舗装のダウンヒル

舗装はそれなりに頑張ったつもりですが・・・。
イマイチ・・・まあこんなものかな？
でやめてしまっているのがダウンヒルです。
だって・・・ダウンヒルは危険だし怖いし、なんか違うし（笑）

そうダウンヒルは根本的に違います。
良く分からないけど・・・勾配１０％？くらい？
か何かを境に、ダウンヒルは、牙をむきはじめる気がします。
なんでそうなるのかは色々ありすぎてよく分かりませんが、
アンダーは激しく出るし、
一回オーバーになると止めにくいし、クルマは止まりにくいし、
ハンドルを切るタイミングもちょっと変わるし・・・。

３２でひたすらドリフトしていた頃も、
上りのコースだとわりとラクにつなげて攻略できたりもしましたが、
下りは・・・かなりてこずっていました。
カウンターの戻りが上りに比べかなり唐突だし、
ドリフトを長続きさせるためにアクセルを踏むと、
上りだと・・・上手く続きますが
下りだと逆にリアがグリップして思いっきりオツリになってしまったり。

結局、急勾配下りでドリフトを続けようとすると、
パワードリフトはよっぽど条件がそろわないと上手く行かず、
それどころかかえってめちゃくちゃ危険なので、
ドリフトはほどんどサイドとブレーキで持続させ、
アクセルオンを死ぬほど慎重に行ってコーナーをつなげる、
という感じで走っていました～。
いまなら左足ブレーキがあるので、多少・・・
下りのドリフトも進化しているかも・・・しれませんが・・・。
まだ・・・頭の中で理論はかたまってないような気もします。

というわけで今日は、
３週間後のラリーで「高速下りＳＳ」に挑まねばならない
後輩の練習に付き合ってきました～。
自分もちょっと走りましたが、
どうもフロントのグリップのみで走っている感じで。
う～ん・・・もうちょっと姿勢の作り方を変えないとダメなのかもしれません。
・・・要修行ですね！

ま、そんなこともあり
下り急勾配のコーナーをアクセル踏みっぱなしでドリフトさせていく
藤原拓海はスゲーなって思います（笑）ホント。
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