ジムカーナ

先日、ジムカーナに行ってきました。

ＦＦの場合、アクセルコントロールは主に
コーナー半径を微調整する目的で使いますが、
ジムカーナの速度域になると違う目的でも使います。

たとえばパイロンを一周して立ち上がる場合、
デフがなければ内輪がホイルスピンを起こします。
ホイルスピンを起こしてもそのままアクセル全開か、
それとも少しアクセルを緩めるか。
実際タイムを計ると、後者の方が少しだけ速かったです。

走行画像にもありますが、１０６はタイトターンで
ホイルスピンを起こしながらも、しっかり前に進んでいます。
ＦＦをセッティングする際にはフロントのトラクションを稼ぐ
というのが一つのポイントみたいですね。