氷点下の窓をあけはなち 2018-01-30 23:46:47 | 日記 氷点下の窓を開け放ち 裸のまま毛布に包まり 冷んやりとした空気に火照った身体の熱交換を感ずる 川の流れる音に身を包んで まるで毛布ごと流されてるみたい 身体が冷えすぎたら 67度の源泉に加水して熱い湯に身を委ねる そしてまた 氷点下の空気で熱交換する ひとは 熱交換しながら生きてるのだ。 « 今年初めての温泉にはいる | トップ | グレゴリア聖歌をききながら »
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