もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

秋の空は、高い・・・。

2023年09月23日 | マラソン・ランニング

今朝は、とても涼しかったです。

日中も適度な風があり、秋らしいです。

さて、そんな秋の朝は、走らねば。

6:00スタート。

もちろんまだ短パンに半そでシャツ。

それが今朝はひんやりとしました。

ただ、太っちょの私としては、やっぱりすぐに汗がタラタラ。

中盤には、またまた大汗となり、シャツはびっしょりで絞れるくらい。

帽子も頭からの大汗で、鍔から滴り落ちてきます。

今朝の琵琶湖。

1か月後の栗マラソンに向けて、練習あるのみ。

と言いつつ、週一くらいしか走れてません。

そんな中、今日の目標はとりあえず5キロにしておこう。

なんとか5キロは走りましたが、実は途中から左ひざに軽い違和感が・・・。

こりゃ、ヤバいぞ。

そんなことで、今日は5キロでやめてウォーキングに切り替えました。

やっぱり体重が82キロと重いため、ひざなどに負担がかかってしまいます。

それなのに、準備運動もいい加減でスタートしてしまうので、ダメです。

今度からは、気を付けたいと思います。

ということで、今朝は5キロRUNと4キロWALKでした。

ちなみに、ま~とんも頑張っていたようです。

ま~とんは、栗マラソンのハーフにエントリー。

今朝も15キロほど走ったとのこと。

タイムは、まだ遅め。

制限時間との勝負です。

それと、さとっちゃんは雨で走れず。

千葉は、雨とのこと。

こちらは秋晴れなのに。

まぁ、あと1ヵ月、仕上げていきましょう。

さて、帰り道です。

空を見上げると、スッキリと青空。

雲もありますが、気持良し。

ちなみに秋は、「天高く馬肥ゆる秋」と言います。

秋の空は、天高く、空が高く見えます。

やっぱり理由がありました。

 

以下、ウェザーニュースからの資料です。

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晴れをもたらす高気圧は、季節によって出身地が違います。
夏(太平洋高気圧)は海育ちなのに対し、秋(移動性高気圧)は大陸育ちです。

大陸育ちの高気圧というのは、空気が乾燥しており、青や紫など波長が短い光を強く散乱する分子(酸素分子や窒素分子)を相対的に多く含んでいます。
そのため、夏の空よりも青々と見え、高く感じるのです。
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春の高気圧も大陸育ちだけど…

実は春の高気圧も大陸育ち。しかし春は、雪や氷が溶け、植物があまり生えていません。そのため、土やホコリが舞いやすく、空気中に塵や水滴が増えます。

空気中に粒子の大きい塵や水滴があると、太陽光は様々な色(波長)の光が合わさった状態のまま散乱し、空は白っぽく霞がかって見えてしまうのです。

【理由2】雲の位置

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秋は、広く晴れをもたらす移動性高気圧と、雨を降らせる温帯低気圧が交互に通過。この温帯低気圧の温暖前線は【イワシ雲】や【ウロコ雲】を発生させます。

これらは巻積雲とよばれ、空の高いところに位置します。視線の位置が高くなることに加え、雲の下に空が見える割合も大きいので、高く感じられるのです。

頭上に広がる秋

大人になるにつれて、空をゆっくり眺める時間というのは減ってしまいがち。
しかし、青々と高く澄み切った秋の空は、一見の価値ありです。

ぜひこの時期は、外出がてら空を見上げてみてください。
 
 
ということです。
 
日中の気温は、そこそこ上がるみたいですが、秋の空気に変わってきました。
 
いい季節になってきますね。
 
お彼岸ですし、それでは、お墓参りへ。
 
 

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