もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

シラサエビを飼い始めました。

2011年03月22日 | 日記

いつも、釣りの餌に必ず持参する「シラサエビ」。

私の住む高島市では、琵琶湖で採れたものを「湖産エビ」として、スーパーなどで販売されています。

ちなみに私の大好きなエビ豆に使われます。

そのシラサエビですが、釣りから持ち帰ると、我が家の池に虫かごへ入れ、浮かべて飼育していました。

我が家の池は、地下水を使用していまして、夏場、冬場で水温は一定なため、エビにはイイ環境。

そのため、池の掃除で水を抜いた時には、逃げて大きくなったエビがたくさんいます。

エサで使うエビですが、泳ぐ姿はなかなか愛くるしく、好感が持て、可愛い動き。

以前も水槽に入れ、飼育を試みたものの、水温上昇のこともあり、すぐに脱皮し、弱って死んじゃうことが多かったです。

そこで、今回は、簡単に水替えもできる飼育の仕方をと考えました。

それは、小さな飼育ケース。百円均一のお店で購入。

そして、底には同じく百円の麦飯石を敷き詰めます。

次に、近くの川で、藻を取ってきて、クリップで固定します。

水がこぼれても大丈夫なように、これまた百円のトレーを敷きます。

これで準備は完了。

この中へ、私が選んだ精鋭のシラサエビ6匹を投入。

これで完成しました。

次に、奥さんに見つからないよう、私の部屋へ運び入れます。

いつもパソコンが置いてある机の横のカラーボックス内に設置です。

エサは、とりあえずザリガニ用のエサを準備。

しかし、エサをエサと認知していないため、まだ食べません。

以前の経験では、このエサを小さなハサミでつまんで食べていました。

すると、透き通ったお腹の中にエサが入って行くのが、良く見えたほどです。

と言うことで、エサは、もうしばらく様子を観ることに。

このシラサエビのケースは、顔を45度右に向ければ見える位置にあります。

中を観ますと、足をバタハダ動かし、泳ぐ姿が見られます。

実に、カワイイ。

この姿は、見ていて飽きません。本当に、面白い動きです。

どれだけ、飼えるかは分かりませんが、奥さんに見つからないよう、大切に飼育したいと思います。

 

 

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