23日の午後に発生した、釜トンネル上高地側の出口付近にある産屋沢の土砂崩れによって通行止めになっていた県道が本日午前7時に通行止め解除になりました。
まだ完全復旧ではなく、片側交互通行になっておりますが上高地に入ることが可能となりました。
まだ完全復旧ではなく、片側交互通行になっておりますが上高地に入ることが可能となりました。
タガソデソウが上高地各地で見られます。
花弁の筋が目立つ、白くて可憐なお花です。
長野県や山梨県でしか見られない珍しいお花です。上高地ではよく見られるので、ぜひ探してみてください。
花弁の筋が目立つ、白くて可憐なお花です。
長野県や山梨県でしか見られない珍しいお花です。上高地ではよく見られるので、ぜひ探してみてください。
ベニバナイチヤクソウが、上高地各地でみられます。
鮮やかなピンク色でよく目立っています。
漢字で書くと「紅花一薬草」。古くから薬草として使われてきたことからこの名前がついたそうです。
鮮やかなピンク色でよく目立っています。
漢字で書くと「紅花一薬草」。古くから薬草として使われてきたことからこの名前がついたそうです。
一方、今年はツマトリソウが大当たり。
いつもより多めに咲いています。
中にはこのような双子も。
花は普通、ひとつずつなのですけれど。
まるでニリンソウみたいですね。
いつもより多めに咲いています。
中にはこのような双子も。
花は普通、ひとつずつなのですけれど。
まるでニリンソウみたいですね。
今年のエゾムラサキは、例年に比べて少な目ですが
白い花が多い中で、やはりこの色は目を引きます。
田代橋のたもとで、かわいく咲いていたので思わずパチリ。
白い花が多い中で、やはりこの色は目を引きます。
田代橋のたもとで、かわいく咲いていたので思わずパチリ。
田代湿原のレンゲツツジは現在５分咲きほどです。
モリアオガエルが軽やかに歌い、
カオジロトンボも飛び始めています。
梅雨の晴れ間の上高地は、すっかり初夏の装いです。
モリアオガエルが軽やかに歌い、
カオジロトンボも飛び始めています。
梅雨の晴れ間の上高地は、すっかり初夏の装いです。
梅雨の晴れ間、気温１８℃。爽やかな風が吹いています。
こちらはビジターセンター前の小梨です。
これ以外にも周囲には数本の小梨があり、
あたり一面、甘い香りが漂っています。
例年より少々遅れての満開です。
こちらはビジターセンター前の小梨です。
これ以外にも周囲には数本の小梨があり、
あたり一面、甘い香りが漂っています。
例年より少々遅れての満開です。
本日午前10時からウェストン祭が開催されました！
今年は梅雨入りが早かったのでお天気が心配されましたが、今日は好天に恵まれました。
暖かな日差しの中、多くのお客様が集まりました。
地元の安曇小学校の児童たちにより、ウェストン碑に献花がされ、合唱・合奏が行われました。
式典の第一部の最後に、山々での遭難者と東日本大震災の犠牲者に黙とうがささげられました。
第二部では登山家・田部井淳子さんの公演が行われ、皆さん熱心に聞き入っていました。
ウェストン祭は毎年6月の第一日曜日に、日本登山の父と呼ばれるウォルター・ウェストン牧師の功績と感謝の意を込めて開かれるものです。今年を逃してしまった方も、今回興味を持たれた方も是非来年いらしてみてください！
今年は梅雨入りが早かったのでお天気が心配されましたが、今日は好天に恵まれました。
暖かな日差しの中、多くのお客様が集まりました。
地元の安曇小学校の児童たちにより、ウェストン碑に献花がされ、合唱・合奏が行われました。
式典の第一部の最後に、山々での遭難者と東日本大震災の犠牲者に黙とうがささげられました。
第二部では登山家・田部井淳子さんの公演が行われ、皆さん熱心に聞き入っていました。
ウェストン祭は毎年6月の第一日曜日に、日本登山の父と呼ばれるウォルター・ウェストン牧師の功績と感謝の意を込めて開かれるものです。今年を逃してしまった方も、今回興味を持たれた方も是非来年いらしてみてください！
河童橋から眺めた穂高連峰の、吊り尾根直下に「志」の雪形。
少し崩した文字ですが、はっきりと出ました。
上高地では毎年ちょっとした話題になる雪形です。
梅雨の晴れ間、気温は２０度くらいまで上がりそうです。
そして今日の穂高はいつもより高く見えます。
少し崩した文字ですが、はっきりと出ました。
上高地では毎年ちょっとした話題になる雪形です。
梅雨の晴れ間、気温は２０度くらいまで上がりそうです。
そして今日の穂高はいつもより高く見えます。