○ 本当に早春の空は意地悪です。先週雪に見舞われ、また今回も雪。「お天気は一週間が周期」というのを実感します。先生は用心されて一時間早く家を出られたそうでご苦労様でした。それでも20名が出席でホッとしました。
○ そんなわけでこの日の曲は、いつもはほとんど練習しない「見上げてごらん」「愛の讃歌」「北国の春」の3曲。じっくりと時間をかけて丁寧に練習。先生が繰り返しおっしゃったのは、周りの音をとにかくよく聴くこと。即ちまわりの音ときれいにハモることを心がけ、和音を感じ取ること。それにもう一つ。休符でもブレスを!意外ですね。お休みのところでも他の演奏者の気持ちになることが大事だそうです。
○ この日折角来たのに、入り口で転んで帰った方がいます。幸い大事には至りませんでしたが、皆様「年」を意識してくれぐれも気をつけましょう。これを書いている人は、雪でもないのにすっ転ぶあわて者です。とほほ・・
○ 来週はTC委員会があります。(時間など詳しくは丁さんから)21日は祭日ですが練習日(佐々木さんの踊りとの合わせ)&役員会があります。(馬嶋さんのご尽力によりプリントが配られ、いろいろ話し合うことがありそうです)
○ この日は恒例の瑞穂ミニコンサートがありました。佐々木(景子)さんの優しい歌声でシューベルトの「音楽に寄せて」は独語で。続いて瀬尾さんの熱唱はラボエームから「私が街を歩くとき」。両方とも伴奏は深見さん。合わせる時間が殆どなかったにしてはしっかり弾いていました。伴奏学があるくらい難しいものと聞いています。エントリーの3は横溝、馬嶋、今井、佐々木(景)さんで「荒城の月」途中から歌詞カードにより皆で合唱。最後に先生に伴奏をお願いして「早春賦」と「ひな祭り」も楽しく歌いました。この日予定していた弦楽による、モーツアルトの「アイネ・クライネ・・」は第一VNがいなくてお流れ、次回を楽しみにしましょう。 (山のん)
写真は茶トラでシンメトリーな猫ですね。Feel so good! 友達になりたい
弦のグループの<愛ね明るいね>ですが、小雪のため1stバイオリンのあいにくの欠場によって、ご披露出来ませんで、すみませんというのか~、実はみんなでほっとしました。昨日(3/9)はこの瑞穂カーネギーホールでうたこさんのリーディングの元で全員で愛ねを主体にちょいとばかり練習をやりました。