【2019/1/14 練習報告】
練習開始早々地震があり、びっくりしましたが、さほど大きくなく避難騒動にならずに一安心。地震大国の日本、常に災害に備える心構えが必要だと、再認識しました。避難口の確認と団内の誘導係、楽器の安全確保担当等を決めておくことも必要であるとY先生の体験談から学びました。
さて、今の時期だからできる練習として、指揮をよく見る、となりの楽器を聴く練習として、バッハの練習曲からスタート。注意点は最終小節の伸ばす音の弾き方。お客様の耳にふんわりと届くよう音の余韻を残すように終えること。他の曲でもそうですが、今後意識しましょう。
「さくら」、「sing sing sing」。リズムの取り方が難しい曲ですが、練習しましょう。
「昴」。クレシェンド、デクレッシェンドを意識して。また8分音符と16分音符に注意。
サウンドオブミュージックメドレー:各曲の情景を考えて演奏してみましょう。
アメリカンポップスメドレー、:パンチのある表現で、アクセントとスタッカートを意識して。
楽譜を読み込む時間を取りましょう。
ある楽団では、曲の背景や説明を書いた機関誌を配布しているそうです。
【今後の予定】
2019/1月21(役員会), 28
2月4(畑コミ休館日。新年会)、11、18(役員会)、25
3月4日(畑コミ休館日、ポピーの家訪問演奏)、11,18(役員会),25
【Teddy Bearより】
普段の健康管理について調べていましたら、冬場は気温の急激な変化により風呂場での事故、また突発性めまいやノロウィルス、インフルエンザによる体調不良が多いようです。病院へ行くと、こどもや高齢者で待合室は満席。咳をコンコンしている人も多かったです。外出時や寝るときのマスクは必需品。外出先から帰ったら十分な手洗いとウガイを徹底的に励行してください。それに部屋の加湿と換気を十分にしましょう。それとともに体のストレッチ。良い姿勢で座ること、手足のリンパ体操。これらも体の免疫細胞を強化する上で有効だそうです。良い睡眠を。(Teddy Bear)