天気の良い、とある日曜日。
県北村上の穏やかな春の海を見て、美味しいと評判のラーメン「一平」さんへ。
燕三条背油チャッチャ系で育ってきた私も「それとこれとはまた話しが別。美味しい!!」と悶絶。
極細麺であっさりなのにガツンとくる醤油。
たまらん。
あ、もちろんチャーハンもありますよ。
ご心配なく。
(流石に炒飯は仲良く半分こ)
ちょうどお昼時間だったので店内はほどほどの混み具合。
「カウンターでしたらすぐにご案内できますが・・」と言われ、そこへ着席。
私ら以外、全員単独男性が横一列に並んでいます。
(お隣さんは何を食べているんだろう・・)と、亀のように短い首を伸ばして両隣を観察。
隣りの隣りに座った男性はこれまた実に美味しそうな五目ラーメンを召し上がっていらっしゃいましたが、驚いたことに麺をすすらない!!!
ずるずるずるーーー!!!という、例の勢いある音を一切たてずに、とても静かに、そして驚くほど上品に召し上がっておられる!!(T∇T)
外国の方じゃなくても麺をすすらずに食べる男性がおられたのですねー。
いやー、たまげた。
(ずばずば、ずびずび、ずぼぼぼぼーーーっ!と豪快にかき込んでやったワタシの勝ち)