オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

娘の超ハードな、でもすごく楽しい一日。なので長文。

2006年08月05日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
いやいや、今日はホント「娘の日」でございました。

昨日の記事にも書いたけど、今日が新しく通うダンススクールの初日。
オーディション合格組のレッスンは土曜日の15:30~17:00。

それ以外に、一般の(と言ってもレベル高いよ)ダンスレッスンのクラスを月に4つ取れるとの事。
それは水曜日と、土曜日の13:30~14:30。

ということで、今日お初の練習ですが13:30~のクラスと15:30~の本クラス(?)に参加。
つまりダブルヘッダー(笑)。

まあ楽しそうにやっていうので良かったんだけど、ちょっとかわいそうなこともありました。
というのは、15:30~のクラスは以前からダンスの作品作りに取り組んでいて、9月に発表会?があるみたい。

そこにポンッとひとり新参者が放り込まれたわけで、みんなにはついていけないし、「ちょっと横で見ててね。」という状態も有りで、結構辛かったんじゃないかな。

でも途中から練習に混ぜてもらい、また自分からコーチに「一緒に踊ってイイ?」って聞きに行っていた様子。
エライ!さすが我が娘。しっかりしています。うん(親バカ超大爆発)。

でもコーチにも練習後、「よく頑張ったね。本当に偉かったよ。」とお褒めの言葉を頂きました。

で帰路についたのは良いのですが、今日は年に一度の町の夏祭りの日。
すでに、2クラス目の最後には足にきている(ふらついている)状態だし、眠気もありそうだしで「どうする?」と聞くと「行く♪」とのこと。

帰宅した足で、お祭りやってる町のグランドへ直行。
体調のすぐれない女房は先に帰ったんだけど、結局20時過ぎまでお祭りを堪能。
というか、かき氷に綿菓子にスイカ。食い物ばっかり(笑)。

あとはヨーヨーつりをして一個もらって帰りました。

帰って着替えて布団に入ったら5分と経たないうちに、グ~
そらそうだろうね。完全に肉体的な限界は超えていた状態。
「お祭り」という「ハレ」の雰囲気で「ハイ」になっていたと。

でもまあ、たまにはハメ外さないとね~。子どもなんだし。
それに、娘とのお祭りが楽しかった、びっきぃなのでした。


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「愛国心」論争。

2006年08月05日 | 時事ネタ(独善的見解)
まあ、ちょっと時期を外したかな、という思いはありますが。
びっきぃなりの解釈を表明しておこうかなと思いまして。

「愛国心」

いやあ、きな臭い言葉ですよね~。正直びっきぃも最初そう感じました。
「お国のため」というロジック?で何万もの人が死んでいったのはほんの60年前。
今なぜ「愛国心」?というところからびっきぃの分析?が始まるわけです。

で、結論。いきなりかよ(笑)。
今、憲法改正の論議の中で「愛国心」を唱える人は、日本人の「公共心」が失われていることに危機感を抱いているのだ、と思うのです。

つまり「お国のため」イコール「みんなのため」というロジックです。

「国」という自分を守ってくれている存在を忘れて、果たして他人を守ることができるのかどうか。
みんなのため、という行動ができるのかどうか。

うまく言えないけど、ニュースやら新聞記事やらで「国」という言葉がでてきたら、「みんな」と読み替えてはいかがでしょう。

びっきぃは「愛国心」という言葉には正直抵抗を感じます。
でも、この日本の国から「公共心」が失われつつあることに非常に危機感を抱いています。

靖国神社もそう。「公共」のために命を投げ出した人々は無条件に讃えようじゃないの。それで充分。
ただ、日本を不幸に陥れた人々(A級戦犯と呼ばれている人もいるけど)まで合祀しているのはいかがなものかと。

もちろん、かれらも「良かれ」と思ってその時その時に国の舵を切っていったわけだけれどね。。。

と、話を戻して「愛国心」。びっきぃとしては、その本質は「公共心」なんだよ、ということをもっとアピールして欲しいね。

そしたら、通勤電車ももうちょっと快適になるのでは(笑)と思うのでした。


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