今日は、いつもの釣り堀レインボーへ行ってきました。
前回の釣行(4/27)では、トホホのタイ2匹(それもちっちゃい)で終わってしまい、ガックリ。
そこで、GW開けで暖かくなり、活性も高まるでしょうとの思惑の本日となりました。
しか~し、昨日は強風と低温で、一日中寒い寒いの連呼。
そして、今朝も7~8℃の気温表示。
カイロがいるかな?と思えたほど寒い朝です。
それでも、釣り気マンマンで4時出発。
それでは、本日の釣行者は、いつものF氏、いつもの小さいⅠ氏、いつものN氏、いつものタイヤ屋さん、いつもの建具屋さん、そして私。
6名で5号筏です。
ちなみに今日のレインボーは、結構空いていました。
網が上げてある筏も多く、使えるのは3・5・6・7号の4つのみ。
7号は乗り合いで、本日のお客さんは3名。
とても楽チンスペース。
その中に知り合いの饅頭屋さんを発見。
互いの健闘を祈りつつ、それぞれの釣り座につきました。
本日の釣り座は、沖にタイヤ屋さんと建具屋さん、沖に向かって左がF氏、右がⅠ氏、岸側にN氏と私です。
それでは、準備ができた人から開始です。
私は朝一、青狙い。
イワシで6メートル。
投入後、タイ用の竿を準備します。
すると、イワシの一匹掛けにアタリが・・・。
ニヤッ!として合わせると、青物では無く5:45 タイでした。
タイが釣れたのでタイ用の竿で黄甘エビ、6メートル。
そうすると、5:56 タイの放流が始まりました。
6:05 タイ。
この時間帯、良い天気ですがまだ寒いです。
続いて、6:12 黄甘エビ6メートル タイ。
生ミック 6メートル 6:20 タイ。
同じく、6:24 タイ。
続いて6;27 黄甘エビでタイ。
調子がイイ。同じく6:29 タイ。
どうしたことか、6:34 同じくタイ。
ここまで、調子良く釣れ続けました。
ただ、沖側と右側Ⅰ氏は、苦戦模様。
一人F氏は調子良く、どんどんタイを釣り続け、6:30位ですでにツ抜け。
これは、また私の負けが濃くなってきました。
7:54 青物の放流です。
期待が高まり、イワシで勝負。
あきまへん。
アユで勝負。
あきまへん。
シラサ・サンマ・マス・キビナゴなど、すべて空振り。
青物は、まだあきまへんでした。
青物が釣れないので、指をくわえながら、青物の入荷を見ている私。
気を取り直して、タイに変更。
8:15 黄甘エビで6メートル。
8:29 同じくタイ。
8:50 やはりタイ。
8:53 またタイ。
それからは、ず~~~~~~~~と釣れず・・・。
皆さんもヒマそうです。
そんな重苦しい時間が流れていき、11:00前。
なんやかんやと皆さんそこそこ釣られた模様。
どうやら一番釣っているであろうF氏のスカリは、真っ赤。
もうアカン、と諦めかけていた時に、6メートル黄甘エビで久しぶりのタイ。
これで、終了となりました。
片付けをしていると、Ⅰ氏にシマアジが・・・。
しかし、バラシ。
すると隣のN氏に青が・・・。
どうやらスレのようで、ちょっと時間がかかりましたが、イイ型のカンパチです。
そして、またまたN氏がシラサでシマアジ。
これも実にイイ型です。
と言うことで、天気は良くなってきて、気持ちイイ釣りができました。
◇釣果
F氏 タイ 16 シマアジ 1
建具屋さん タイ 10
タイヤ屋さん タイ 11 シマアジ 1 (青物2回バラシ)
Ⅰ氏 タイ 9 シマアジ 1
N氏 タイ 8 シマアジ 1 カンパチ 1
私 タイ 13
番外として、7号3人で乗り合いの饅頭屋さんは、タイ14枚でした。
◇エサ
黄甘エビ 生ミックがほとんど。
棚は6メートル
◇その他
5号筏の他も、青物は低調だった様子。
ただタイは全体的にも良かったのでは・・・。
シマアジが2~3メートル付近をグルグル。
しかし、寄ってもきません。
粘りが必要です。
これで、今シーズンに入り、F氏には3連敗。
この連鎖を何とか断ち切らなければ・・・。