もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2016.11.30

2016年11月30日 | 海上釣掘

今日は、釣堀レインボーへ行ってきました。

早朝4時30分、F氏宅へ。

もちろん真っ暗ですが、よく冷え込んでいます。

実に寒い。

しかし、長袖シャツ、タイツ、カイロはへその上、腰、肩甲骨の3か所なので、ポカポカ。

暖房の効いた車中では、汗ばむくらいです。

さて、本日の釣行者は、いつもの小さいI氏、大きいI氏、タイヤ屋社長、F氏、そして私の5名で11号貸し切りです。

ちなみに2号沖に出っ張った11号は、どうも相性が良くない。

そのため、みなさん大漁釣果は最初からあきらめムード。

(結果、その通りになっちゃいました。)

それでは、釣り座です。

沖に社長、沖に向かって右に大きいI氏、左に私、岸側に小さいI氏とF氏という布陣です。

準備ができた人からスタート。

とりあえずいつものパターンで黄エビで8メートル。

浮きがピクリともしません。

というより、6時過ぎのため、まだ夜が明けておらず、見にくいこと。

照明とヘッドライトで、浮きのアタリを見極めます。

そのまま、静かな時間が過ぎ、6:43 タイの放流タイム。

さぁ、これから一気にいきまっせぇ~。

すると、すぐにアタリが来ました。

6:46 タイ。

6:50 すぐにタイ。

6:55 またすぐにタイ。

6:59 またまたすぐにタイ。

快調です。

すべて黄エビで8メートル。

しか~し、他の方には当たりなし。

ちょっと申し訳ない気分ですが、仕方なし。

7:18 お日様が出てきました。

ただ、これからはアタリはぴったり止まったまま。

そうこうしていると、8:22 青物の放流です。

私のすぐ横で、ヒラマサなどとタイもどっさり入りました。

期待を込めて、活きアジ 8メートル。

アジが反応し、浮きがポコポコ。

来たぞぉー。

そして、浮きがスゥーッと海中へ。

青で~す。

8:26 イイ型のヒラマサです。

実にうれしい。

そして、続いて活きアジを放り込みます。

すると、すぐに浮きがスッコ~ンと入りました。

またまた、青で~す。

こういう時は、要注意。

ついつい雑になりがち。

8:30 案の定、カンパチの姿を見出し、社長がタモを持って構えているのに、グゥ~ンとカンパチが潜ったと思ったら、プッツ~ンのハリス切れ。

なんとしたことか・・・。

これで、シ~ン。

アカンなぁ、と反省し、タイ狙いへ。

すると来ました。

8:39 9メートル。

また来ました。

8:42。

またまた来ました。

8:59。

もういっちょ、9:07。

さて、お日様が昇るといいお天気で暖かい。

防寒着を脱ぎ、楽な恰好に。

そして、本日のレインボーは、全筏使用の繁盛ぶり。

それでは、釣りの方ですが、アタリのない厳しい状況が続いてます。

そして、久しぶり、シラサ9メートル。

9:46 タイ。

そして、10:32 モゾッとしたアタリで石鯛というよりサンバソウ。

10:39 最後のタイ。

後半、やはりの失速。

そんな時、2号筏の様子を観察。

凄く上手な方がいらっしゃいました。

とにかくこんなことやあんなことをされると、青物の活性が高まり、なんとすぐにヒット。

2号では、ポンポンと続きます。

しばらくアタリが止むと、またまたあんなことやこんなこと・・・。

すると、またまた青物の活性が高まり、青物コールの連続。

とにかくすごかったです。

私たちでは、なかなかマネできません。

同じようなことをやっても、ダメでした。

これには、エサと技術と経験、そしてタイミングが必要です。

力量の差をまざまざと感じた次第であります。

ということで、釣れる気がせず、11:30から片づけモード。

12:00 完全に終了です。

◆釣果

社長 ワラサ 1 タイ 4 シマアジ 2  計 7

小さいI氏 タイ 4

大きいI氏 タイ 4 イサキ 2  計 6

F氏 タイ 5 シマアジ 2  計 7

私 タイ 10 石鯛 1 ヒラマサ 1  計 12

 

◆餌・棚

タイも青物も 8~9メートル。

黄エビ、シラサ   活きアジ

 

スタート時の予想通り、相性が良くない11号筏。

みなさん不完全燃焼でした。

まぁ、これも仕方なし。

来月は、今シーズン最後となる12月27日釣行予定。

イイ感じで締めくくりたいものです。

 

 

 

 

コメント (8)
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