オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

フルタイム勤務しています。

2009年12月02日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
またまた久しぶりの記事でございます。
復帰後、午前中勤務から開始して2ヵ月後にフルタイム勤務に戻れることが出来ました。

ところでフルタイム勤務、時短勤務って結構専門用語?
最近多くの企業が採用している方法の一つで、長期休職から復帰する場合に、まず昼まで→15時まで→終業(フルタイム)まで、というように段階的に復帰させる方法です。
んで。

復帰後1ヶ月ごろ精神状態がへこんでしまい、頭痛・疲労感が強かった時期がありましたが、休日にゆっくり1ヶ月を振り返ることでまたいろいろと気づくことが有り、なんとか乗り切ることが出来ました。

今はフルタイム勤務に体を慣らしているような状態です。
会社での9時間(内1時間は昼休み)は問題なく過ごせているのですが、神戸のイノシシ村から大阪までの長距離通勤(特に帰り)が結構辛いものがあります(泣)。

早いとこ尼崎か西宮あたりのアパートでも借りたいのですが、お金が無い(苦笑)。貯金は闘病中に使い切ったし(苦笑)。
4月に愛車の車検があり、今回はちょっと込み入った整備をする予定なのでその資金を貯めている状態。

なので引越し出来るのは4月以降かなあ…。
それまで体持つかしらん(笑)。

昔はねえ、通勤時間は知れていたけど毎日遅くまで残業してたから、帰宅時間という意味では今の方がずいぶん早いんですけどね。
ま、だから病気になったともいえる?し、昔のように若くないんだから、ともいえるわけで(苦笑)。

とにかく今は、生活リズムを維持すること、睡眠時間を十分にとること、焦らないこと、不必要な責任感(自責感・罪悪感)を感じないように「認知」をコントロールすること、そのあたりをテーマに過ごしています。

あ、仕事はどんどん変わって行っている会計基準のお勉強がメイン。

時に会計基準、変わりすぎ。つーか国際会計基準とやらも、結局何がしたいの?という状態のようです。つまりまだまとまってないってこと。
米・英・ユーロ圏で自分らに都合のいいような基準にしようと綱引きやってる状態。その中で我が国は相変わらず右往左往(苦笑)。

本来は、世界経済を一つのまとまりにすることが最終的な目的という70年代の崇高な理想のはず。
そのために、各国の財務諸表を同じ土俵で比較できるように会計基準を統一しましょう、という手段。

それが、例によって目的と手段が入れ替わり、「どんな基準なら自国が得か」というレベルの話で綱引きしてる。
なので今後もどう変わるか判ったもんじゃねえ、というのが実態みたいです。

実際、アメリカなんて前回の決算で、これまで日本に導入を押し付けてきていた「時価会計」の基準を、自国の金融機関のために基準緩和しちゃいました。国際会計基準なんて「無視」です。
で、例のサブプライム絡みを含むデリバティブ中心の不良債権の含み損が決算書に(ほとんど)出なくなった。で、ほとんどの金融機関が黒字決算。うーむ。

何やってんだろうね人間って。金融に限ったことじゃないけど…。

まあ、理想は理想、現実は現実だもんね。仕方がない。
でも金融システムに関してはね。。。現在のシステムのまま放置して対処療法で誤魔化していると、それこそ話題の2012年あたりで大崩壊するんじゃない?
で、実体経済も崩壊すると。

あ、実体経済が崩壊して「お薬」が手に入らなくなったらびっきぃは病気が悪化して死んじゃうかもしれないんだった(苦笑)。

それは大変だあっ!!!

って結局は自分かい!
…だって人間だもの(笑)。

つーことはやっぱり世の中が変わるには、政治や経済のシステムを変えることではなくて、人々の意識(価値観?)が変わった結果として政治や経済システムが変わっていくのかもね。

んで、例のマヤのカレンダーに当てはめると、その日が2012年12月23日だと(爆笑)。

あ~、また単なる報告のはずが哲学的?になってしまった。
これも病気の後遺症、なのか病気のお陰なのか。

ただ、病気のお陰で世の中を少しは深く見れるようになったようには思います。
どんなふうに?という質問に大しては、おいおい書いていこうかな、と思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿