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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

東京都の「太陽光パネル」は日本製で材料も「ヨウ素」、中国製(ウイグルでの制作)とは違うらしい。

2023年01月15日 | 政治

 私もこれは知らなかった。これはウイグルで作っている「中国製」の危険なパネルではない。材料も「ヨウ素」で作ったもので「中国製」とは材質が全く異なる。
「中国製」の重量や厚さの10分の1であり、壁にも設置できる。


『中国の傀儡勢力が小池都知事の太陽光発電パネル設置義務化にパニックの真相』【水間条項TV】



これについて報じられていない。「ビジネス保守」はなぜ狂ったように叩くのか・・・
一応、ご紹介です。私も「太陽光パネル強制設置」などと思っていました。
しかも「強制」ではない。このエコな日本製の「シリコンではない、ヨウ素で作成」した安全な太陽光パネルであったら、日本製が世界に大きく伸びるのではないか・・・と思います。
「ウイグル」で作っている中国製ではないのです。
もう少し調べてみたいと思い「知事の部屋」のサイトで書かれているのを転載します。(ブログ主)

 太陽光発電の普及の取組について(「知事の部屋」より)

【知事】次に、2つ目の話題でありますけれども、テーマでありますけれども、太陽光発電の普及について、2点お伝えをいたします。

1つ目ですけれども、先ほど行いました締結式でありますが、これは東京都と一般社団法人太陽光発電協会と連携協定を行ったというものです。この協会は、国内の太陽光パネルメーカー、そしてまた太陽光発電設備関連の121の企業・団体が会員となっている組織で、今後、協会と共に働く、協働しまして、太陽光発電を一層普及拡大していくために協定を締結したというものです。

具体的には、基本的な情報発信。太陽光発電によって、こういう課題があります、課題というかこういうメリットがあってというような最新技術の開発促進などをはじめとする情報発信、それから人権尊重などSDGsに配慮した事業活動に関する取組などについても協力して進めていくというものであります。

2つ目なんですけれども、次世代型の太陽光発電についてなんですけれども、ペロブスカイト太陽電池という共同開発を、東京都と開発中の事業者と連携をするということなんですけれども、このペロブスカイト太陽電池というのは、これは日本で生まれた技術。そして現在の主流のものに比べますと、物を持ってきましたけれども、これ、薄くて、軽いんですね。これが実用化されますと、建物の壁面とか、それから構造の比較的弱い建造物にも太陽電池を設置できるようになるということで、都内の再エネ導入がこれによって更に拡大することが期待されます。

主な原料なんですけれども、ヨウ素になっておりまして、ヨウ素というのは、世界産出量の約3割は日本国内なんですね、ということ。また将来的に、製造コストを低減できる可能性もありますので、国内からの安定供給が期待できるというものです。このペロブスカイト太陽電池ですけれども、都ならではのフィールドを活用して、開発企業と共同研究を開始をするというものです。
共同研究ですが、どこでやるのかというと、大田区にあります下水道局の森ヶ崎水再生センターにおいて実施をするというものです。来年の春までに、水処理施設の蓋に、蓋が、あそこ(スライドの写真)がまず再生センター。その上に蓋。それを、あのペロブスカイト太陽電池を設置をすると。それによって発電効率、耐久性などを検証するというものです。下水道施設への設置はもちろん国内初めてになります。共同研究者ですけれども、主要な開発企業が積水化学工業さんなんですね。そちらと2025年の事業化を目指していくということです。再エネの更なる導入拡大につながる新しい技術の開発、都としてもこういう形で積極的に後押しをしていきたいということで、環境局と下水道局、連携しながらやっています。

小池知事「知事の部屋」/記者会見(令和4年12月2日)|東京都 (tokyo.lg.jp)


次は「WILL」のyoutubeです。全くハナシは逆です。これは今まで広まっていた内容です。

【杉山大志】小池百合子「太陽光パネル義務化」に重大疑惑!【デイリーWiLL】



この動画では「人権問題だ、ウイグルで作っている」ということですが、どちらが正しいのでしょうね。
(東京都の発表では「日本製」)
私個人は「太陽光パネル」は考えていません。メカに弱いので・・・

ブログ主より・・・
集団で狂ったように叩く、これは「ホシュ界隈」がyoutubeやtwitterで「同じことを叫ぶ」のに気付いた時から、今の状況に「統一教会」とのかかわりや北海道の土地・水源地を中韓に売却をすすめ、歯止めのかからない状況になっている責任についてはどうなっているのか、疑いを深めていったことになる。
よくいう「反日」も「ホシュ風味」もどこが違うのか、という疑問であった。
「右や左ではない、重要なのは正しいか間違っているかである」・・・この言葉は故三宅博先生がよく仰ったことだ。
私は基本的に保守でありながら、今の「とぼけたホシュ風味の集団」とは敵対するに等しいことを言っていることで、同調圧力をキッパリとはね返し疲れている。

せめてこれは貫く。また間違っていれば訂正もする。


「戦狼外交」で過激な発言を繰り返した報道官が移動
中国「戦狼外交」の代表・趙立堅報道官が異動 国境や海洋事務担当に(2023年1月9日)



記事もあります。中国はなぜ趙立堅を表舞台から引っ込めたのか(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース



ブログのティールーム
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ヴァーグナーのオペラでどれが好きかといいますと、この「ローエングリン」と「マイスタージンガー」です。
これは往年のヘルデン・テノールで戦前にあのマックス・ローレンツと並んで名テノールとされたメルヒオールです。

場面はオペラのフィナーレです。なかなか名歌手だけあって素晴らしいですが、この写真でもわかるように「白鳥が曳く小舟」には乗れない体格で、思わず笑ってしまいます・・・
Lohengrin, Act III Scene 3: Act III Scene 3: Tale of the Grail: In fernem Land, unnahbar euren...






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