お医者さん

クルマ屋さんは、まあ・・・なんというか、
お医者さんみたいな側面もあるなと。
１本のボルトが緩んだせいで死亡事故に発展したりもします。
それゆえ・・・責任重大！
医療ミスと作業ミスはまああってはなりません。

で・・・昨日、バイトで、
４輪をスタッドレスに換えるという作業をしました。
クルマは・・・あ・・・忘れた。レジアスだったけかな？
ジャッキアップして、タイヤ外して、
タイヤチェンジャーで組み替えて、
タイヤ付けて、ジャッキダウンして増し締め
以上！
だけど・・・これでも僕は緊張緊張です。

やってはならないのは・・・
増し締めのし忘れと、タイヤのビードを切ること。
特に、やっぱタイヤチェンジャーは気を遣いました。
クリームもちょっと多めに塗りました。
作業はなんとか無事終了。
ホッと一息です。

それと関係して、病院の話です。
昨日は死亡ラッシュみたいに
いろんな有名人が亡くなられましたが、
やはり冬は人間にとっても厳しいんでしょうか。
どこかで、
ストライキか何かで医者がみんないなくなった病院で、
「医者がいなかった間だけ死亡率が下がった」
という話を聞きました。

いやーなんか的を得ているような・・・
「医者がいないから体調を崩したらヤバイ！！！！」
という意識が患者の皆さんにあったんだと思います。
で、実際にそういう意識のおかげで、
生きる気力がわいていたのだと思います。
お医者さんと、看護婦さんと、入院用のベットがあると、
なんかもう安心しきっちゃって、
何かあっても誰か来てくれるから大丈夫、とか。
逆に生きる気力が減ってしまいそぅ。

この例に倣って、
常に自分に緊張感を与えておこうと決意です。
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