<2023.03.06練習報告>
啓蟄の今日は少し暖かく過ごしやすかったですね。今日の練習会場は通常利用させていただいている市の施設が休館日のため、先月6日と同じく真砂コミュニティセンター。前回に引き続き新譜が配布されました。「タラのテーマ」(風と共に去りぬより)。良い曲ですね。映画のシーンを思い出します。そういえば主演のビビアン・リーの相手役、クラーク・ゲイブル。ひげがカッコよかったですね。個人的な想い出は後程。今日はこの曲から初見練習をしました。
今日の練習曲:
・新譜:タラのテーマ(風と共に去りぬより)音程とリズム、3連符の表現;長さを合わせましょう。
・sing,sing,sing:冒頭ドラムスソロ4小節追加。従って冒頭のドラムスソロからBまでは20小節となる。それと最後のカッコ2の最後96小節の四分休符もドラムソロあり。その後の仕上げは指揮を良く見てフィニッシュ。
・シルクロード:優雅に情景を思い描いて。ボウイングはこれから修正版で仕上げ。
・「翼をください~ビリーヴ」:合唱している情景を思い描いて。
・ジェラシー:ソロの部分との絡みを調整練習。
・青きドナウ:頭から通し練習。カット箇所の確認。
<今後の練習スケジュール>
3月:13, 20, 27
4月:3, 10, 17(総会), 24
5月:1(休み), 8, 15, 22, 28(スプリングコンサート), 29(休み)
<ひとりごと>
冒頭の続き。「風と共に去りぬ」に出てくるクラーク・ゲイブルといえば思い出す。若い時アメリカに駐在していたころ、この映画に影響を受けたのか、どうも日本人は現地では若く見られがちで、23歳の私は、自己紹介した際会う人の多くが「高校生?どこの大学に留学しているの?」などと言ってきて辟易していた。そこで口ひげを生やすことにした。ちょっと大人の商社マンになった気分で満悦だった。まあ後日、本社から「ひげを剃るように」とのお達しがでて泣く泣く剃ることに。そんな想い出を思い返している。
暖かくなってくると花粉症の季節。つらい戦いが続く。皆様もご用心。
(Teddy Bear)
春の花たち:クリスマスローズ、シクラメン、それにシンビジウム 春ですね。
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