オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

抱き枕購入♪

2010年02月01日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
なんだかいまさら?って感じもしますけど。

びっきぃたち心の問題を抱えている人間にとって、睡眠は普通の人以上に大切なんです。
睡眠時間もだけど、睡眠の質も高めることで心身によい影響がある、と。
それは普通の人も同じだけどね。びっきぃたち心の問題を抱えている人間には、普通の人以上に良質の睡眠が重要であると。

ということで前から欲しかったんですが、買いに行くのも面倒だし、お金ないし(苦笑)。
で、ようやく昨日手に入れました♪。

近所のホームセンターで1,378円也(笑)。
枕980円+カバー398円でございます。安う。といいますか、「いわゆる抱き枕」じゃないし。
単なる二人用の枕です。ダブルの寝具で使うような。長さ120cm。

軽くてやわらかくて、自分にはこれで十分だあ、と。へたれば干せばいいだろうし。
なのでカバーが必要だったのです。

枕の隣においてあったのは780円の品。
う~む。980円の枕に780円のカバーって。。。とせこいびっきぃ。

他にないかな?、とキョロキョロと周りを見回します。
すると、従業員出入り口の側の棚に同じようなモノが置いてあるではありませんか。
「?」と思って見に行くと、全く同じ商品が398 or 298円。わお♪。

どーも古い在庫というだけで中身は問題なさそう。決定。
ちなみに298円のはポリエステルのマイクロファイバーを使ったモノ。
「ファインデニール(極細糸)の生地って気持ちいいけど、ずっと触っているとだんだんと“ぬめり感”が鬱陶しくなるんだよなー。それに吸水性はともかく吸湿性はあんまりだし。」と、元々ファインデニール糸も含めた色んな素材を応用した糸を開発・営業していたびっきぃの記憶が、398円の綿(コットン)の生地を選ばせてしまいました。

んで、夕べ布団の中でさっそく抱っこ。
「う~ん、何か落ち着く。いいんじゃない♪」と思ったものの。
夕べは暖かかったもんねー。
10分ほどで暑くなり放り出してしまいました(笑)。

でもいい買い物できたかな、と思っています♪

あけてましたのでおめでとうございました。そのに。

2010年01月03日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
大事なこと書き忘れた。

「心をひらく」や「他人をありのまま認める」の前に、「今の自分をありのままに認める。大切にする。」ことを習慣にしないとね。

これはセンターで気付いた大切なこと。

念のため補足しておきますと、何も「今のままでイイじゃん。」という意味ではありません。

人間は日々成長していくもの。

だからといって、「今はまだ成長できていない自分(の部分)」を否定したり、非難したり攻撃したりする必要はないわけでして。

ぶっちゃけた話、人間なんて死ぬまで(死んでも?)完璧にはなれないんだから、今の自分は今の自分としてありのままに、まず自分が認めてあげる、って言うこと。

理想の自分に対して今は60点だとすれば、「まだ40点も足りない。」じゃ無くて(まあそれもある意味必要だけどね)、「うん。今は60点なんだね。了解♪」でイイと思うんですよね。

「理想の自分」なんてもの自体があやふやでコロコロ変わるものだと思うし。

というわけでして、まずは「自分の心を大切に。」

これが今年のテーマです♪

あけてましたのでおめでとうございました。

2010年01月02日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
なんだそりゃというタイトルですが。

だって大晦日も21時過ぎに寝たし(苦笑)。正月というより連休という気分で体調管理というか、復帰以降の心身の調整(?)をしています。
なので気がついたら年越してた、と。

とはいえお正月。
今年の目標は、「今年の目標!」…なんて気張ったことはしないこと(笑)。
なので、こんな風に過ごせたらイイな、という程度のことで、
「自分や周りの人々(動植物含む)に安心感を与えられる人であること。」

でも「与える」なんて言うとおこがましいですし、何か違うような気もしますね。
自然に安心感を感じてもらえるような生き方をしたいと思っています。

そのためにはまず「自分の心をひらく」こと、ですよね。
そして相手が心をひらいてくれたら、それをありのまま受け止めること。

簡単なようで、ものすごく難しいようで、でも何かに気付けば結構簡単なことのような気もします。

なぜに「安心感」かというと、ものすごく長くなってしまうので簡単に書きますね。

自分がずっとメンタル的に苦しんできた原因の一つは「心をひらけ」なかったこと。常に自分より他人を優先しすぎていたこと。そうしないと自分が他人に認められない、というような脅迫観念があったこと。

それが、センターに通うことで同じ苦しみを持つ仲間に出会って、無条件にお互いを認め合う、という雰囲気に初めて出会った(というより気付いた、というべきか…)んですね。

それが「安心感」だったんです。
「安心感」を得たことで、心をひらくことが怖くないことだと学びました。
だから自分も周りに「安心感」を感じてもらえる人になれたらいいな♪という思いです。

でもまあ、とりあえず今年一年くらいは、あんまり堅苦しく考えず、本能の赴くまま(それはマズいか)だらりんと生きてみまーす。

PC壊れた…?

2009年02月28日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
おとといのことです。

Finale Note Padというフリーのソフトで楽譜を作ってましたら。
(Finaleについて詳しく知りたい人は調べてね。サイトあるから。)

急に動きがおかしくなって作業が出来なくなりました。
OSは大丈夫。

なんじゃあ?と思い他のソフト開いても何かおかしい。
ウインドウ最大化したら全画面表示になるし、文字入力はできないし、マウスのホイールを回すと上下ではなく、拡大縮小になる。

ここでピン!とこないとPCマスターとは言えんのですが(って誰が言った?)。
原因がわからず、どうしたもんかな、と思っていたんです。

で、さっき。というか5分前。
キーボードの左隅の「Ctrl」キー、「ん?へっこんだままやん。」

そ、楽譜作りのコピー作業で、「Ctrl+V」でペーストした時、何かに引っかかってそのままになってたよう。

あっさり直りました。あ~よかった。

神戸市民の性(さが)。

2009年02月03日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)

前の記事で「神戸の田舎から…」と書いてふと思い出しました。

神戸市民、特に北区と西区の人間には哀しい性があります。
…って今でもそうかは知りません。
少なくともびっきぃが高校生のころはそうでした。

どういうことかというと、神戸市民(北区と西区民)は、自分より”北”ないし”西”に住んでいる人を田舎者扱いする」というモノ(笑)。

つまりは、港から見える、もしくは海に面した街(中央区・灘区・東灘区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区)の人にとって、北区と西区はイナカなんです。
ヤツらは六甲山系より南側だけを神戸だと思っていやがる(笑)。

で、高校へ進学し六甲山系の裏から街へ通学する(笑)びっきぃのような人間は街の連中から田舎者扱いを受けるんです。
くやしいです。だから自分よりもっと”北”ないしは”西”に住んでいる友人を、自分よりも”田舎者”扱いして鬱憤を晴らすのです(笑)。

でもね、びっきぃの場合、となりに住んでた祖母の言い方を知らないうちに真似しててね…。

こどもの頃から、つまり田舎者扱いされる前から、
元町や三宮のことを「町」って言ってしまってたんだよぉ~。


その時点でもう負けてた(?)のでした。

…ってなんだ? このいつも以上に意味の無いこの記事…。反省。
なのでちょっと色でも着けてみました。


カラダ歪んでます。でも心はまっすぐ…かなぁ…。

2009年02月03日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
昨日リワークセンター(復職支援センター)へ行って来ました。

通所して職員さん(カウンセラー)と面談したりすること自体はなんら問題ないんですが。
やっぱ、神戸の田舎から大阪まで行くのがしんどいなあ。

電車の中ではipod聞きながら爆睡。
大阪に向けて気合入れるために古いハードロックなんか聴いてたりするんだけどね。Deep PurpleとかQueenとか。
曲はもちろん”Burn”とか”We will rock you”とか。
ああ、歳なのね…。って、彼ら世代よりは若いのよ、一応。

とまあ、そんなの聞きながらも爆睡しちゃうぐらい。
かつ、肩こりが最近すごく辛い。ブログ再開したせいかしらん(笑)。

で、もうガマン?できなくなって自宅最寄り駅のそばのマッサージ屋さん(いわゆるクイックマッサージではない)に寄ってしまいました。

先生に呼ばれてびっきぃが立ち上がるやいなや、
先生「あれ?ちょっと向こう向いて。」
って、背中を先生に向けると、
先生「(左右の)肩の高さが違う…。」

ははは、やっぱりね。
ということで、過去通っていた京都四条烏丸の整体の先生に指摘されていた内容(腰椎・頚椎の歪み他)と、拡張型心筋症でほぼ1年寝たきり、その後1年ほど体力(筋肉)リハビリ中であることなど説明。

で、下着になってベッドにうつぶせ。
先生今度は「うわっ!硬ぁ…。ガッチガチですねぇ。」とのお言葉。

リピート客を増やすための営業トークかな?と思ったんですけど、後々会話しているうちにそんなことを言う先生じゃないということが判明。
本当にガチガチだった様です。

で、「マッサージだけじゃなくて整体もさせてもらうね」とサービス。
いやあ随分ラクになりました。
骨盤まわりは、なんとなく違和感があるんだけど、これは正しい位置にもどったからそう感じるようです。

それと上体が少しねじれていたみたい。

これでナゾがひとつ解けました。
というのはプールで”蹴伸び”の練習(水泳の基本中の基本)しているとき、水中で止まりかけたころになぜか右(時計回り)にカラダが回転(ローリング)してたんですよ。何にもしてないのに…。

このねじれのせいだったんですね。どうやら。

そういうわけで、とりあえず夕べの段階では、骨格の歪みもとれ、筋肉も柔らかくなったようです。
”夕べの段階では”というのは、また元に戻っちゃうんですよ。
筋肉に”歪んだ状態でのクセ”がついているからね。

で、先生に「何度か通った方がいいですか?」と聞くと、
先生「うーん、通うなら10回くらいで良い(筋肉等の)クセがつくけど…。
それより、毎日筋肉を柔らかくすることに気をつけてください。」とのこと。
具体的には、軽い運動にストレッチなど。

…ってこの先生商売っ気全然無いやん!
客が「通う必要ある?」って聞いてるのに、いわば「必要ない。」って言ってるわけだもんね。

でも、そういう先生なら信頼できるなあとも思います。
そう、これからの商売は”誠意”の時代です(いや、マジよ)。

カラダは歪んでいても心はまっすぐに商売しましょう。

と元ナニワ商人のびっきぃは思うのでした。

*****

商売の話になったのでちょいと広告。
びっきぃの伯父がやっている食材のネットショップがあります。

これがまあ、めちゃくちゃ”背骨の真っ直ぐな”商品構成です。
背骨のS字カーブすらないんじゃないかと言うくらい(笑)。

自然堂本舗(本店)と言います。

このブログに来たのも何かの縁、よければ一度のぞいてやって下さいね。

お友達の精霊たち。(怪しいタイトルだなぁ。苦笑)

2009年02月01日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
唐突に”精霊”なんて言葉が出てきましたが。

結論からいうと、びっきぃは最近はやりのスピリチュアルな世界にハマっています。
といっても江原さんとかシルバー・バーチとか、飯田教授(教授昇格おめでとうございます。)とかの世界観そのままを「信じてる」わけではないんですけどね。
結構びっきぃ独自の世界観かもしれない。

あ、ちなみにびっきぃは完全な無宗教です。つまり既存の宗教には一切興味なし。説得力も全く感じない。もちろん主な宗教は基本的に勉強した上での話です。
といって既存の宗教を否定するわけじゃないですよ。「俺には合わない。」というだけのことですので誤解なきようお願いします。

ただ、以下だらだらと書いたような、びっきぃ独自の(つーか勝手な)「信仰(?)」は持っているんです。

なんていうかなあ、世の中のあらゆるものに「命」というか「神性」みたいなものを感じるわけです。
ま、いわば日本古来、そして世界中にある自然崇拝的なものなんですがね。
とにかく全てのものに何かが宿っていると思うんです。

で、あらゆるものに宿っている「神性」は大元の「人知を超えた存在」の一部であるように思えるんです。
だから世の中全てのものは、根源的なところで、「人知を超えた存在」を介して全て繋がっていると。そんな風に思えるんです。

だから、いつもオカリナを吹きに行く公園の木々や草花たちにも、なんともいえない「友情」を感じるんです。

いや、もちろん最初からじゃないですよ。毎日のように通ってオカリナを聞いてもらっているうちに「友達になれた」っていう感じ。

吹き疲れて休んでいるとき、ボーと考え事なんかしていると、彼らの声が聞こえてくる。いままで堂々巡りしていた悩みごとを、全く違う視点から見ることに気付かせてくれる。

「潜在意識の仕業でしょ。」と言われれば、そうかもしれない。
でも、彼ら木々や草花の精霊が教えてくれた、と思えばなんか楽しいじゃない?

そういう意味では、「生きがい」シリーズの飯田教授と同じスタンスです。
結局この世にいる間は何が正しいのか判らないんだから、「そう思う」ことで楽に生きられる、幸せを感じられるなら思えばいいし、そうでないなら思わなければいい、というだけのこと。

で、さらにびっきぃの場合さらにヘン?なのは自然だけではなく人工物にも精霊を感じてしまうことです(笑)。

特に楽器。これはオカリナを始める前から。
というとまだ小学生~高校生のころだけどね。
ギターにそういう感じを持ってたなあと思うんです。愛着があっただけなのかなあ。

そのころは今みたいに”精霊”というような概念?は持ってなかったけどね。
今は当然オカリナに”精霊”を感じています。
新しい「風雅くん」とはまだなかなか仲良くなれなくて困ってるんですけどね(笑)。

…演奏がヘタなだけなのを”精霊”のせいにしていると思われるかな(苦笑)。

他に”精霊”を感じるのは、スポーツクラブのジムとプール。
それぞれ、その空間と水に”精霊”を感じます。

さらに言えば、愛車「ヴィヴィオビストロ」(爆笑)。
ホント笑われるだろうと思うけど…。あ、でもバイク乗りの人ならなんとなくわかるんじゃないかなあ?

自分の心とマシンの心が同調したとき、最高に気持ちいい走りができる。
あんな感じです。(どんな感じだよ!わからんわい。というツッコミはおいといてね。お願い。)

で、「その”精霊”とやらが繋がってるという”人知を超えた存在”って何よ。”神”のこと?」と聞かれそうですが。

実はそんなことはどうでもいいんです。
「何かそういう存在がある。」というだけで、びっきぃにとっては十分なんでね。

ただいろんな宗教の聖典に登場するような、人格(喜怒哀楽)を持った”神”とはちょっと違う。

そんな、人間が想像できるような安っぽい?もんじゃない、と。
自然の摂理そのものというか、それを作り上げたもの。
想像もできない究極のものだと思うんですね。

その分身があらゆるものに宿っていると思うようになって、世界観が変わりました。

「赤の他人」が「他人」じゃ無くなる。
「草木」が「単なる植物」ではなくなる。
「山」が「単なる他より高い場所」ではなくなる。

さらには、クルマが「単に、ガソリンを空気と混合して火花で爆発させた圧力でピストンを動かしその上下運動をクランクで回転運動に変換してタイヤを回転させ動く機械(笑)」では無くなる。

ま、最後は無理やりって感じだけどね(笑)。

ただね、びっきぃが大事にしたいと思っていることは、人の精霊も、動物や植物やその他もろもろの精霊も皆平等だってこと。
人間だけが特別エライ精霊を持っているなんて思っちゃいけない、ってこと。

といってもね。毎日他の命を奪って食事にして生きていることも事実でね。
でもまあ、本来は人間だって食物連鎖の一部だったんだから…。
文明のおかげで、”物理的には”特別な存在になったというだけでね。

だからこそ、人間は他のものに対して「傲慢」になってはいけない、と思うのでした。

いまさらながら「ゆず」。しかも「栄光の架橋」。

2009年01月28日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
…がどうしたの?ってことですが。

いやあ、いい曲(歌)だったんですねえ、ということだけの話です。

アテネオリンピックの時のNHKのテーマソングですよね。
あの体操団体の中継で「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だぁ~!」(だったよね)という名実況を生んだ曲。

当時はイヤになるほど聞かされてたけど(つまりそれだけオリンピック中継を見てたってことか)、流れるのは1フレーズ目のサビの部分だけ。

フルコーラスを聴いたことが無かったんですf(^ ^;)。

というのは、「ゆず」って特に好きなアーティストってわけじゃなかったので、最初のころ少し聴いたきり後は知らーん状態だったんです。

それがCDレンタル屋で5枚で1000円、4枚だと1000円超えちゃう、でも借りたいのは4枚、という状況で、やむなく(?)借りたのが「ゆず」の「1~one~」だったわけです。
目的は「栄光の架橋」のフルコーラスを聴いてみたいってだけ。

でも何かの導きだったのかもね。
今の私にとってすごくイイ応援歌になりました。

これから復職に向けて具体的な一歩を踏み出そうとしている私にとっては、2コーラス目の詞はまるで自分の為に歌ってくれているよう。

フレーズひとつひとつを取り上げれば、よくあるフレーズかもしれないけど、この詞とメロディーが私の心にファイトを与えてくれていることは事実です。

「さあ行こう」というなんでもないフレーズに、ものすごいファイトをもらっている最近のびっきぃなのでした。

ちなみに歌詞はこちら。うたまっぷ.com 栄光の架橋

…でも、ファイト出しすぎて疲れて失速しないように気をつけないとね(苦笑)。

いよいよ復職支援センターへの通所開始です。

2009年01月23日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
…といっても当初は週一回の面談からなんですけどね。

そのリワークセンターって施設についてなんですが。
施設の正式名称は、「独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構」の「大阪障害者職業センター」であります。

頭に「大阪」が付いているのは大阪府の施設ということで、各都道府県に設置されています。

で、そのセンターでは名称の通り高齢者や障害者に対する就職支援などをおこなっているんですが、その中に「精神障害者職場復帰支援」というプログラムがありまして、うつ病などを中心に精神疾患で休職している人の職場復帰を支援するものであります。

具体的には、
「通所」する、ということでの「通勤練習」。
「疲労・体調管理の練習」
「ストレス管理の練習」
「グループミーティング」
「コミュニケーションスキルの練習」
「PC・事務作業」
「ストレッチ・呼吸法」
など、のプログラムが組まれています。

当面1~2ヶ月は「事前相談」期間ということで、
「本人・家族との面談」
「企業との相談」
「主治医との相談」
「復職に向けての課題と目標の整理」
「通所練習(週1日~5日まで調子に合わせて設定・ホール等で自習)」
ということになっています。

この「事前相談」がようやく始まることになりました。

「ようやく」っていうのは、順番待ちだったからなんです。
昨年12月に上司と一緒にセンターを訪問し、申し込みをしたのですが、
このご時世(?)、定員一杯でちょっと待ってください。といわれてたんです。
通所を始めていきなり年末年始の休みを挟むのも良くないだろう、ということで1月中からかなあ、という状態だったんですね。

とりあえず一発目は26日月曜日の面談です。

なんか楽しみです。ようやく一歩踏み出せる感じでね。
…というかそんな気持ちになれるぐらい良くなってきた、ということで。
でも過去の経験上、それぐらい良い状態で次の段階へ移らないとすぐぶり返してしまう。
なので、ちょうど良いタイミングだと思っています。

心臓と体力の面を考えてもね。

以下、参考までにこの独立行政法人(ベースとなる法律は「障害者の雇用の促進等に関する法律」「高齢者の雇用の安定に関する法律」。)のサイトのURLです。

http://www.jeed.or.jp/index.html

で、これはトップページですので、以下の通り探して下さい。
タイトルすぐ下のタブ「障害者の方へ」、または下段中央の「障害者雇用の支援」という"くくり"内の「障害者の方へ」をクリック。

上から2つめのくくり「精神障害者総合雇用支援」内にある2つのPDFファイル(パンフレット)。

こちらをご参考ください。

あ、費用はタダですタダ!無料! …つーか税金でやってるわけなんだけどね。

ただ(しゃれではない)、会社や自分にとっても経済的負担がないのはありがたいです。通所のための交通費はいりますけどね。

そんなわけで、職場復帰を考えている回復期のうつ病の方々、こんな施設もありますよ、ということでした。

知らんまダイエット。

2009年01月09日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
ここ数日連続してジムで体脂肪率を測ってたのですが。

うむ、どうやらやっと25%ラインを切ったようです。
BMIは24(ってそれがどういう意味なのか詳しくは知らんけど)。

身長体重は、170cm、70kg弱(一応60kg台になりました。)

とにかく体脂肪率25%というのは、成人男性の標準値の上限(15~25)。
もう覚えてないけど、ピーク時は35%以上あったんじゃないかなあ(苦笑)。

体重のMAXは一昨年の、心筋症での入院時。89kgありました(笑…えない。。。)。

実際そのうちの10kgは、病気による「うっ血(ようするに肺を中心に体中に溜まってしまった水分)」。
これは入院後1ヶ月で抜けました。利尿剤と水分摂取制限でね。

すごかったよ~。毎日体重量るんだけど、その都度500g近く減っていくんだから。

あ、そういう話じゃなかったんだ(苦笑)。

で、水が抜けた状態で確か77~79kgくらい。
その後の入院期間にあと5kgほど落ちたので(これは筋肉が落ちただけと思われる)、退院時は72~3kgだったわけです。

ま、それがここへきて少しずつ落ち始めた(脂肪がね)わけですわ。
理由はあんまりわからないんだけど、一年かけて筋肉が戻ってきて代謝が増えたのかなあ、と。
で、それなら少しだけ減量意識するか、ということで、2~3ヶ月前から夕食時のご飯を半分くらい(おかずはしっかり食ってる)、および、入院中の病院食(当然量が少ない)で縮んだと思われる胃袋に対して腹八分(3食とも)にしました。

急激な減量は必要じゃないし、体への負担も大きいからね。心臓にも良くないはず。
だから一ヶ月に1kgぐらいの減量というペースです(結果的に)。
まあイイ感じで落ちてますな。

体重減れば当然心臓への負担も軽減されるし。
それに競泳用水着が似合うようになる(爆笑)。
今はスーツタイプの保温水着(まあ超薄手のウエットスーツです)を着てるけど、下腹あたりの「曲線」が、なんか”イルカの背中”みたいで(苦笑)。

流体力学的には、ぺったんこのおなかよりも水の抵抗はすくないのかもしれないけど(???)。

でもね、やっぱキュッと締まったカラダに競泳水着着たいっすよ。
ということで、こののんびり減量は続ける予定です。

でも、復職支援センターへ通いだしたり、それこそ復職できたら、今みたいなトレーニングは出来ないからね…。それは考える必要がありそうですな。


5ヶ月ぶりの練習参加。

2007年04月03日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
…でした。昨日。

11月のあの大凹み以降、空手も参加できない状態だったんですね。
で、1月に会社復帰したもののペースをつかめるまで、参加する気になれなくて…。

練習日が週初めの月曜日だ、ということも影響してたんだけどね。

で、4月から練習復帰しようと思って、先週は2日ほど町のジムで軽い運動をしていたのですが。

昨日、「ご無沙汰しておりまーす。」と久しぶりに体育館へ。

うんうん、キックもパンチも5ヶ月のブランクを感じないほど良いんではないかい?

なのですが、問題は「持久力」。
ミドルキック左右20本ずつ打ったら、息が上がります(苦笑)。
休む前は、1発+2連発+3連発+…+15連発、計120連発、なんてことやってたのが信じられない…。

なので70%主義。
「ちょっと待って下さい…ゼエゼエ。」とこまめに休憩を入れながら1時間半やってきました。

うん、疲れたけど久しぶりに運動で汗かいてすごく気持ち良かったですね。
翌日の今日、思ったより筋肉痛もないし、って明日来るのかしらん。きゃ~。


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 食生活の前に、まず、食材を変えよう。

ご無沙汰致しておりました。

2007年04月03日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
…、どーも最近記事を書く気が起こらなくて。ずっと放っておりました。
チェックしてくれていたみなさん、ごめんなさい。

とりあえず、病院の関係です。
担当のカウンセラーが辞職するとのことで、以下のように診察とカウンセリングを交互に続けることになりました。

まず今週末金曜日朝一が診察。
翌週水曜日10:00~がカウンセリング。
翌々週金曜日朝一が診察。
で、その次の水曜日がカウンセリング、と。

診察とカウンセリングを毎週交互に受けることになりました。

体調はまあ好調(というか、”健康人の普通”というか)です。
仕事の空いた時間(経理職だからそういう時間が出来るのは仕方ない)も上手くこなせています。

具体的には法人税申告書のお勉強。

以前のように、時間は空いているけど何もやる気が起きない、で苦痛だ、ということはほとんどなくなりました。

あとは、申告書のお勉強がずいぶん進んできて、そればっかりやってると飽きる(笑)ので、簿記一級のテキスト買って来て、申告書に飽きたらそちらを読もうかな、と。

それと、先週末はホント久しぶりに「仕事での夜の宴会」にでました。
お得意さんの送別会だったのですが、久しぶりのあの(?)雰囲気。
なんともいえない感じでしたね~。

ま、結構飲んじゃって次の日しんどかったんですが(笑)。

とまあ、「うつ的症状」はほとんど(というか全く)ありません。
普通に気分が乗らない、という時はありますけど。

あとは医者に言われているとおり、薬をちゃんと飲むことですね。

早く減薬したいけど、医師には「焦るな。」と却下されています(笑)。


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 安全と美味しさは食材の「当たり前」です。

アッツザクラ。

2007年03月22日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
昨日春分の日を境にまた「お花作り」の血?が騒ぎ出したびっきぃです。
…つーか、単に冬花から夏花への植え替え時期だ、ってだけかもしれませんが(笑)。

去年ハナニラを咲かせていた鉢に「アッツザクラ」を植えてみました。
これ球根植物ですが、花の後に掘り上げて分球などをする必要なく、勝手に増えてくれる花らしいです。

深い意味はないんですが、白2:赤1で日の丸をイメージして植えてみました。

で、名前の由来。
てっきりアリューシャン列島のアッツ島が原産なんだろうと思っていたら。
ちょっと調べると、原産は南アフリカ。なんで?

で、さらに調べると、時は昭和18年5月にさかのぼります。
このとき何があったかといえば、戦争中日本軍の守備隊が初めて全滅(いわゆる玉砕)した島がアッツ島なんですね。

でその悲報を聞いたある花屋の主人が、この花に「アッツザクラ」と名づけて売り出した、とかいう説もあるそうで。

言われて見れば、なんとなく悲しげな雰囲気もある花ですな。

ま、それはそれ、平和に感謝しつつ大切に育てましょう。

あと、写真はないんですが、アザレアとピンクファウンテという花をプランターに植えています。

昼間に写真撮れればアップしますね。
アッツザクラは夜撮っても色がでてたけど、アザレアとかはフラッシュの光でピンク色が白飛びしてきれいに写らないもので。。。


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そろそろ夏の花の用意。

2007年03月21日 | 徒然雑草(びっきぃのこと)
…って夏の花なのかどうかよく知らないんですが。

写真はロータス・プリムストーンという草花です。

クルマの好きなびっきぃとしては、「ロータス」と言えば「エリーゼ」とか昔懐かし「ヨーロッパ」とかが思い浮かぶんですが。

そんなバリバリのスポーツカーとは全くイメージの違う優しい色合いの花(葉?)です。

ちなみに隣は、手入れをしていないジュリアン。
横からイオノプシディウムが勝手に生えてきています。

このイオノプシディウム、「お前雑草かい?」というぐらい、前庭にあらゆるところに芽を出し花を咲かせています。強いのね~。

で、あとサフィニアを植えました。
かなり早いとは思いますが、いつものホームセンターの店先に並んでいたんです。

で、去年キレイに咲いた「さくら色」のがなかったので店員さんに聞くと、次の入荷の予定はありません、とのこと。

え~!?と思いつつ、本当に売り切れてなくなったら嫌なので、サンバ(赤)と黄色のを購入。

よく分枝しているのを選んで、空いているハンギングポットに植えました。
で、徹底的に摘み芯。
こうすればさらに分枝が促進してブーケ状になるからね。
咲きあがりは遅れるけど。

まあ、まだまだビオラやパンジーが元気なので、そのうちに養生してくれれば、という計画。

で、ついでにビオラ・パンジーも花ガラを掃除しました。
5月ごろにかけて元気に咲きあがるでしょう。

ま、そのためにも水遣りサボらないようにしなきゃね(苦笑)。


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