きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

アドラムの洞窟とテサロニケ第一を重ねてみてみると

2012-11-13 20:16:13 | 日記
アドラムの洞窟にやってきた3種類の人の事を考えていると

テサロニケ第一5章14節に出てくる3種類の人と重ねてみると

重なるものがありそうだ。

テサロニケには

無秩序なもの 憂いに沈んだ魂  弱い者

サムエルの

債権者のいる者  魂の苦しむ者  困窮している者

二つを比較してみると何か似ている

ダビデはその人たちを追い返さず、ともにいた。

テサロニケでは

そうした人日優しい事をかけ、支えるように励ましている。

なぜだろうか?

そうした人たちは慰めを受けた時にほかの人たちを助ける事が出来るようになるからです。


イエスが泣き崩れたペテロに

ひとたび立ち直ったら、仲間の兄弟を強めるように励ました。


だから、このブログに来てくれる人たちが

単に批判に批判をする人ではなく

他の人を助けてゆける人だと確信しています。

そうした人たちと一緒に入れる洞窟にしたい。


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2 コメント

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Unknown (半熟)
2012-11-14 00:06:41

卵といえば
地域大会の朝食セットで出た温泉卵がそもそもの出会いだった半熟です。


最近の関心事はもっぱら人々の助けになることです。


考えない研究で育った人たちはいろいろな意味で空洞化しています。

それでもそんな人たちも神を愛しここに集っている。


それなら半熟の私は陰になり時には日なたになって

彼らが喜びや平安を増し加えるように助けたい。

来てよかった。

明日またがんばろう。

そんな日々のささやかな支えになりたい。



自分の居場所をなかなか見いだせないでいる半熟の私も

そこにわずかながらですがあるべき意味を見いだせるような気がしています。



だって

誰かがにっこりほほえんでくれた。

そんなささいなことでも生きる力になりますよね?
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Re:Unknown (bereshit007)
2012-11-14 12:46:13
半熟さんのささやかな努力を知ってしあわせになりました。集会にゆくエホバの証人の方たちが、毎回たったひとりの仲間のためにそばにいてあげるだけで素晴らしい時間になると思います。伝道もひとりのしあわせのために動けたら。


半熟さん。

頑張ってください。
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