ホコリタケ属 2006-10-01 12:00:01 | 植物(上高地ニュース) これもキノコの一つ。2センチ程の丸い形をしているキノコで、タヌキノチャブクロといいます。夏から秋にかけて枯れ葉や朽ち木上に普通に見ることができます。このキノコは白色から熟すと暗褐色に変わります。暗褐色になると、やがて上の方が破れそこから胞子を飛ばします。破れているキノコを触るとそこから粉が出てきます。それが胞子です。見た目はあまり良くないですが、熟す前の白いうちは食べれるそうです。 #長野県 « 渡り鳥 | トップ | 紅葉・黄葉のメカニズム »