もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

防犯灯を付けました。

2010年12月22日 | 日記

先週、近所に泥棒が入った件で、新聞によりますと同じ日に8軒がやられたとのことでした。

まさに次から次へのプロの仕事です。

そんな中、ふと思ったことは、泥棒が入る基準は?と言うことです。

私の近所については、すべて道路に面していて、侵入された勝手口も道路側。

勝手口のドアも、同じような感じ。

入られた家は、連続しているのではなく、なぜか間に一軒入っています。

ちなみに私の家は、被害宅に対して道路の反対側。

こちら側の家は、どこも入られていません。

そして、勝手口も道路側にはありません。

そんなことをあれこれと考えていましたが、何かできる防犯対策はないかと、思いついたのが、防犯灯。

いわゆるセンサーが感知して防犯灯が、パッと明るく点灯するというものです。

設置が完了し、動作を確認。

しっかり反応し、明るく点灯します。

これで、泥棒も警戒するでしょう。

と、うまく設置できたことを満足し眺めていると、

奥さんが、「この灯り、わざわざ勝手口を見やすく照らしているのと違う?」と言ってきた。

確かに、外灯を点けていないと暗い田舎町。

そんな中、勝手口付近をしっかり明るく照らし出す我が家の防犯灯。

ハテ?これでイイのだろうか?

しかし、泥棒は明るいところを好まないだろう、と言うことになり、ちょっと無理やりだが得心した次第。

まぁ、お金の有無が根本的だと思いますし、その点からも入る価値が薄い我が家には、あまり関係が無いのかも・・・。

 

 

 

 

 

コメント
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