物の言い方

今日の天気は、とても穏やかです。

風は冷たいですが、この時期にしては上天気。

早朝から、いっちょワカサギ釣りに行こうと思っていたのですが、色々と用事を仰せつかり、諦めることに・・・。

ただ、最近の余呉湖情報では、私がいつも行く大桟橋の方は、あまり釣れていない模様。

小桟橋は結構数が上がっているようですが、行ったことが無く、釣り座も少なく混雑気味とのことで、敬遠。

と言うようなことで、本日行けなかったことを得心する理由にしておる次第。

それでは、せっかくイイ天気と言うことで、ランニングへと出発。

このところ冬場の運動不足が顕著に現れ、不健康極まりなし。

そこを打破すべくがんばりました。

琵琶湖岸の道路は、清々しい。

とても気持ち良く走れます。(相変わらずペースは亀さんですが。)

葦が刈り取られた後です。

町内で一番高い建造物であろう携帯電話の電波塔。

そびえ立っていますが、上には取りの巣がありました。

と言うことで、約10キロ。がんばって走り終えました。

良く走れたものだなと、またまた自分に感動です。

 

そこで、走りながら考えていたこと。

私の着ているものについてです。

まず、今日私はレギンスと言うものをはいていました。

ランニングをするようになって知った物です。

きっとそれまでは、タイツと呼んでいたと思います。

パンツ

これは、私にとっては下着を意味しますが、最近ではズボンもそう呼ぶことがあるらしいです。

シャツ

これも、私は下着です。今では、下着のシャツと言わなければならない場面も・・・。

パッチ

これは、いわゆるズボン下。

こんなことで、カタカナ言葉は難しく、違った意味で伝わったり、理解してしまいます。

50歳のおじさんは、カッコイイ言い方をスッと理解できなくなりました。