もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

3/30 知多半島 立ち寄り・お土産

2010年03月31日 | 食べ物

昨日、愛知県知多半島南知多町へ潮干狩りに行った時の、立ち寄り編です。

いつものことながら、名神の養老インター上りSAでトイレ休憩。

ここでは、小腹がちょっと減っているので、「タコ天棒」を頂く。

それからは、一気に南知多を目指す。

そして、豊浜漁港にある「市場食堂」でとっても新鮮な魚料理で早めの昼食を頂く予定だったが、なんと休み。

お店の前には、小型の観光バスが停まっており、私たちの姿を見た女性が駆け寄ってくる。

どうやら「市場食堂の奥さん」のようで、30日と31日は旅行に行かれるため休みとのこと。

出発前に私たちがお店の前をウロウロしていたので、声を掛けてこられた様子。

「遠いところから来て頂いたのに、申し訳ございません。」と丁寧に挨拶をされ、こちらも恐縮でした。

それから、隣にある「魚ひろば」で買い物をするパターンだが、ここも定休日。

仕方が無いので、大井潮干狩り場へと向かう。

途中、どこか無いかなぁ、と走っていると、「師崎漁港の朝市」を発見。

ここは、まさに漁港の中で朝市が開かれている。

私たちは、あちこちで試食用に焼かれている干物などを食べ歩く。

これが、炭で焼かれていて、まっこと美味しい。

「どうぞ、食べてください。」の言葉のまま、正直にムシャムシャと頂く。

ご飯さえあれば、十分に定食となる状態である。

そこで、「イカの一夜干し 3枚500円」 

 「キンメの一夜干し 3枚1000円」。

「カワハギ一夜干し 4枚500円」を購入。

「イワシの干物」は、頂戴した。

ここの朝市では、何もかもが安い!これからは、ここに必ず寄ろうと思いました。

そして、つまみ食いばかりしていたが、結局、潮干狩り前の食事は、コンビニとなってしまった。

そのあとは、貧果に終わったが潮干狩りに突入。

不完全燃焼で終了し、近くの漁港に寄り、海水を調達。(家で浸す用の海水もペットボトルへ入れる。)

ちなみに、アサリはクーラーボックスに入れ、海水を満たす。クーラーボックスの底には網を敷いておく。

こうしておくと、帰りの道中で、砂出しが完了となる。

疲れだけを残し、大井を後にし、近くの釣り餌店で飲み物を買っていると、

ジュースの自販機の横には、餌用の自販機が置かれていた。

ゴカイ・ボケなど、生きた餌が中心である。これには、びっくり。

そして、次に目指すは、「えびせんべいの里」

駐車場には、観光バスをはじめ、自家用車もいっぱい。

始めて来たので、この混雑ぶりには、驚いた。

中に入ると、ものすごいたくさんのお客さんが・・・。

みんなの行動を見ていると、試食をされている。

私も、買い物かごを片手に、片っぱしから試食を開始する。

ポリポリ・ムシャムシャと数十種類ある試食品を食べまくる。

そして、気にいった物を買物かごへ入れるのである。

それにしても、ものすごいお客さんが、どんどん試食を繰り返しているため、お店の方もどんどん補充をされている。

無料の飲み物もあり、ここにいて食べ続けていれば、買う必要なしと思えるほど。

ここで、私は「ミックス(いろいろ入っている)」 「イカげそ」 「甘みエビ」をお買い上げ。

そのあと、駐車場に戻ると、隣で「激安果物・野菜」のお店が目に入った。

もちろん、寄って行くことに。

ここのお店に売っている物は、とにかく量が多くて、安い。

私は、一番甘いのは、どれですか?と尋ねる。

そこで、勧められたのが「清見オレンジ」

ということで、即お買い上げ。(外皮は厚いが内皮は柔らか。甘みは、グー。)

ここで、本当の帰路につく。

最後に、養老SAに寄り、オシッコを済ます。

ここでも、またまた店内を物色し、「うなぎパイ」と「手羽先じゃがりこ」を購入。

ついでに、味噌で煮込まれた「こんにゃく」「卵」をお召し上がり。

どんどん車の中は荷物で増え続け、本来の目的である潮干狩りが忘れ去られてしまったような感じ。

ということで、家に帰り、「何この荷物」と言われてしまった。

ところでアサリは、ごしごしと水洗いを行い、きれいな海水につけました。

しばらくすると、「ピュッ、ピュー」と潮を吹きまくっています。

いくつか混じっている大アサリは、すごい勢いで潮を飛ばしていました。

さて、どうして食べようか。

アサリ汁、酒蒸し、大アサリは焼こうかなぁ。


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