久し振りに図書館通いの日々。
学生時代以来かな?
市町村合併して蔵書数が一気に増えたのは嬉しいが、昭和の本も数多く、びっくりするほど傷みが激しい。
NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」最終週を号泣しながら見終わったら、突然猛烈に橋田壽賀子さんの「おしん」が読みたくなった。
今夏に出版された「おしんの遺言」ではなく、「小説 おしん」(上下巻)が読みたかったのだが蔵書データベースでヒットしなかったので、致し方なく唯一あった脚本版を借りようとしてガックリきた。
パラパラと頁をめくると所々3頁抜け落ち、2頁抜け落ち、の連続。
到底読める状態ではなかったので、結局は他の作者の本を借りて来たのだけれど。
読めないとなると益々読みたくなる。
出版元の日本放送出版協会で検索をかけるも在庫無し。
という事は、何処かの書店で「取り寄せてください」って言っても無理なんだろうなぁー。
運良く、本当にたまたま置いてある書店を地道に行脚するしかないのかなー。
道のりは遠い。
そのつらさは、おしんに似ている。
このブログで二度目となる、過去の引っ張り出し写真。
昨年の田植え前の「夏井のはさ木」。
AFプログラムモードAE、SS1/200秒、F9.0、EV0.0、ISO125
とっても嬉しいお言葉です^^
この一枚を撮る為に、歌を口ずさみながら3時間スタンバった甲斐がありました!(笑)
読書はー。
元々好きなのですが、15年くらい前から殆ど読むことがなくなりました。
仕事で忙しくて気持ちも時間も余裕がなかったんですよねー。
本当にここ最近。2ヵ月半くらい前から読書熱が再上昇
この1週間は毎晩夜中の1時近くまで読んでいるので、まー翌朝の辛いこと辛いこと!!
・・・何事も腹八分目。ほどほどが肝心です
うーむ、なるほど。
古本ですか。ナイスアドバイス頂戴しました!(笑)
で、一応、国立国会図書館のネット検索してみたら・・・
ありました!ありました!
でも遠方の個人へは貸し出しをしていないみたいで。
やっぱブックオフですね( ̄ー ̄)
心にしみる背景と色彩。
繊細な枝振が妙に気になっちゃいます
Weさんは読書家なんですね~見習わなくては
私。。。本読むと催眠術にかかっちゃいます(笑)
ブックオフを廻ってみるのはどうでしょ?ムリかな~。
すみません、今回は役立たずです。(^^;
私も子どもの頃にリアルタイムで見ていました。
あの頃は意味もよく分からず、「どうしてこんなにおしんばっかり苛められるのか!?」と頭に血が上ったものです。
この先、生きてゆく中で今よりもっと辛いことや苦しいことに出会うだろう。
でもそれを恨んではいけない。全部自分に返って来るのだから。
憎む前に相手の気持ちを考え、受け入れる。
・・・今ならその教えも分かります。
あー。やっぱり読みたいです(T∇T)
綺麗に焼けた茜空。
「自分がその時に残しておきたいモノを、感じたままに写したい」、そう思うようになったきっかけの一枚です^^
おしん・・・懐かしいですね。
リアルタイムで見ていたような気がします。
今日の写真、飛行機雲が
絶妙なアクセントになっていますね。