もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

押入れの整理

2010年06月14日 | 日記

家の押入れがだんだん満杯になってきたため、整理をした時のこと。

どんどん衣類などを引っ張り出してきていると、一着のスーツを発見。

「はて?このスーツは、いつの物やら。」

よ~く考えてみたところ、24年半前の結納時に購入した物と判明。

確か京都の大丸で買った、当時アラン・ドロンがコマーシャルをしていたダーバンである。

まだ、その時22歳の私にとっては、とても高かった買い物でした。

しかし、その高かったスーツも一年後には体型が変わり、着られなくなってしまった次第。

それから、体型は元に戻ることは無く、結局2~3回しか着ることができなかったスーツでした。

「あ~ぁ、もったいない。しかし、今もサイズ的に着られる訳が無く、どうしようもない。」

実際に上着を着てみると、パン、パンで血流を止めてしまいそうである。

ズボンなんか履けるまでに至らない有様。

実は、そんな衣類が他にもどんどん出てくる。

よく考えてみると、20代では結婚前と結婚後で大きく体型が変わり、

その後も30代前半まで変動を繰り返していた。

そして、40代に入り、変動は少なくなったが、太ったままで上げ止まり状態に。

20代の体型を羨ましく、そして懐かしみながら整理を無理やり終了。

すると横に、我が奥さんの衣類も山積みされている。

体型の変化は、私だけに限らず同じように奥さんにも起こっている。

どうして結婚は、これほどまでに体型を変化させてしまうのであろうか。

と、見っともなく出たお腹をポンッ!恨めしげに眺めていました。

 





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いつも「もりのぼたもち」をご覧いただきありがとうございます。

2010年06月13日 | 日記
昨年の3月1日。突然立ち上げた「もりのぼたもち」

昨日の6月12日の「釣り堀レインボー釣行記」で、記事数が491件となりました。

そして、何かのご縁で「もりのぼたもち」を訪ねてきてくださった方々が、5万人を超えました。

(6/12現在 訪問者 50,084人  閲覧数  114,476ページ)

内容的に軽~い話ばかりで、また、私の日記帳のようなものですが、

たくさんの方々に見て頂いていることは、誠に恐縮且つ励みにもなります。

それと、ブログ内に勝手に登場させていただいている方々には、

「何という書き方をしとるんじゃ!」とお思いとは存じますが、ご容赦のほどよろしくお願いいたします。

これからも、できる限り更新に励んでいく所存であります。

どうぞ「もりのぼたもち」に、変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
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釣行記 釣り堀レインボー 6/12

2010年06月12日 | 海上釣掘
今日は、糖尿病で有りながら自覚がないF氏とお母さんが他人なのに私に似ているH氏と私の三人で、

日向湖にある釣り堀レインボーへ行ってきました。

今日は、一年ぶりの午後の部と言うことで、朝はゆっくりと準備ができる。

あれやこれやと用意を済まし、10:25にF氏宅、その後H氏宅へと向かう。

H氏宅が見えてきたと思ったら、物置の前に人影が二つ。

H氏の父母である。

近づいていき、「おはようございます。」と挨拶をしたところ、これまた珍しく父の方がニコニコしながら、

「今日は、どこへ行くんや。」と尋ねてきた。

この父は、普段は無口で愛想なんて全くなし。

その父が笑顔で話しかけてきたため、心の準備ができていなかった私は、びっくりである。

「今日は、三方五湖の方で、どっさり釣ってきますので、ご近所に配るのが大変でっせぇー。」

横には、全くの他人なのに私に似ている母が、ニコニコしながら、「楽しみに待ってますわー。」

どうしたことか、ものすごくご機嫌なH氏の父母に見送られながら、303釣具店へ。

ここで、ちょこちょこと追加のエサを購入。 


そして、いざレインボーへと向かいました。

11:20日向湖に到着。

レインボーの手前にあるフィッシングランド日向もたくさんの釣り客で賑わっている。

私たちは、その前を通り抜けレインボーへ。

今日のレインボーも満員状態。

私たちが到着したときには、ちょうど午前の部が終了したところ。

皆さんスカリを持って引き揚げてこられる。

しか~し、どのスカリを見ても、あまり入っていない。

時々、青2本鯛7~8枚と言う方がおられる程度。

「こりゃ~、厳しい戦いになりそうな予感」である。

私たち午後の部の乗合は、10号筏。(12~16人程度の定員)         

ここは、1か月前に増設された大筏で、私たちは初めて使用する。

そして、くじ引きがありF氏が代表で引き、「1番」

このF氏、釣りでもご飯代を掛けて私と勝負をしているが、日ごろはパチンコ、マージャン三昧の生活で、

「我が人生、博打なり。」をつら抜いている人物。そのため、くじ引きでも強いのである。

一番となった私たちは、10番筏の沖側から陣取った。

今日の配置は、沖側真ん中に私、左にF氏、沖側左コーナーを挟みH氏、岸側真ん中に〇氏、沖側右コーナーを挟み▲氏、そして、◆氏の5人。

用意ができたところでスタート。11:50くらいだった感じ。ちなみに午後の部は、12:00~17:30。

黄甘エビで8メートルスタート。

当たりなし。そのため、9メートルまで落とすが、底に付きそうなため、断念。

それから、棚を徐々に上げていくが、当たりなし。

筏の5人とも、当たりなし。

エサを団子、シラサ、オキアミ、ササミ、エビ団子などに変えるが全くダメ。

そうこうしていると、12:00放流が始まった。
 

鯛を中心でシマアジなどが放りこまれる。

すると、H氏の竿に潜ろうとした鯛がうまく食いつき、初の鯛を上げる。

それから、しばらくシーンとしたが、

12:05 私の竿にも当たりが出て、鯛を上げた。エサは、黄甘エビで7メートル。


12:15 同じ棚で鯛を追加。


このころ、ポツポツと鯛が上がったが、1~2匹で止まる。

そうすると、「青が活発に動いている。」と私の左側の人たちが話されていた。

そこに、活きアジが到着。


手のひらサイズの大きさのアジを付け、青を狙うがダメ。


それからは、今まで全く釣れていなかったF氏が、私の左側コーナーに移動し、

団子を中心に6メートルで鯛を連続で上げていく。

私も隣でするのだが、針外れなどを連発し、上げることができない。

そんな焦りの中、やっと1時間ぶりの13:30に鯛を追加。


しかし、また辛い時間が経過。

次は、14:30に団子で6メートル。鯛を上げる。


これでやっと4枚。ちなみにF氏は、調子よくすでに8枚は行っていた。

14:50 青物の放流が始まった。
 

ヒラマサ、ハマチ、ツバス、鯛、石垣鯛などが放りこまれる。

もちろん、青物狙いに変えているが、当たりなし。

すると左側の人が、イワシの半分切りで、内臓をドロと出しながら、うまく誘いハマチを上げられた。

私は、イワシを付けてみるが、やはり誘い方が未熟なようで、ダメ。

小物狙いに戻し、5メートルでやっと当たりが出た。

思ったよりよく走るのでシマアジかと喜んだが、何とイサキ。

そして、同じ5メートルでエビ団子に当たりが出て、これまた鯛とは違う走り方。

15:20 上げてくると石垣鯛。


それから、空いているところに移動し、H氏の横で

15:50 鯛を上げる。エサは、エビ団子で5.5メートル。


同じところで、15:57 石垣鯛を上げる。


この石垣鯛を上げたところで、隣のH氏がいつもの小声でボソッと一言。「頂戴」

仕方がないので、鯛と交換をしました。

その後は、何をしてもダメで、17:00 シラサで5メートルで鯛を上げて納竿。


◆釣果

私   鯛 6  石垣鯛 2  イサキ 1   合計 9

F氏  鯛 9  シマアジ 3  合計  12

H氏  鯛 5

10号筏のその他の人3人で、予想ですが、鯛 15  シマアジ 1  ハマチ 1  ヒラマサ  5

◆棚

鯛  沖側 最初7メートル その後6メートル  岸側  4~5メートル

青  東側に寄っていた様子 棚 誘って3メートル 沈めて6~7メートル

◆場所

鯛  沖側の右コーナー

青  東側(沖に向かって右側)

◆エサ

鯛  団子 40%  シラサ 20%  黄甘エビ 20%  かしわ・エビ団子 20%

青  イワシ、活きアジ

◆反省

鯛のバラシが多かった。一旦針掛かりさせてから、取り込み中に外れることが5回以上。

大筏は、場所の片寄りが目立つ。

そして、今日は、午前・午後共に、ちょっと低調気味だった。

何よりも、ものすごく暑かった。

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明日は、釣り堀レインボー!

2010年06月11日 | 海上釣掘
明日は、釣り堀レインボーへ釣行予定。

いつものF氏とH氏の三人で、久しぶりの乗り合い。それも一年ぶりの午後の部である。

このところ、お天気が続いており、特に今日は真夏日にまでなっていた。

明日も、梅雨入り前の最後のお天気になるようである。

暑さとの戦いもありそうだが、雨よりマシと思わなければ・・・。

先日、コンちゃんが行ってきた模様で、魚種多彩のツ抜けをしているのに、今一つとの感想。

スカリが重くて運べないと満足しないようである。

まぁ、私の満足レベルは、もっと低く、F氏に勝つことを最低目標にしている。

さぁ~て、エサの確認と持ち物の確認をして、あとは、イメージトレーニングをあれこれとしておこう。

と思っていると、H氏からメールが矢継ぎ早に送られてくる。

もちろん明日のことである。

エサは、どうのこうのと、書かれている。

レインボーでのエサは、団子・シラサ・甘エビ・イワシ・活きアジを最低限用意しておけば、ツ抜けも可能。

あとは、ササミ、サンマ、オキアミ、キビナゴ、魚かしエビ団子、生ネリ、トマト、付けエサいわしQ、青イソメくらい保険に用意をしてしまいますが・・・。

最終的には、腕が物を言います。

とりあえず、頑張ってきます。

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来年は銀婚式

2010年06月10日 | 日記
奥さんとのウォーキング中の会話。

先日、結婚をし新婚旅行で北海道に居るS君とFちゃんから、「知床にいます。」とメールが来た。

そして、宿泊先のホテルは、私が昨年泊ったホテルを紹介していた。

そのホテルには、私のブログを見ていてくださる仲居さんがおられ、時々コメントも頂ける。

S君達には、その仲居さん宛てに、私からのこと付けを頼んでおり、その件を含めてのメールであった。

と言うような出来事が、先日あった。と奥さんに話していたのである。

そこで、歩きながら奥さんが、「いいなぁ、北海道。」ぼそりとつぶやいている。

私は、「行きたいけどなぁ。」 「家から出ている大学院生と大学生。そして高校生がいては、財政破綻。」

「北海道なんて、とんでもないなぁ。」と、ぼそりと返答する。

そこで、ふと閃いたことが、「来年、銀婚式やんか。」ということ。

これは、人生の中の大きな節目である。

私 「来年、行こうか。」

奥さん 「そうしよう。来年行こう。」と意見が一致。

しか~し、根本的なことは、来年でも「大学院生、大学生、高校生」という状況は変わらず、

と言うことは、財政破綻のままである。

もちろん、収入が増えていることも無く、状況はひっ迫したまま変わらない。

そんな状態は、分かっているため、ぼちぼち貯金をしておこう。と意見が一致した。

私たち夫婦に、大きな楽しみ、目標ができた。

来年の平成23年は、銀婚式。昭和61年に23歳の私と22歳の奥さんが結婚し、25年になる年である。

その記念に北海道へ行こう! 共通の目標を得た我が夫婦。

しかし、このあと、よくよく考えてみると、今が大変な家計なのに、どないして旅行貯金をしていくのか?

そこで、釣りとバイクに目を付けられないようにしなければならない。
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健康診断の日

2010年06月09日 | 健康
今日は、朝から職場の健康相談。

もちろん検便も持参し、大腸ガンに備えております。

まず、受付を済まし、検尿コップを受け取り、トイレへ。

そこで、隣に並んだのが病友S氏。

早速検尿対決である。

しかし、私はなかなか出ない。S氏は、すぐにジョボジョボ出している。

まぁ、早い遅いの問題ではなく、中身で勝負である。

ただ、この日は、検診の係りの人が忙しく、尿検査は後回しになってしまいました。残念。いや、ちょっとホッとしたかな。

次に体重。結果は78.1㌔。まずまずの数値である。

ちなみにS氏は、60㌔ほど。

これは、痩せすぎてきている。これも、糖尿が原因か・・・。

そして、視力、聴力と問題なし。

身長測定は、176.3cm。これは、頭髪がどんどん寂しくなり、その分、間違いなく数値が減っている。

寂しい限りであります。

そして、血圧。私は、血圧には、自信あり。今日も、126/75で合格。

S氏は、どうかと言うと、これがまたダメ。2回計測し、1回目が133で2回目が155に上がっている。

カッカッカッ!と笑ってやった。

そして、血液検査。まぁ、これは、結果は後日のため、お楽しみ。

その後、医師による問診。

すると、「動悸があります。」

確かに、ちょっと息苦しい感じを覚えている。まぁ、深刻ではなさそうな所見。

注意事項として、糖尿病があるのなら、運動はしているので継続。合わせて、筋肉を付ける努力をすること。

早飯はダメ。私は、いつも食べる速度が速い。これは、一気に血糖値を上げるため良くないとのこと。

「はい、分かりました。」と素直に聞きました。

次に、S氏が問診を受けている。

すると、「心臓の弁膜がどうもおかしい。」と聴診器をあてて言われている。

「なにー。心臓弁膜が悪いだとー。」と人の不幸を喜ぶ私。

まだ、「タバコはやめなさい。」など、ダメ出しを食らっていたS氏。

それから、心電図へ移動。

最初に、腹囲を計測され、88.1cm。メタボの範囲に入っている。

その後、心電図測定だが、どうもうまく測定ができない様子。

何度もやり直して、時間がかかってしまった。

「これは、先ほど動悸がどうのこうのと言われたことに関係があるのか?」など心配になってきた。

しかし、その場では、特に何も言われず退出。

そして、胸のレントゲン撮影。

最後に、胃透視となった。

ここでは、バリウムを飲み、ゲップをこらえ、無事終了。

やっと、全部終わってヤレヤレですが、結果が怖い。

そんなときには、下を見て暮らせ、と言うように、私より確実に悪い病友S氏のことを思い浮かべることにしよう。

最後に、S氏に向かい、結果表で勝負をはっきりさせてやる。と言ってやりました。カッカッカッ!


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健康診断の前日

2010年06月08日 | 健康
明日、職場の健康診断が行われる。

昨年の結果は、ボロボロ・・・。

結果が悪けれゃ、しっかり自分のことと受け止め、

生活の中身で改めるべきことは改め、治療しなければいけないことは治療する。

そのようにしなければならないことは当然。

しか~し、分かっていてもなかなか努力をできないのが、人の性。

そんな私だが、今年の1月からそこそこ減量に取り組み、成果も現れてきている。

体重だけでなく、血液検査の数値も改善傾向にあり、喜んでいた次第。

実は、そこに油断が潜んでいた。

私の悪い癖で、と言うか、自分に甘い性格で、

ちょっと良くなってきたら、すぐにちょっと不摂生をしてしまう。

これくらいイイか。と飲み食いを加速してしまうのである。

せっかく努力してきたのに、一瞬にして気を緩めてしまう愚か者の私。

そんな私は、ここ半月ほど食べ物制限を忘れ、間食ポリポリが目立っていた。

当然、体重も増加傾向。

1月に83キロから84キロあった体重を、最高77キロまで落としたのだが、

今では、79キロくらいに戻ってきている。

落とすのは苦労の連続だが、戻るのは早い。

と言う状況で、明日は健康診断。

前日に慌てても仕方がないが、この期に及んで、また自分の甘さを悔やんでしまう。

いつもながら、健康診断メニューは、検尿から始まる。

そこで、糖が+++(スリープラス)何て出た時には、出鼻をくじかれたのも同然。

エライことである。

せめて、去年より良い結果を目標に、今日はちょっとだけ節制の生活をしておくことにしよう。

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コブクロのボックスティッシュ

2010年06月07日 | 日記

居間に置かれた箱が三つ。

よく見ると、長女の大好きなコブクロの写真が載っている。

また、こんなものをどうしたのか?

そう言えば、このコブクロのボックスティッシュがローソンで発売されると、長女が話していたことがあった。

どうやら、それを買ってきた模様である。

そこで、長女に話を聞くと、

「6/5 朝の7時からお母さんとローソン巡りをしてきた。」

「でも、置いていなく、お店の人に聞いても、入荷の予定がない。と言われた。」

「滋賀県は売ってないんとちゃうかなぁ?」と一時諦めたとのこと。

しかし、納得がいかず、お昼前ころ、別のローソンへ観に行ったところ、

「あったぁー!」

念願かなってコブクロのボックスティッシュを発見。


そして、あるだけ買おうと、3箱買ってきたらしい。

そんな奮闘が先日繰り広げられていたとは・・・。

しかし、このティッシュ。使うことは、絶対にないだろうし、いつか、ほこりをかぶってしまうのではないかと心配。

買うことが第一になり、結局もったいなくて使わない。

そんな物が、長女の周りには山ほどある。

お嫁に行くときに、全部持って行ってもらうことにするぞぉ。と今から言っている父でした。

このひと箱168円のティッシュの運命はどうなることやら。

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花咲き実る人生を!

2010年06月06日 | 日記
 
昨日、職場の同僚が結婚されました。

S君とFちゃん。同僚同士のカップルです。

私は、夕方から催されたニ次会にお声を掛けて頂き、参加してきました。

ニ次会と言っても、結婚式が行われたホテル。

集まってくる人たちも、男性ではしっかりスーツ姿、女性ではパーティードレスなどの姿が目立ちます。

しかし、私はジーパン姿。受付の時には、こりゃ、まずかったなぁ。と思っておりました。

それでも、案内に書かれていた平服でお越しください。の通りに来られた方も、結構おられて安心した次第です。

(結局、会が始まってしまえば、服装なんて関係なく、あちこちと賑やかに動き回っておりました。)

会場のホテルは、市内に建つ数少ないホテルの一つで、琵琶湖が目の前のところ。

そのホテルの最上階の9階で開催されました。

本日の司会は、新郎の同期であるKさんとTさんが担当。


特に、驚いたのが普段まじめを絵にかいたようなTさんが、しっかりとおしゃれをされて、髪の毛なんかキラキラのピンピンです。

このTさん。写真の時にいつも目を閉じてしまうのですが、今回は、閉じているように見える目は、笑っている目と言うことが判明しました。

これは、目が細いと言うようにとらえず、目が線になるほどの笑顔ととらえてください。

まず、新郎新婦の入場で、大きな拍手とクラッカーのお出迎えです。

普段、職場で一緒に働いている人たちの中を入場していくのは、きっとものすごく照れくさいことでしょう。

案の定、新郎の顔は、笑顔であるものの、引き吊っておりました。

そして、二人が席についてお辞儀をしたのと合わせて、パックのカーテンが開いていきます。
 

すると、青く大きい琵琶湖が眼下に広がっていき、このホテルならでは演出に感動しました。


それからは、新郎の上司であるH氏が乾杯の音頭をとり、宴が始まりました。


ちなみに、このH氏と釣友H氏は、同姓でご近所。

ただ、性格と人望、信頼の厚さは、こちらのH氏に軍配が上がります。

やはり今日も、釣友H氏は、新郎新婦のテーブル前に椅子を置き、じっくりと腰を据え、飲んでいました。


私はと言うと、宿直明けとその後の土方仕事で、お疲れ気味。

そのため、ビールをちびりちびり、食事もぼちぼちの状態。

しか~し、少し後には、じっとしていられなくなり、いつの間にか焼酎水割りを片手に持ち、

各テーブルを渡り歩いていた次第です。



そのころには、会場内は賑やかに笑い声が飛び交い、楽しい時間が繰り広げられていきます。

釣りバカコンちゃんの奥さんも参加してましたが、コンちゃんは、傳八で釣りとのこと。
(丸い方が、奥さん)


 

出席者の中には、ご夫婦で参加の方もおられ、先輩夫婦として見本となる姿を示されていました。
 

カラオケのコーナーになりますと、ご指名を頂き、おめでたい席なので、一発「ウルフルズ」をぶちかまし、賑やかに歌わせていただきました。

カラオケコーナーの最後には、新郎新婦もマイクを握り、盛り上がりを見せていました。


それから、ニ次会でも、しっかりケーキカットがあり、プチ披露宴のような感じです。


ちなみにこのケーキ。ワンカットずつ配られたのですが、

糖尿病がどうしようもなくやけくそ気味のF氏が同類を増やそうとの策略で、

私は数カットのケーキを食べさせられる羽目に・・・。でも、美味しかったです。

なんやかんやと有りながら、賑やかで微笑ましい宴は終盤に。

そこで、新婦Fちゃんの大の友達であり同志でもあるO姉御が、新婦の弟からの手紙を披露されました。

実は、新婦のFちゃんは、ここ数年の間にご両親を病気で次々と亡くされて、残された弟と共に頑張って来られていました。

その苦労を共にしてきた弟からの手紙は、実に感動もので、代読しているO姉御が泣きながら、もちろん新婦のFちゃんは、タオルハンカチが離せません。

いやぁ、こんな時の雰囲気は、実に素晴らしい。

ちなみに、感動の手紙を代読していたO姉御は、まだ独身。

同志のFちゃんの結婚を機会に、エンジンがかかってくることだと思いますが、

花嫁のブーケを頂戴するための、くじ引きにも敗れた模様で、まだ先が見えてこない様子。

そして、最後に二人のお礼のあいさつがあり、全員で集合写真を撮り、お開きとなりました。



S君、Fちゃん、ご結婚おめでとう!

これから二人で、花咲き実る人生を!
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今日は、労働奉仕の日

2010年06月05日 | 日記
昨日からの宿直勤務を終え、ホッとする間もなく、作業着へと着替える。

そして、出かけた先は糖尿病の横綱で釣りのライバルF氏宅。

F氏宅の庭の土を削り取り、入れ替える作業のお手伝いをすることが目的。

そこで、まだ若いのに糖尿病の影が忍び寄ってきているN君も一緒です。

このN君。最近これと言ってダイエットなんてしていないのに、6キロも痩せてきたとのこと。

しかし、まだ91㌔もある。この減量兆候は、正直に喜べそうにない。

きっと、糖が漏れているのだろうと推測される。

そんなメンバーで、ミニのユンボと2トンダンプ、あとはスコップと素手を道具に土方仕事に励みます。

そして、今日は暑い。

最初は、段取りが悪く無駄な時間を使ってしまったが、後半は順調に作業は進み、4時過ぎにはいったん終了となりました。

実は、今日の夕方から職場の同僚が結婚するので、2次会に誘われており、早く帰って支度をしなければなりません。

そのため、ついつい急ぎがちの作業となり、結局疲れ果ててしまいました。

しかし、人に頼まれてお手伝いをする。頼んだ方は、「おおきに、ありがとうございます。」とお礼の言葉を。

手伝った人は、「いやいや、これくらいのこと。」「お互いさんやから。」と応える。

これが、またイイ感じ。

世間では、どんどん水臭さばかりが目立っているが、プチお手伝いくらいなら、イイ感じでできると思う。

見返りを求めないお手伝いは、お互いに清々しく終えることができました。

しか~し、肋骨に日々が入っている私は、きっと明日になれば様々な痛みに苦しんでいることでしょう。

そんなことより、結婚お祝い会に行ってきます。

では、そういうことで・・・。
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ツーリング in ひるがの高原 後編

2010年06月04日 | バイクツーリング
昨日のツーリングの続きです。

道の駅大日岳を出て、どんどん山を登っていきます。

道路沿いの長良川もだんだん細く小さくなってきました。

そして、長良川の源流に到着。


看板から進んでいくと、滝が二つ。きれいな水が流れ落ちています。


ここから、どんどん流れていき、アユ釣りや鵜飼いを経て、太平洋に流れ着くわけであります。

その後、もう少しバイクを走らせると、分水嶺に到着。
 

ここは、湧き水からの細い川が、左に長良川で太平洋。右に荘川で日本海。
 

それぞれが、分かれて大きな川へと変わっていき、海に注がれていきます。

この小さな流れが、あんな大きな川に変わっていくのか、と不思議な感じです。

そして、もう少し進み、右へ折れ「やまびこロード」へと入ります。


ここからは、高原の景色になり、とても視界が開けて、気持ちイイ。


途中、東海北陸自動車道をまたぎ、ひるがの高原サービスエリアにも行くことができます。
 

ETCが付いていれば、スマートイン可能です。

この道からは、遠く白山が雪を残した姿で見られ、雄大な畑作地帯と重なって、すごくイイ感じです。

 


快適に走りながら、白鳥方面へと向かい、途中にのどかな田園と農村風景があり、


道の駅白尾ふれあいパークに到着。


トイレを済ませて休憩していると、奥美濃名物 郡上みそ味 ケイチャンと書かれたのぼりを発見。

一時間前にラーメンを食ったにも関わらず、名物は押さえておかねばならぬ、と思い立ちレストランへ。

即、ケイチャン定食コーヒー付きを注文。

そして、頂きました。

これは、かしわの味噌味焼きでありました。

きっとケイチャンのケイは鶏と言うことかも・・・。と勝手に思った次第です。


正直な感想としては、美味しいのですが、高島名物の味付けかしわ「とんちゃん」を食べている私には、ちと物足りぬ、でした。

腹が膨れて、さぁ出発。

白鳥に出て、中部縦貫道へ入ります。


この道も凄い道。急な登りを油坂トンネルで行っている。



トンネルがらせん状になり、登って行っているのである。これもスゴイ。

そして、登りきると、福井県。

九頭竜湖を見ながら坂道を下っていきます。



途中、穴馬神社に立ち寄りました。
 

まさに競馬をされる方は、お参りが必要な神社。

私は競馬はしませんが、宝くじでも当たるようにと、手を合わせてきました。

それから、九頭竜ダムに寄り、

 
どんどんと下っていき、道の駅九頭竜で休憩。


その後は、一気に大野を抜け、福井ICから北陸道へ。

途中、鯖江PAで、またまたお腹の調子が悪くトイレを使用。

南条SAで給油を行い、敦賀ICへ。

R161へ入り、無事帰ってまいりました。


今日の走行距離419㌔。燃費は、だいたい30キロ。


ちょっと疲れてしまいましたが、とても素晴らしく楽しめました。

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ツーリング in ひるがの高原 前編

2010年06月03日 | バイクツーリング
今日は、ちょっとバイクで遠出をしようと、気合いを入れて朝5時に出発。

行先は、岐阜県のひるがの高原方面。

自宅を出で、R161を北へと走る。

良い天気になるだろうと思いながら、朝もやのかかる琵琶湖を見ながら、空いた道を快適に走る。



途中の川では、小アユを釣っておられる風景が見られた。


そして、R8に入り、木之本からR303へ。

そこからが、山の中になって行くため、どんどん気温が低くなり、11度の表示が出ていた。

そうなると、天気が良いと見込んで、どちらかと言えば軽装のため、どんどん体が冷えてくる。

その寒さを紛らわそうと、いつものように一人で歌を歌っている。

いつもは、仮面ライダーだが、今日は、何故かマジンガーZ。

理由はともかく、テンポよく大声で、マジンガーZをヘルメット内に響き渡らせている。

そうこうしていると、八草トンネル。岐阜県との県境になる。



ちょうどトンネルの真ん中付近に、表示があった。


通常、トンネル内で止まるなんてできないが、早朝でもあり長~いトンネルの中に私一人。

だから、止まって写真を撮っていた次第。

そして、岐阜県へと入る。

岐阜県の山々は、雲が立ち込め、余計に寒い。


我慢ができず、道の駅さかうちでオシッコとホットココアの休憩。


オシッコに慌てて行っても、手が冷え切ってしまい、チャックが下げられない有様。

ちょっと焦ってしまいました。

用を済まし、ホットココアとエンジンで手を温め、出発。

横山ダムを渡り、次は谷汲方面を目指す。



このころには、山も降りてきているため、陽も差してきた。

しかし、私のお腹も差し込んできた。

またまた、道の駅谷汲(たにくみ)に緊急停止。



今度は、大を済ましてやれやれ。

西国三十三ヵ所参りの最後の札所、谷汲山 華厳寺。りっぱなお寺です。



その近くで、ふとレトロな列車を発見。



止まっている列車を見ながら、始発前かなぁ、と思いながら、写真を撮る。

駅舎もなかなか渋い。

そこで、ふと何か様子が違うと言うことに気づく。

線路の反対側を見ると、線路が行き止まり。いわゆる廃線になっていたのである。



この列車も、往時を懐かしむべく展示がされていた模様。

苦笑いをして出発。

本巣から山県を抜け、R256で洞戸(ほらど)方面へ向かう。 



この道を通ったら必ず寄る道の駅ラステンほらど。

 

ちなみにラステンとは、ドイツ語で一服とか休憩という意味らしい。

この道の駅は、食堂が早くから開いており、休憩と朝食のため、モーニングサービスを頂く。(まだ、朝の8時過ぎ)



美味しく食べてレジに進むと、携帯電話が鳴った。

高2の長女からで、忘れ物を届けてほしいとのこと。

冷静に今、私が置かれている状況を説明し、対処は無理と伝える。

そして、R256をどんどんと走っていく。

この道は、川沿いに走れ、とても気持ちがイイ。

 

もうすぐアユが解禁となり、釣り人でにぎわうし、


これまた、もうすぐするとアジサイがたくさん咲き乱れる。



この道は、別名あじさいロード。しかし、もうちょっと時期が早かった。

その後、大きなトンネルのタラガトンネルへと入る。

 

4571メートルもある立派なトンネルだが、これまた通行はほとんどなく、

またまたトンネル内で写真撮影。

そして、トンネルを抜け、途中とても細くなるが、無事R156へと出る。

 

R156を郡上八幡方面へと向かい、お城を横目に大和へ。

道の駅古今伝授の里やまとでオシッコ休憩。



それから、白鳥で給油を行い、R156を白川郷方面へ。



しばらく走り、道の駅白鳥で再び大を催し、トイレ休憩。

 

今日は、朝から冷えたのか、どうもお腹の調子が悪い。

そして、長良川沿いに進み、道の駅大日岳による。


ここで、大きく書かれた飛騨高山 板蔵らーめん というのれんを発見。


以前来た時は、無かったもの。

お腹の調子が悪いにも関わらず、吸い寄せられるように店内へ入り、しょうゆラーメンを注文。



これがまた、実に私の口に合い、うまかった。完食。(時刻は、11:00)

食べた後、店内を見ていると、「さるぼぼ」ではなく、「わるぼぼ」というキャラクターが売られていた。

どことなく可愛く憎めないキャラクター。珍しいもの好きで、お一つストラップを購入。



この後は、また明日。


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朝一番の運勢。

2010年06月02日 | 日記
今朝のこと。

奥さんは出張に出かけるため、お弁当づくりは休み。

ちなみに、我が家では、奥さんと高2の長女がお弁当を持って行っている。

お弁当の代わりにと、コンビニへ行き「おにぎり」「サンドウィッチ」などを買ってきていた。

そして、買ってから家に帰ってきた奥さんが話すには、

「コンビニで抽選をしたら、お水が当たった。」ちなみに、エビアンのペットボトル。

「その後、買い忘れがあったのでもう一度レジに行き、再度抽選したら、ボンドが当たった。」とのこと。

「今日は、朝一番から縁起が良いなぁ。」

そこで私が一言「その水とボンドで今日の運をすべて使ってしまったのとちゃうか。」

「ひょっとして、出張の研修で何かあるのとちゃうかー。」

そんな一言で、奥さんはちょっとビビってしまった次第。

さて、朝一番の当たりくじで、ちょっとした幸せを頂いた日は、

もっと良いことが起こるのか?

もう、運が無くなり、悪いことが起こるのか?

そんなことを考えていました。

そして、今夜、奥さんに「今日の出張どうやった?」と尋ねたところ、

「今日は、良かったでぇ。研修も良くわかったし、イイ日やった。」とのこと。

なるほど、朝一が良ければ、その日は、イイ日になるようである。

となると、釣りでも、朝一に勝負がかかると言うもの。

モーニングサービスは、自ら切り開くことが肝要。

しかし、今度行く予定の、午後の部は、この法則は当てはまらないような感じが・・・。
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背中の痛みが続いてます。その原因が・・・。

2010年06月01日 | 健康
ここ数日、背中の左真ん中付近が痛む。

体をひねったり、また深呼吸でも痛んだりする。

ものすごく痛いと言うほどでもないが、そこそこの痛みがある。

実は、さかのぼること、約一か月前の5/4(木)夜。

私は、風邪をひいておりまして、ものすごい咳が出ていました。

特に、夜間の就寝中、そのすさまじい咳が断続的に出ていたことで、大変な思いをしておった次第です。

咳は、5/4,5/5,5/6の3日間が特にひどく、夜が来るのが怖かったくらいです。

咳をするときは、体に瞬間的な力が入り、筋肉痛が発症したほどでした。

その時は、確かに筋肉痛と思っていたのですが、咳が治まってからも痛みが取れません。

腹部の痛みは、緩和されたのですが、背中は痛いまま。

それでも、少しは改善されてきたので、もう治ると思い、湿布などを貼ったこともありました。

この痛みのことを病友S氏に話すと、案の定ろくなことを言いません。

「それは、筋肉痛とちゃうでぇ。」 「膵臓が悪いんとちゃうか。」など、整形外科より内科の話の方ばかりをします。

そんな、バカ者S氏の話は気にしないようにふるまっていたのですが、

痛みは確かにあり、そしてなかなか治らない。

そこで、最近また痛みが増してきたので、さすがに気になり、病院へ行ってきました。

レントゲンを3枚撮り、そして診断です。

「これは、どうやら疲労骨折ですなぁ。」

「骨折でも、ポキッと折れているのではなく、ヒビが入っているようなもの。」

「押さえたり、負荷を掛け過ぎたりせず、あと1~2か月で治まってくるでしょう。」とのこと。

薬も湿布も何もなく、診察は終了。咳で骨折するとは・・・。

まぁ、こんなことはよくあること、と話され、ちょっと大人しくするようにとのことでした。

と言うことで、まずまずの安心はできました。

これからしばらく、肋骨を労わった暮らしを心がけることにします。

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