もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

甘いものと脳の働き

2014年06月20日 | 健康

間食。

糖尿病や太っている人には、してはダメッ!となります。

もちろん私ですが・・・。

しかし、無性に食べたくなることがあります。

ちょっと調べてみました。

 

疲れると無性に甘いものが食べたくなる。

これは、体からの自然な要求とのこと。

特に、脳は安静にしていてもエネルギーを消費する臓器であり、どの臓器よりも多くのエネルギーを必要とします。

そのエネルギー源となるのがブドウ糖だけ。

運動などで体が疲れた時だけでなく、長時間の会議や脳を使い過ぎている時は、ボーッとすることがあります。

その時には甘いものが必要。

頭もスッキリして、集中力も蘇ってくるようです。

 

と言うようなことで、甘いもの・間食は絶対ダメと言うことでも無いようです。

脳にとって必要な場合があるのです。

しか~し、昨日、血液検査の結果が出て、ガビーーーーーン、と肩を落としている私。

A1cが、・・・。

おぞましい結果は、非公開です。

脳の活性化より、優先しなければならないことは明白。

こんな私には、どういう理由があろうとも、間食は厳禁のようです。

 

コメント
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