もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2013/ 5/8

2013年05月08日 | 海上釣掘

今日は、いつもの釣り堀レインボーへ行ってきました。

前回の釣行(4/27)では、トホホのタイ2匹(それもちっちゃい)で終わってしまい、ガックリ。

そこで、GW開けで暖かくなり、活性も高まるでしょうとの思惑の本日となりました。

しか~し、昨日は強風と低温で、一日中寒い寒いの連呼。

そして、今朝も7~8℃の気温表示。

カイロがいるかな?と思えたほど寒い朝です。

それでも、釣り気マンマンで4時出発。

それでは、本日の釣行者は、いつものF氏、いつもの小さいⅠ氏、いつものN氏、いつものタイヤ屋さん、いつもの建具屋さん、そして私。

6名で5号筏です。

ちなみに今日のレインボーは、結構空いていました。

網が上げてある筏も多く、使えるのは3・5・6・7号の4つのみ。

7号は乗り合いで、本日のお客さんは3名。

とても楽チンスペース。

その中に知り合いの饅頭屋さんを発見。

互いの健闘を祈りつつ、それぞれの釣り座につきました。

本日の釣り座は、沖にタイヤ屋さんと建具屋さん、沖に向かって左がF氏、右がⅠ氏、岸側にN氏と私です。

それでは、準備ができた人から開始です。

私は朝一、青狙い。

イワシで6メートル。

投入後、タイ用の竿を準備します。

すると、イワシの一匹掛けにアタリが・・・。

ニヤッ!として合わせると、青物では無く5:45 タイでした。

タイが釣れたのでタイ用の竿で黄甘エビ、6メートル。

そうすると、5:56 タイの放流が始まりました。

6:05 タイ。

この時間帯、良い天気ですがまだ寒いです。

続いて、6:12 黄甘エビ6メートル タイ。

生ミック 6メートル 6:20 タイ。

同じく、6:24 タイ。

続いて6;27 黄甘エビでタイ。

調子がイイ。同じく6:29 タイ。

どうしたことか、6:34 同じくタイ。

ここまで、調子良く釣れ続けました。

ただ、沖側と右側Ⅰ氏は、苦戦模様。

一人F氏は調子良く、どんどんタイを釣り続け、6:30位ですでにツ抜け。

これは、また私の負けが濃くなってきました。

7:54 青物の放流です。

期待が高まり、イワシで勝負。

あきまへん。

アユで勝負。

あきまへん。

シラサ・サンマ・マス・キビナゴなど、すべて空振り。

青物は、まだあきまへんでした。

青物が釣れないので、指をくわえながら、青物の入荷を見ている私。

気を取り直して、タイに変更。

8:15 黄甘エビで6メートル。

8:29 同じくタイ。

8:50 やはりタイ。

8:53 またタイ。

それからは、ず~~~~~~~~と釣れず・・・。

皆さんもヒマそうです。

そんな重苦しい時間が流れていき、11:00前。

なんやかんやと皆さんそこそこ釣られた模様。

どうやら一番釣っているであろうF氏のスカリは、真っ赤。

もうアカン、と諦めかけていた時に、6メートル黄甘エビで久しぶりのタイ。

これで、終了となりました。

片付けをしていると、Ⅰ氏にシマアジが・・・。

しかし、バラシ。

すると隣のN氏に青が・・・。

どうやらスレのようで、ちょっと時間がかかりましたが、イイ型のカンパチです。

そして、またまたN氏がシラサでシマアジ。

これも実にイイ型です。

と言うことで、天気は良くなってきて、気持ちイイ釣りができました。

◇釣果

F氏       タイ 16 シマアジ 1

建具屋さん  タイ 10

タイヤ屋さん タイ 11  シマアジ 1  (青物2回バラシ)

Ⅰ氏      タイ  9 シマアジ 1

N氏       タイ   8  シマアジ 1 カンパチ 1

私        タイ 13

番外として、7号3人で乗り合いの饅頭屋さんは、タイ14枚でした。

◇エサ

黄甘エビ 生ミックがほとんど。

棚は6メートル

◇その他

5号筏の他も、青物は低調だった様子。

ただタイは全体的にも良かったのでは・・・。

シマアジが2~3メートル付近をグルグル。

しかし、寄ってもきません。

粘りが必要です。

 

これで、今シーズンに入り、F氏には3連敗。

この連鎖を何とか断ち切らなければ・・・。

 

 

 

 

コメント (4)
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