ピアニストが好む音色について書こうとしたら、別のことがひっかかってきた。
「ピアノ界」は「ヴァイオリン界」とどのくらい規模が違うのだろうか。
こういう事を調べる暇な人はいないようで、NHKが「日本人と音楽」(だったかな?)という世論調査をまとめた本を1980年頃出して以来、めぼしい公的な研究が見当たらない。
上記によると、当時「あなたはどんな楽器を演奏可能ですか?」の問いに、「ピアノ」と答えた人が約10%いた。
「ヴァイオリン」と答えた人は1%に満たなかったと思う。0.8%だったか、0.2%だったか?フルート、クラリネットと大差ない数だったような記憶がある。それでも、他の楽器よりは多かったのだけれど。当時、日本人はピアノをたくさん弾いていたのですね!
30年前の調査ではあまり参考にならないので、例えば本ブログが参加している「にほんブログ村」の数を比べてみよう。
まず、ピアノ関係のもの。
計1700!
ではヴァイオリンは?
オーケストラなどを入れて678、純粋にヴァイオリンのみだと358。ざっと5倍弱の開きがある。
もちろん、これだけで決められるような単純なものではないが、それでも、ピアノ界はそのくらい巨大な世界だということの目安にはなるだろう。