テリー伊藤が浅田真央に苦言「言ってることがつまんない」スッキリ！ 4月15日

テリー伊藤が浅田真央に苦言「言ってることがつまんない」スッキリ！　4月15日


≪　動画の解説より≫

こいつ何様なんだよ！！！！

15日、日本テレビ系「スッキリ！！」でフィギュアスケート選手・浅田真央の
引退宣言に、テリー伊藤が厳しい意見を突きつけた。

浅田は14日、記者会見で来年2月のソチ五輪での引退を表明、
そのニュースがスポーツ紙などを賑わせていた。番組冒頭では
この会見の模様を放送、インタビューを行った記者らへの取材も行い
「引退宣言」の理由を検証した。

　司会の加藤浩次に意見を求められたテリーは「（同じフィギュアスケートの）村主（章枝­）さん、
32歳ですよ。彼女はまだ現役でやってる。候補でも無いのにがんばってやってる」
「浅田さんは言ってることが当たり前すぎてつまんないんですよ」と厳しい意見を述べ、 浅田の引退に対して否定的な見解を示した。

また「例えばですよ、ソチでキム・ヨナと戦って、わずかな差で負けたらどうすんの？
そしたら悔しい訳じゃ無いですか」「そしたら、『冗談じゃない、もう一回やりますよ、­私』って、そういうパワーが彼女の人生に必要だと想う」「その事が、彼女が今度スケート界に 恩返しする時にものすごく役に立つと思う。
そういう彼女のコメントが、今度解説者にな­った時に、すごく説得力をもつんですよ」と、スケート選手としてでは無く、その後の人生のために­も、今は引退すべきではないと主張。
さらに浅田への苦言は続き、「着てる衣装にしろ表情にしろ、幼いじゃないですか。
国際人の22歳はもっと大人なんですよ。彼女は守られてるから、あの表情、
あのファッションなんですよ」と発言。浅田はもっと人生経験を積んで
フィギュアスケートを続けるべき、というのがテリーの意見のようだ。

テニスの伊達公子、水泳の北島康介らを例に出し、まだまだやれるのに
引退することはないと主張するテリーに、加藤は「ピークでやめる（サッカーの）
中田（英寿）選手もいるわけですよね。これはそれぞれの判断というか」と
浅田の引退宣言を擁護したが、これに対しては今がピークかどうかは分からないと反論。
とにかく彼女の可能性を活かすには、引退は早急である、と繰り返し主張した。（了）


☆　そこまで言うのだったら、テリー伊藤は浅田選手のこと、今までのことも含め、すごく考えていて親身に心配しているんですね？
どうもそう思えないのですけれど。
言葉にトゲを感じてしまう。

浅田選手が受けてきた心無いバッシングや悪意に対して何も言わない。
たとえ、言わなくてもいたわりがない。
いたわりや思いやりがあれば、こんなものの言い方はしないでしょう。

村主選手は彼女の考えで選手を続けていること、それは村主選手が決めたこと。
立派だと思うし苦労も並大抵ではないでしょう。

でも、浅田選手は何度も悩んだことと思う。
反日テレビからこれだけのバッシングを受け、国際試合では納得のいかない採点をされ、
しかもライバルで韓国のキム・ヨナを応援するマスコミ。

テニスの伊達選手や水泳の北島選手も、人に説明することはない、自分で決めたこと。
テリーの言葉には「やさしさ」がないし、それはかつてあの政治家がキム・ヨナをブログで称え、浅田真央に対しては「僕も４年前は選挙に落ちたが今は当選した」と「４年」という意味を自分の選挙とオリンピックにダブらせて不遜にも語ったことを思い出す。

ファンも浅田選手が引退するなんて辛いことだけれど、それは本人が今までいろんなことに耐えて頑張ってきたことを知っている。今はやさしく見守っていると思う。
「もう少し続けます」というかも知れないし、「華があるうちにやめたい、惜しまれて引退したい」となるかも知れない。

世界的な立派な選手だ。暖かい心で応援したい。まだ今すぐ引退するのでもないし、ソチでは悲願の優勝を達成ところでテリー伊藤のこの残酷な言葉は不快である。
＞「着てる衣装にしろ表情にしろ、幼いじゃないですか。
国際人の22歳はもっと大人なんですよ。彼女は守られてるから、あの表情、
あのファッションなんですよ」と発言。・・・・・テリー、あなたの恰好は何なの（怒）


トゲだらけに聴こえるのだけれど。これだけの心無いバッシングに耐えてけなげに頑張ってきた浅田選手に侮辱としか思えない。
こうしたことをなぜ公の電波で言うのか、テリーは残酷だ。なにさま、か。