先日受けた血液検査の結果が出ました。
毎年のことながら、冬場を越したこの時期は、数値が悪いことに大きな自信あり。
まったくこんな自信は自慢できるものではありませんが・・・。
いつものかかりつけ医の待合室。
「ぼちもちさ~ん、どうぞ。」と呼ばれて診察室へ。
診察デスクのパソコン画面を見ておられる先生の厳しい表情を一瞥し、「これはアカンな。」と覚悟を決める。
椅子に座った途端、「悪くなっています。」とのお言葉を頂戴。
覚悟はしていたため、冷静に受け止める私。
そして、数値を目にした私は・・・。
ヘモグロビンA1c の数値は・・・。
とても恐ろしくて、表記できません。
さて、どうするか。
実は、昨年もやはり悪かった数値。(今年ほどではありませんが。)
これは、イカン。と発奮し走り始めました。
その後は、運動と減量がうまくかみ合い、数値もどんどん改善。
イイ調子と思っていましたが、やはり冬季が命取りとなりました。
天候不順等の理由から走ることは冬眠状態。
しかし、食べることは快調のまま。
となれば結果は・・・。
と言うことで、さすがに観念した私。
「がんばって、走りだしています。」
「ただ、急な改善はできないと思いますので、お薬の変更などをお願いします。」
先生も、私の限界を感じられたのか、お薬の増薬が指示されました。
ガックリ・・・。
ショック・・・。
そして、反省・・・。
5月を期に、自分に対して「しっかりせんかい!」と気合いを入れました。
さぁ~て、こんな繰り返しを積み重ねてきて、加齢とともに悪くなってきたこの10年。
50歳で打ち止めにしたいものです。