ルーテシア3rdインプレッション!

2006-01-26 03:11:28 | Weblog
今日は、大学のテストと卒論関係で、もう死にそうでしたが
なんとか家へ帰ることが許されたので、
家に帰ることにしました。

・・・終電には余裕で間に合っていました・・・が、

駐輪場が閉まっているというイージーミスを犯しました。
駐輪場は夜の11時30分まで。
到着予定は11時46分。
これではもうどうしようもありません。
というわけで、TAKASHIに迎えに来てもらうことにしました。
こういうときは大助かりです。

帰り、なんとなく、そのままルーテシアで走りに行こう
ということになりました。
例のスポットです。
さすがにド平日のこんな寒い日は大丈夫だろうということです。

先週、ルーテシアの挙動の悪さは前後のトレッドの差だ
という結論になり、
ホイールのせいで、もともと前後で3センチ以上はでていた差を、
後輪に対しスペーサーを使って、前後1センチ以内に抑えました。
これが挙動にどうでてくるのか、非常に楽しみでした。

ついたらまずコースの凍結確認と安全確認。
大丈夫そう。
TAKASHIが運転していたので、TAKASHIがまず出撃しました。
スタート前に一台、VIP系の車が対向しました。

まあ、TAKASHIは久しぶりだし、そこそこでいくかな~
と思っていましたが、大間違いでした。
ド全開でした。。。怖い。。。
限界がつかみやすくなっているのかな・・・
いや、そんなこと抜きにして怖いです。
その原因は、ホームコースだと過信していることと、
路面状況、勾配、関係なく常に同じような突っ込みをする
そのせいであると感じました。

過信は禁物。

つねに次のコーナーの事、
左コーナーの場合は対向の事を考えていなければなりません。
あと、雪練習の時もそうでしたが、
明らかな路面状況の変化はいいとして、
微妙な路面状況の変化への対応がイマイチでした。
はい。
まあ、めちゃくちゃ速かったです。

最後にボクが走りました。
どうやらVIP系も走ってたみたいなので、
時間差を付けて出撃しました。

・・・すごい!!!

走れるようになっています!
ハンドルインフォメーションはまだ希薄ですが、
それでもしっかりと限界がわかります。
進入でも、気持ちよく突っ込んでいけるし、
おかげで、リアがコントロールできるようになりました。
ここまで変わるとはびっくりです。
これで、走っても楽しい挙動になりました。

家に帰ってから、センター地理を解きました。
TAKASHI68点。ボク53点でした。
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