介護施設」等への訪問演奏などでみんなと音楽を楽しみたいと思っています。

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2/6の連絡事項

2012-02-08 21:18:04 | 日記

○ 昨日は時ならぬ南風が吹き、一日だけ気温がぐんと上がりました。ひょっとして「春一番?」と思いましたが、まだちょっと早いようです。気象庁の話では、「春0,5番」なんて言い方もあるとか。どっちにしても春近しということは間違いないようですね。

○ この日、笹森先生は何度も「背中を伸ばしましょう!」とおっしゃいました。この時期、身体が固くなって肩こりさんにはつらいですが、背中をシャンと伸ばすことで効果が大きいようです。毎日のラジオ体操を真面目にやるだけでも違いますよ。といいつつ、毎日とはなかなかいきませんが・・・・

                      コンガ            ボンゴ

 ○ イラストとはちょっと色が違いますが、「若葉の丘」の木下さんが楽器を携えて現れました。名前はわからないですが、ほかにもいろいろと楽しい打楽器を用意され、曲は一層楽しいものになりそうです。一緒に奏でるのは「世界民謡3曲」「ブラジル」「キャラバン」です。木下さん、当日はどうぞよろしくお願いいたします。

○ この日、初めて管楽器(サックス、クラリネット、フルート)のパート練習が一時間ありました。音楽室の隣の創作室で指導は丁さんでした。今後他のパートも順番に練習していきますが、次回(2/13)はキーボードとアコーディオンで、時間は11:30~12:50です。時間が半端なのは全体練習の前に、軽食をとる時間を考慮してのことです。川野さんと丁さんが交代で指導して下さいます。

○ 川野さんから最新版名簿が配られました。一つ注意が・・・米盛さんのアドレスですが、前の方に一字あいているように見えるのは、アンダーバー(普通のー でなく_ )だそうです。直しておいてください。

○ 「次回の練習には”シチリアーナ”と”ラデッキー行進曲”を持ってきてください」とのTC委員長からのお願いがありました。お忘れなきよう。

○ 館長さんから「サークル活動に関する支援&図書購入の要望について」というプリントが渡されました。サークル活動のより一層の充実を図るため、できるだけの支援をさせていただくとの趣旨です。活動に関する図書も充実させたいとも書いてありました。皆さんに回しましたが、支援要望と希望図書の書き込みはありませんでした。厚かましいのですが私が読んでみたかった本を書くことにいたします。中澤宗幸著 「ストラディヴァリウスの真実と嘘」です。

○ ついでに書きますと、畑コミの2階に小さな図書室があるのです。ここで申し込んでカードを作ると、本が借りられます。一度寄ってみては如何でしょう。ただし千葉市民でないといけないのかもしれません・・・   山のん 

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(広報から)日赤 「東日本大震災記録写真展」開催のご案内

2012-02-05 23:16:14 | 日記

 

昨年、県立美術館での演奏会でいただいた「東日本大震災義援金」募金を届けた日本赤十字社千葉県支部より標記のイベント案内が参りました。お時間・ご興味がある方は是非お出かけください。

以下案内パンフレット記載内容です。  (広報 Teddy Bear)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

開催日程:2012年2月14日(火)~2月19日(日)

会場: 千葉県立美術館 第6展示室   ○入場無料

タイトル 「東日本大震災記録写真展」~赤十字の救護・救護活動の記録~

【展示内容】-第6展示室

  • 日本赤十字社が被災地の救護・救護活動を行った際に撮影された膨大な記録写真より、震災直後から現在までを追った写真パネルを展示。
  • 日本赤十字社が被災地での支援活動を行った際の活動拠点(仮設救護所)を再現し、その際に使用した救護資機材などを展示。
  • 害外からの寄付金による被災者支援の品などを紹介。
  • 毛布などの支援品を展示。

【特別展示1】 2/18(土)正面玄関前 

 災害救護・救護車両の実物をご覧いただけます。

【特別展示2】 2/18(土) 第7展示室前広場 (11:30~12:30)

 災害時における炊き出しの実演を行います。

【ギャラリートーク】 2/16(木)、18(土)、19(日) 14:00より

 最前線で活躍した日本赤十字社千葉県支部救護員によるギャラリートークです。

【メッセージボード】

展示室内にメッセージボードを設置。メッセージカード・メッセージを書くスペースを用意します。被災者へのメッセージを自由にお書きいただきボード貼付してください。会期終了後被災地へお届けします。

以上。

 

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私と音楽

2012-02-02 12:40:02 | 日記

              

           鳥越 頼子      2012,2.2

引っ越し荷物も大丈夫。力持ち、運び屋さんの鳥さんです。

 

 私がコーラスと出会ったのは、30年ほど前の知的障害者との出会いの時でした。

音楽の先生に誘われてコーラスに入り、声を出す気持ちのよさを知り、

楽器を演奏しながら歌ってみたいな~と思ったのですが、

とても難しくて、転居を理由に中断していたのです。

 

しかし、コーラスで目の不自由な方が、いつの間にか暗譜され、

楽しそうに歌われるのを見て、楽器を出したり引っ込めたりを繰り返していました。

 

意を決して60歳間近になって、埃をかぶったアコーディオンを引っ張り出し、

弾けるように修理をしました。でも、いざ弾いてみると、指は動かず、肩も腰も痛くて散々でした。

 

 それでも、やっている内に、若い頃にはあまり感じなかった

音楽へ寄せる気持ちが強くなったのでしょうか、

下手は下手なりに楽しくなって参りました。

 

                             

 

音楽を通じて友人との出会いもあり、CSEに入れて頂き、

笹森先生の熱心なご指導と大らかさ、きめ細かな指揮、

弾き易くアレンジされた楽譜に感動しております。

 

また、団員の皆さまの年齢を感じさせない若々しい真剣なお姿に圧倒されっぱなしです。

 CSEの皆さまと一緒に同じ音楽ができる喜びを噛みしめております。

アコーディオンの練習は、今や、私の体内時計にしっかり組み込まれており、

お陰さまで体調はバッチリです。

 アコーディオンを弾く方、募集中です。

 

**** お待たせしました。久しぶりの原稿です。

   この後、2編ばかり寄せられそうですのでお楽しみに!!  (山のん)

   

   

                                                 

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1/30の連絡事項

2012-02-01 12:04:25 | 日記

                      

○ いよいよ2月ですね。3日が節分4日が立春とくると、桜咲く春もすぐそこという気になります。あと少しの辛抱です。この日は自主練習でした。川野さんがお休みで丁さんにお一人で頑張っていただきました。いろいろと注意がありました。

○ まず楽譜をしっかり準備すること。これで随分時間の無駄が省けます。曲はイントロが大事なので、特に最初の音に神経を使うこと。アクセントとスピッカートの違い(後者の方が短い)。「ブラジル」では繰り返しがややこしいので、赤鉛筆や6Bの鉛筆でしっかりマーク。楽譜は汚いほど、自分にとってはわかりやすいので、どんどん書き込むこと。3回繰り返すときは3 times と書くこと。またダル・セーニョ(D.S.)ならたとえばTo Eと書くなど。私は赤と緑の蛍光ペンがお気に入りです

○ あと忘れてならないことは・・楽譜をファイルに入れてあると、いちいち楽譜を取り出さないと書き込めないので、必ずフィルムから抜くこと。こうすると先生の注意もさっと書けます。曲が変わるたびに楽譜を出すことを、今後ぜひぜひ(!)実行して下さいとのことでした。

                                          

○ 3/16(金)市川定演の受付手伝いはお陰様で決まりました。町田、岩井、佐藤さんです。ほかに和田、今井、池嶋さんからも申し出がありました。有難うございました。みんなで応援に行きましょう。なおお客様が客席について落ち着いたら、受付も交代で演奏が聴けます。

○ 「若葉の丘」での演奏まであと練習は2回です。木下さんを交えての練習で一層熱が入ることでしょう。  山のん

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