なぜに釣り?
いつだったかなあ。オカリナで遊べるようになったのが確か昨年の秋。
その翌年(つまり今年)の春ごろだったか、ふとバスフィッシングをやってみたくなったんです。
釣りは小学生のころ近くの川でマブナを釣るつもりがブルーギルばっかだった、という覚えがあるぐらいで。
当時はルアーでのバスフィッシングが流行り出す前だったのかな。
てなことで、自然の中で遊ぶのも気持ちいいなあと。で、バスフィッシングなら手軽だなと(エサつける必要ないし、荷物も少なくていいし)。
あと、これだけ流行ったんだから一回やってみるか、という気持ちも有り。←メンタル的に非常に良い傾向ですな。
んで、某大手釣具チェーンにて格安のバスロッドとリールのセット、及びド定番のゲーリー山本の4インチグラブ(ルアー)+#1オフセットフック(針ね)とを購入。
んで、ドライブ兼ねて近場の野池へ出かけたりしてました。
ま、それなりに釣れたりしてバスのファイトも面白いと思ったのだけど、なんとなくイリーガルな感じがぬぐえない。
だって野池って言ったって、びっきぃの近所の野池はほとんどがため池。つまり地元の農家の人がお金出し合って作ったもの。そこで釣るのはいわば不法侵入なわけで。しかも車停める場所なんてない池が多いし。有っても路駐。
それとそもそもの目的である、自然の中で…という感じが、野池では味わえない。
んで、びっきぃとしては「あんまり面白くないな…」という感じ。
あ、バスファンのために弁護しておくと、一般論としてはかなり面白い釣りだと思いますよ。場所や季節に合わせてルアーや仕掛け(リグって言います)を選び、バスの居そうなポイントにルアーを送り込むというテクニック。
上手になっていく楽しみもある釣りだと思います。
んでここ一ヶ月ほど。きっかけは忘れたけど海で釣ってみよう、と思い立ちました。もちろん海釣りとなれば荷物も増えるし面倒だなとは思ったんだけど。
で、ドライブがてら神戸港の兵庫突堤というところに行ってきました。びっきぃが子供のころは兵庫港と言われてたエリアです。
んで、ぼーっと海を眺めるとこれが最高に気持ちいい!
左手からメリケンパーク(ポートタワー)、中突堤先っちょのオリ○ンタルホテル、神戸大橋、ポートアイランド、右手は和田防と呼ばれる沖の一文字堤防の向こうに淡路島。
こりゃいいやあ、ということで海に目覚めてしまいました。
で、どうせ海辺でリフレッシュするなら釣りするか、という経緯。
それからあれこれあって、今は明石の大蔵海岸というところがホームグラウンド(?)。
釣り方はベランダ(岸壁が公園のように整備されているようなところを言います)の際に沈められているテトラポッド周りのお魚を狙うヘチ釣り(ミャク釣りとか探り釣りとかいろんな呼び方がありますが、まあ探り釣りの一種です)。
これまでの釣果は20cmほどのアイナメ一尾。あ、持って帰って食べたのがね。
リリースしたのは数知れず。ウミタナゴとか石鯛?の子供とか良く連れる場所です。
アイナメの刺身、抜群に美味しかったあ。自分が釣ったからとかじゃなくて、まるで新鮮な鯛のような歯ごたえに、コクと旨みがあるという感じ。
地元でアブラメ(脂魚)という意味がわかりました。
しかも「明石海峡の天然モノ」(笑)。
探り釣りの楽しさは、ウキを使わないのでダイレクトにお魚とやりとりできるところかなあ。竿先の動きや場合には手元にコンコンとアタリがあって上手くアワセて針がお魚に掛かった時はなんとも言えません。
まだまだアワセが空振りに終わることがほとんどで悔しい思いもしますが、それもまた楽し。
んで疲れたらボーと明石海峡と明石大橋と淡路島を眺める。
でもさすがは明石海峡、潮が動き出すとまるで河のよう。海面はそうでもなくても、2号の錘が流されて底まで沈まない(ベランダ際で)。まあ2号って軽いんだけど。
でもそういうのに、あー地球って生きているんだあなんて改めて感動したり(大げさ?)。
あ~なんてゼイタク!
と、いいつつエサ代ケチりたいので次回はルアーを使ってアイナメを狙ってみる予定です。
セオリーにとらわれず好きなように仕掛け考えて釣ってます。
いつだったかなあ。オカリナで遊べるようになったのが確か昨年の秋。
その翌年(つまり今年)の春ごろだったか、ふとバスフィッシングをやってみたくなったんです。
釣りは小学生のころ近くの川でマブナを釣るつもりがブルーギルばっかだった、という覚えがあるぐらいで。
当時はルアーでのバスフィッシングが流行り出す前だったのかな。
てなことで、自然の中で遊ぶのも気持ちいいなあと。で、バスフィッシングなら手軽だなと(エサつける必要ないし、荷物も少なくていいし)。
あと、これだけ流行ったんだから一回やってみるか、という気持ちも有り。←メンタル的に非常に良い傾向ですな。
んで、某大手釣具チェーンにて格安のバスロッドとリールのセット、及びド定番のゲーリー山本の4インチグラブ(ルアー)+#1オフセットフック(針ね)とを購入。
んで、ドライブ兼ねて近場の野池へ出かけたりしてました。
ま、それなりに釣れたりしてバスのファイトも面白いと思ったのだけど、なんとなくイリーガルな感じがぬぐえない。
だって野池って言ったって、びっきぃの近所の野池はほとんどがため池。つまり地元の農家の人がお金出し合って作ったもの。そこで釣るのはいわば不法侵入なわけで。しかも車停める場所なんてない池が多いし。有っても路駐。
それとそもそもの目的である、自然の中で…という感じが、野池では味わえない。
んで、びっきぃとしては「あんまり面白くないな…」という感じ。
あ、バスファンのために弁護しておくと、一般論としてはかなり面白い釣りだと思いますよ。場所や季節に合わせてルアーや仕掛け(リグって言います)を選び、バスの居そうなポイントにルアーを送り込むというテクニック。
上手になっていく楽しみもある釣りだと思います。
んでここ一ヶ月ほど。きっかけは忘れたけど海で釣ってみよう、と思い立ちました。もちろん海釣りとなれば荷物も増えるし面倒だなとは思ったんだけど。
で、ドライブがてら神戸港の兵庫突堤というところに行ってきました。びっきぃが子供のころは兵庫港と言われてたエリアです。
んで、ぼーっと海を眺めるとこれが最高に気持ちいい!
左手からメリケンパーク(ポートタワー)、中突堤先っちょのオリ○ンタルホテル、神戸大橋、ポートアイランド、右手は和田防と呼ばれる沖の一文字堤防の向こうに淡路島。
こりゃいいやあ、ということで海に目覚めてしまいました。
で、どうせ海辺でリフレッシュするなら釣りするか、という経緯。
それからあれこれあって、今は明石の大蔵海岸というところがホームグラウンド(?)。
釣り方はベランダ(岸壁が公園のように整備されているようなところを言います)の際に沈められているテトラポッド周りのお魚を狙うヘチ釣り(ミャク釣りとか探り釣りとかいろんな呼び方がありますが、まあ探り釣りの一種です)。
これまでの釣果は20cmほどのアイナメ一尾。あ、持って帰って食べたのがね。
リリースしたのは数知れず。ウミタナゴとか石鯛?の子供とか良く連れる場所です。
アイナメの刺身、抜群に美味しかったあ。自分が釣ったからとかじゃなくて、まるで新鮮な鯛のような歯ごたえに、コクと旨みがあるという感じ。
地元でアブラメ(脂魚)という意味がわかりました。
しかも「明石海峡の天然モノ」(笑)。
探り釣りの楽しさは、ウキを使わないのでダイレクトにお魚とやりとりできるところかなあ。竿先の動きや場合には手元にコンコンとアタリがあって上手くアワセて針がお魚に掛かった時はなんとも言えません。
まだまだアワセが空振りに終わることがほとんどで悔しい思いもしますが、それもまた楽し。
んで疲れたらボーと明石海峡と明石大橋と淡路島を眺める。
でもさすがは明石海峡、潮が動き出すとまるで河のよう。海面はそうでもなくても、2号の錘が流されて底まで沈まない(ベランダ際で)。まあ2号って軽いんだけど。
でもそういうのに、あー地球って生きているんだあなんて改めて感動したり(大げさ?)。
あ~なんてゼイタク!
と、いいつつエサ代ケチりたいので次回はルアーを使ってアイナメを狙ってみる予定です。
セオリーにとらわれず好きなように仕掛け考えて釣ってます。
そーかもしれない…、バス釣りをいまいちに感じたのも、投げて巻いて投げて巻いてが忙しいからなのかも(笑)。
そのうち洞川湖(覚えてる?修法が原の北のダム湖)辺りでの~んびりヘラブナ釣りしてるかもね(笑)。