前の記事で「神戸の田舎から…」と書いてふと思い出しました。
神戸市民、特に北区と西区の人間には哀しい性があります。
…って今でもそうかは知りません。
少なくともびっきぃが高校生のころはそうでした。
どういうことかというと、神戸市民(北区と西区民)は、「自分より”北”ないし”西”に住んでいる人を田舎者扱いする」というモノ(笑)。
つまりは、港から見える、もしくは海に面した街(中央区・灘区・東灘区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区)の人にとって、北区と西区はイナカなんです。
ヤツらは六甲山系より南側だけを神戸だと思っていやがる(笑)。
で、高校へ進学し六甲山系の裏から街へ通学する(笑)びっきぃのような人間は街の連中から田舎者扱いを受けるんです。
くやしいです。だから自分よりもっと”北”ないしは”西”に住んでいる友人を、自分よりも”田舎者”扱いして鬱憤を晴らすのです(笑)。
でもね、びっきぃの場合、となりに住んでた祖母の言い方を知らないうちに真似しててね…。
こどもの頃から、つまり田舎者扱いされる前から、
元町や三宮のことを「町」って言ってしまってたんだよぉ~。
その時点でもう負けてた(?)のでした。
…ってなんだ? このいつも以上に意味の無いこの記事…。反省。
なのでちょっと色でも着けてみました。
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唯一の公共交通機関は、雨=渋滞=遅刻、雪=通行止め=欠席、となるのは共通理解となってしまっているわけで、「こら、なんぼ遅刻してんねん。ん?お前らの家は確か・・・。雨やったらしゃあないな。はよ、席に着け。」という先生の言葉を温情措置と受け取れるわけもなく、ただ屈辱感だけが残った、ということを昨日のことのように思い出しました。
そういう経験があったからこそ、今住んでいる場所でも何とも思わないのかもしれません。ほんまに端やしなあ。