千葉シニアアンサンブル・それいゆ(CSE) 音楽の世界

毎週月曜午後花見川区畑コミュニティセンターで練習。弦楽器、管楽器募集中

3/7の連絡事項(於:瑞穂)

2011-03-09 11:04:01 | 日記

 

 

 

 

 

○ 本当に早春の空は意地悪です。先週雪に見舞われ、また今回も雪。「お天気は一週間が周期」というのを実感します。先生は用心されて一時間早く家を出られたそうでご苦労様でした。それでも20名が出席でホッとしました。

○ そんなわけでこの日の曲は、いつもはほとんど練習しない「見上げてごらん」「愛の讃歌」「北国の春」の3曲。じっくりと時間をかけて丁寧に練習。先生が繰り返しおっしゃったのは、周りの音をとにかくよく聴くこと。即ちまわりの音ときれいにハモることを心がけ、和音を感じ取ること。それにもう一つ。休符でもブレスを!意外ですね。お休みのところでも他の演奏者の気持ちになることが大事だそうです。

○ この日折角来たのに、入り口で転んで帰った方がいます。幸い大事には至りませんでしたが、皆様「年」を意識してくれぐれも気をつけましょう。これを書いている人は、雪でもないのにすっ転ぶあわて者です。とほほ・・

○ 来週はTC委員会があります。(時間など詳しくは丁さんから)21日は祭日ですが練習日(佐々木さんの踊りとの合わせ)&役員会があります。(馬嶋さんのご尽力によりプリントが配られ、いろいろ話し合うことがありそうです)

○ この日は恒例の瑞穂ミニコンサートがありました。佐々木(景子)さんの優しい歌声でシューベルトの「音楽に寄せて」は独語で。続いて瀬尾さんの熱唱はラボエームから「私が街を歩くとき」。両方とも伴奏は深見さん。合わせる時間が殆どなかったにしてはしっかり弾いていました。伴奏学があるくらい難しいものと聞いています。エントリーの3は横溝、馬嶋、今井、佐々木(景)さんで「荒城の月」途中から歌詞カードにより皆で合唱。最後に先生に伴奏をお願いして「早春賦」と「ひな祭り」も楽しく歌いました。この日予定していた弦楽による、モーツアルトの「アイネ・クライネ・・」は第一VNがいなくてお流れ、次回を楽しみにしましょう。  (山のん)

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3月6日第39回市民による音楽祭

2011-03-09 01:09:17 | 日記

京葉銀行文化プラザの音楽ホールで開催。寺岡さんがすみれ(スカルラッティ)と松の花(大木淳夫)の歌曲2曲を歌いました。伴奏者は鈴木真理子さん。おなじみのサントワマミーのメゾソプラノから、声域(声色)はソプラノ寄りに変わって、スミレでは声も後ろまでよく通るなという印象を受けました。特訓の成果ありですね。又プログラムの少し前におなじみのMRGTギタートリオに村上尚代さんが参加してギター四重奏を演奏。曲目はビゼー/カネンガイザー編曲のカルメン組曲からアラゴネーズ、ハバネラ、間奏曲、トレアドール。会場の音響もいい感じで、ピアノ(スタインウェイ)は輝かしい音、ジュニアの部も含めて17出演者は皆さんそれぞれ頑張っておられたようです。(写真はHaruhiko.Takeda さんからです。)    (Ken)

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