名探偵コナン５５巻

なんかよく分からないけど売っていたので買いました。
本を見ると、

２００６年１０月１６日　初版

て書かれていました。
え？？？
あと１ヵ月後に出る予定なの？この本。
みたいに思いましたが、まあ色々事情があるのでしょう。

今回も全く進展なしで終ってしまいましたが、
唯一進んだといえば、
「怪盗キッドの父親は工藤新一の父親と友達」
という点でしょうかね。
そして怪盗キッドの下の名前は「快斗」
ということだったと。
それだけの進展のためだけの５５巻でした。

あああ～もうしんどい～。

家にはこち亀と名探偵コナンがそれぞれ全巻近くあるので、
保管場所にも一苦労です。
ほんと早く終って欲しいな～コナン。。。
「作者が悪いことして捕まって打ち切り」
とかでもいいから終って欲しい～。。。
続く限り買うことになるので。

でも、なんでもそうだけど
最終回の、それも一番最後の書き方って結構難しいんですかね？
この前も、テレビで
「結婚できない男」と「サラリーマンＮＥＯ」
が共に終了してしまいましたが。
最後ってやっぱり難しいんだろうな～と思いました。
それでも十分良かったんだけど。。。

そういや・・・
ダヴィンチコードも、
最後の最後は、
それまでの盛り上がりに対してちょっと弱かったし・・・。
ジャッキーチェンの映画も、
えてして最後の最後はなんかえっ？って感じで終ります。

最後の最後の５秒くらいがすごいいい物語。
これはひとつのテーマだと思いました。
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