カナダが生まれて初めてなら、実はアメリカ合衆国には(アンカレッジ空港を除き)行ったことがない。アメリカ大陸が初めてみたいなものだ。
でもアメリカ合衆国とはまた違う人種のるつぼであるという説明を受け、なるほどと実感した。テレビ等で見るアメリカ合衆国は、アフロアメリカンやヒスパニック系が目立つが、ヴァンクーヴァーではほぼ見かけなかった。
代わりにチャイニーズ、コリアン、ジャパニーズ、ベトナムなのである。
今回、大韓民国経由だったので、そこのロスがあるが、仁川国際空港からヴァンクーヴァーまでは、それほど長く感じなかった。(ヨーロッパへ行く時は途中で死ぬほど退屈し、あのジェットエンジンの騒音が不快でたまらなくなるのだが…それがなかったということだ。)
機内のディスプレイに表示される飛行ルートを見ると、北朝鮮を大きく迂回して、中国東北部からロシア極東地域の上空を飛行しているようだ。
だから、例えば千歳空港からなら7~8時間で行けるのかもしれない。
ヴァンクーヴァーの人曰く「アジアに最も近いアメリカ」、確かにその通りで、私たちにとっても、もっと身近に感じて良い存在のようである。
でもアメリカ合衆国とはまた違う人種のるつぼであるという説明を受け、なるほどと実感した。テレビ等で見るアメリカ合衆国は、アフロアメリカンやヒスパニック系が目立つが、ヴァンクーヴァーではほぼ見かけなかった。
代わりにチャイニーズ、コリアン、ジャパニーズ、ベトナムなのである。
今回、大韓民国経由だったので、そこのロスがあるが、仁川国際空港からヴァンクーヴァーまでは、それほど長く感じなかった。(ヨーロッパへ行く時は途中で死ぬほど退屈し、あのジェットエンジンの騒音が不快でたまらなくなるのだが…それがなかったということだ。)
機内のディスプレイに表示される飛行ルートを見ると、北朝鮮を大きく迂回して、中国東北部からロシア極東地域の上空を飛行しているようだ。
だから、例えば千歳空港からなら7~8時間で行けるのかもしれない。
ヴァンクーヴァーの人曰く「アジアに最も近いアメリカ」、確かにその通りで、私たちにとっても、もっと身近に感じて良い存在のようである。
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