もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

厄除け参り 京都 石清水八幡宮

2023年01月09日 | 日記

今日は奥さんと京都へ。

京都府八幡市にある 男山 石清水八幡宮へ厄除け祈願に行ってきました。

昨年の前厄の時からお参りしています。

厄除けと言えば「八幡さん」と昔から言われています。

今年の厄の早見表。

私は昭和38年生まれ 卯年。

数え年で61歳。

還暦 本厄です。

ちなみに奥さんは、ちょうど1歳下なので還暦 前厄となります。

それでは、山を登ります。

緩やかな石段。それなりにキツイ。

そして、三の鳥居まで来ました。

あと目と鼻の先です。

手水舎。

続いて、昨年頂いた神矢を返納します。

南総門をくぐると境内です。

デーーーンとご社殿。

国宝です。

お参りする前に、今年の神矢を受けます。

巫女さんが神楽を舞ってくださいます。

今年は、特別厄除御神矢です。

さて、ここで厄除けについてです。

日本人は、古来、「転ばぬ先の杖」として、

長い経験と知恵から「厄年」を見出し、

厄を除けることを大切な人生儀礼の一つとして今まで受け継いできました。

厄年は運気が下がり。災難や不幸が身に降りかかりやすい年とされて、

八幡大神様の御守護により、その年を無事に過ごせるよう祈願するのが、

「厄除け参り」です。

石清水八幡宮は、全国屈指の厄除け参りの神社です。

ということで、私はお参りをしている次第。

神矢を受け取ってから本殿でお参りをしました。

そして、あとで気づいたのが「ご祈祷」。

アッ、今年は本厄なのでご祈祷を受けようと思っていたのに・・・。

やらしい話、ご祈祷は1万円。神矢も付いています。

私の購入した神矢は5,000円。

お金のことになりますが、矢が二重になります。

本来ですと本厄なのでご祈祷を・・・。

まぁ、仕方なし。

続いてお守りです。

そして、私は御朱印を頂戴します。

御朱印はこちら。

きれいに書いていただきました。

お守り。

それでは、下山。

駐車場前にある神社です。

これで、厄除け参りは終了。

まだこの時点で10:30ころ。

続いて京都市内へ移動します。

ちなみにこの時刻ですと石清水八幡宮駐車場は、周辺を含めて満車。

大行列です。

あと1時間早く到着していると大丈夫。

それでは、次は「餃子の王将」へ。

少な目でいろいろと食べられるジャストサイズは奥さんの注文。

私は、こちら。

と、ジャストサイズの焼き飯。

好物の酢豚ともちろん餃子。

最初は隣の「天下一品 総本店」へ行こうとしたのですが、

店の前から横の道路、そして、裏の駐車場まで大行列でしたので、仕方なく断念した次第。

それでは、次は「卯年生まれ(私)の守り神」の神社へ向かいました。

続く・・・。


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